個人コンテスト計画書

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lmerimo氏が主催予定の個人コンテストについての議論に使用するページです。

０．本コンテストは「新人に学習と交流の機会を」という願いが根幹

１．新人コンテストよりも手厚いサポートを、というのが意義

２．しかし、新人のサポートは負担が大きく主催者の責任も大きい

３．そこで多少の失敗は許容される個人コンテストにて、小回りの利く大会を目指します

+ 以上、特に2と3を鑑み当初の案であるタッグコンテストは凍結となりました。情報ログはこちらです。

** 第一意義 **

• 新人さんたちにベテランさんとの交流の機会を与える
• その過程で色んなことを学んでもらう
• ベテランを「手の届かない存在」から「数年サイトにいる先輩」という認識にしてもらいたい
• 新人の方に(どちらかというと)重きを

** 新人のメリット **

• 記事を作る第一歩を踏み出せる
• ベテランが付くことで記事執筆のハードルが下がる
• 経験者からの批評を受けて記事のクオリティを上げる機会が得られる

　（記事の組み立て方、題材の選び方、残りやすい記事について）

• ベテランとの交流ができる

** ベテランのメリット **

• 自身の経験を新人に伝えられる
• コミュニティの活性化というところをモチベーションにできる人もいる
• （他にもメリットがあった方が良いかも）

** 起こり得る問題 **

• 記事できない

　　├タッグなのでできない事に罪悪感を抱く恐れも
　　├最悪、新人の心が折れる
　　└ベテランもリタイアされたら悲しい

• タッグコンなのにほぼ一人

　　├新人がアイディアばかり欲しがって意見を出さない
　　└ベテランが働かない／面倒を見きれなくなる

• 特に新人側の人となりがわからなくてベテラン側は怖い

　　├急に音信不通になる可能性もある等、マナーの保証がない
　　└締め切り間際に駆け込んでくる人も出そう、その場合は地獄

• どちらかが機能停止に陥った場合の対応も後々練る必要あり
• 作業の進捗を見守る第三者が必要？

　　├過干渉だとタッグコンの意義が薄れる
　　└報告が負担になることもある

• どうマッチングするか
• （タッグという時点で倍になり）人数が多くなり過ぎて個人コンテストでやりきれなくなる可能性

** 新人とベテランの分け方 **

• 著者ページのAコースの基準を満たしているかどうか（実際に持っているかは問わない）
• 新人詐欺を避けるため、極端な例を提示し新人枠から弾く場合があると事前警告

案1：記事数×参加日数の指標はどうか
懸念：記事数0だと指標が0になる
返答：記事数0は参加日数に関わらず新人で良いのでは

案2：著者ページを持っているかどうか
懸念：翻訳者が持っていたり、参加1週間で持った前例もあるのでいまいち

案3：極端な騙りでなければ自己申告で良いのでは
回答：何らかの新人詐欺を弾ける基準は欲しい

案4：総rateは
懸念：変動が大きい、複雑な計算を用いるのも反対

案5：中間層もいる
回答：先輩と考えれば新人ではない

** マッチングの方法 **

• 新人からの指名期間を設ける
• その期間が終わって指名のなかった新人とベテランはくじ引きでタッグを決定

• 新人側からの指名

〇新人たちにベテランとの交流の機会を与えるという趣旨に沿う
×最初からベテランを誘える人とそうでない人で格差があるかも
×誰からも指名されなかったベテランがショックを受ける

• ベテランが自己紹介した上での新人側からの指名

〇より新人が好みのベテランと組める確率を上げられる
×上記よりさらに誰からも指名されなかったベテランのショックが大きくなりそう

• 新人側に好きな作品を挙げてもらう

〇そもそも著者をよく知らないという初心者さんにも対応しやすい
×ギミックゴリゴリのページなど処女作に不向きなものを挙げられる可能性あり
×好きな作品と相性の良い著者は違う

