まほろばの緑道
<プロット箇条書き>
・SCP-XXXX-JPは、山形県高畠町にある「まほろばの緑道」に出現する人型存在。1992年頃発見。
・出現する頻度は不定期だが、かならず緑道に出現する。
・「まほろばの緑道」は1974年に廃止された高畠鉄道の廃線跡を利用して作られている。
・特に出現する頻度が多い箇所は旧・糠野目駅(現・高畠駅)と旧・一本柳駅間の田園地帯。
・高畠鉄道関係者の線で調査を開始。
・SCP-XXXX-JPへインタビューを実施。
・意思疎通を図ることが可能だが、正体についてははぐらかされるばかりで真に迫らない。「鬼」や「竜」などとつぶやく様子は確認された。
・調査の結果、SCP-XXXX-JPは緑道ができる前から廃線跡付近にいることが分かっており、1974年11月17日の高畠鉄道のお別れ列車運行の写真にも写っていることが判明。
・上記に加えSCP-XXXX-JPの言動から、1973年11月17日に亡くなった童話作家・浜田広介(「泣いた赤おに」「りゅうの目のなみだ」などの童話で有名)に関連があるのではないかと予測された。
補遺1
・地元での聞き取りをするうちに、SCP-XXXX-JPが1973年よりも前から高畠鉄道に乗り合わせていたという証言を地元住民から得る。浜田広介と無関係である可能性が浮上。
・また、SCP-XXXX-JPの言動から戦国時代のことを知りえている可能性が浮上。
・伊達政宗統治下の臣民(臣下にするか農民にするか)だったという説が出る。「鬼」は鬼庭綱元、「竜」は伊達政宗のことか。
本人にインタビュー
・本人認める
・当時、何らかの戦いで死亡
・気が付いたら地元高畠の地にいた
・高畠の地から移封された伊達氏がいつ帰ってきてもいいように準備を続けていた(具体案なし、筋トレとか?)
・しかし、伊達氏は帰ってこなかった
・思いは募れど、高畠の町から出ることができない自分にできることはなにもないと思い始める。
・最近は田んぼを見て実り多き高畠の町を見るのが好きである。
補遺2
・2000年代に入り、高畠米沢間、高畠上山間の高速道路整備が進められ、田園地帯は徐々に狭くなっている。
・それに伴いSCP-XXXX-JPの活動範囲は徐々に少なくなり、出現頻度も減っている。インタビューにも答えることがなくなっている。
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- portal:4052664 (18 Jun 2018 18:44)



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