• くじびき

〇とりあえず誰も傷つかない方法
×好みじゃない、相性の悪い相手と組むことになるかも
△タイプの違う2人が化学変化を起こすかもしれない」

• グループくじびき

〇ランダムで傷つく人が出にくく、かつある程度新人の好みを反映させられる
×タイプの似たベテランを分類して複数人のグループに分けるのは運営の負担が大きい

• 新人からアイディアを提出してベテランが指名

〇新人の最低限の熱意を保証できる
×新人側の希望が反映されにくい

• 新人から計画書を提出

〇新人のさらなる熱意と、最低限の計画性を保証できる
×企画の趣旨を考えるとハードルが高い可能性も

** 期間 **

• 2ヶ月を想定
• バレンタインデー（2月14日）に始められたら良い（ただし中身をしっかり詰められたら）

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** 今後の確認事項 **
以下は、会議を円滑に進行するために必要な議題、情報、イメージの共有を行うために使用されます。

「これ決まってない」「ここどうするの？」等ありましたら追記して下さい。

** 企画について **

• くじ引き実施方法
  • 透明性のためにopenな場所で行いたい、discord で乱数生成機能を持つbotを使う？
• ペアの具体的な協調方法
  • アドバイス（批評など）？共著？
• 棄権の扱い
  • 何らかの不都合により継続不能になった、相性が悪かった等
• 途中経過や中間審査は必要？不要？
• 期間内に執筆が完了できなかった場合の話

** 準備について **

• ページの作成
• 運営者の確保
  • 企画者のImerimo氏一人では厳しい
• 宣伝

** 実施、運営について **

• 運営窓口をどうするか
• 運営体制
  • Discordで適当なサーバーを作る？
• コンテストなので当然賞を設けたいが具体的に

** その他TODO **

• N/A

概要

（主催者執筆中、計画書の提出を前提とした新人さん向けの個人コンテスト）

意義

新人は常にサイトにやってきます。そして常に批評不足が叫ばれております。そこで、個人コンテストで新人が成長できる機会、先輩との交流の機会を増やします。また、せっかくなので公式コンテストでは気軽に試せないことにも挑戦していきます。

エッセイを読むなり既存記事から学ぶなり、「勉強要素をなんとか入れたい」

• 個々人のモチベーションに依存する部分なのでルールには入れない方が良い
• 前文などに入れるという案アリ

計画書提出方式のメリット

• はじめて記事を書く方、書き始めたばかりの方に対して、確実に良い経験になる。
• 事前に書くべきポイントの指摘が受けやすい。
• 狙いが分かるので、批評側もやりやすい。

計画書提出方式のデメリット

• 計画書を１人で仕上げるのが未経験者にとって難しく、参加者を減らす恐れがある。
• 参加する新人にとって、計画書を用いる執筆方法が合っていない可能性がある。
• 計画書立てても難しそうなものが来た場合の対応がやりづらい。

デメリットの低減案

• 簡単な例示込みで用意して、どう書いたら良いかわからない新人さんの手助けに
• 新人同士でチームを組んでの参加（共著）をアリにする

計画書について

• http://scp-jp.wikidot.com/planning-for-your-first-stepがベース。
• 新人向けに難易度を落としたものを主催者が用意する。 現状はこちら

2021/02/11時点での意見

• 採点式にしなくて良いと思う（基準が不明瞭／重要なのは下書き自体への批評）
• 起承転結／序破急などの構造を問うてから各部分の要素を書いてもらった方がルーキーフレンドリー
• 長さを主観的に判断してもらうのは難しいので、構造を問う→構造に必要な要素を洗い出してもらう→全体の流れから浮いた不要なものがないか問うといった誘導が望ましい
• 異常性の新しさについては「自分が新しいと思うポイント」で良いとわかるような表記が望ましい
• 似ている記事がある場合は「自分の考える差別化ポイント」を書いてもらうと良い

計画書自体への批評の是非については確認のこと

• 計画書を砂箱やDiscordでの批評して良いものか
• 計画書をDiscordやwikiでブレストして良いものか

参加資格

著者ページ作成条件のAコースをまだ満たしていない人。
つまり、SCP-JPでの作成がSCP報告書とTaleとGoIフォーマットを合わせて3つ未満。

批評規定

大会の意義を考え、コールドポストは禁止。批評必須で、3人以上に批評してもらえばOKとする。

批評を確保する方法

• 主催者の著者ページにある批評受付者リストを勧める
• 主催者の著者ページにある批評依頼モジュールを用いる
• 定例会への参加を勧める

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  批評コメント批評コメント

  
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  Imerimo 29 Jan 2021 17:34

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