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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Pending

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはその性質上、現時点では収容方法及び再出現の予測が確認されていません。SCP-XXXX-JPが発生した██県██市███町(以降、SCP-XXXX-JP-1と指定)を知覚している人物、また、SCP-XXXX-JPの影響を受けた人物(以降、SCP-XXXX-JP-Aと指定)についての記憶を有する人物には、SCP-XXXX-JPの認識による混乱を防ぐため、クラスC記憶処理が施されます。

SCP-XXXX-JP-1の存在を一時的に隠蔽するため、カバーストーリー「取り壊し工事中」を流布してください。SCP-XXXX-JPの異常性が確認された際に一般人の立ち入りを阻止するため、担当職員及び偽装職員はSCP-XXXX-JP-1の周囲を常に監視してください。

説明: SCP-XXXX-JPは████年██月██日██時██分に出現した異常現象です。範囲は半径144mと推定されており、SCP-XXXX-1に滞在していた四隅職員を含む全人物に異常性が確認されています。

SCP-XXXX-JPの異常性として、SCP-XXXX-JP-A群はSCP-XXXX-JP-1の擬似空間に転移されています。SCP-XXXX-A群は異常性について認知しており、精神的なダメージを負っていることが確認されています。尚、SCP-XXXX-A群は推定372人とされており、現在、パニックによる他者への殺害及び自害による犠牲者は██人とされています。

擬似空間とは電波での通信が可能です。SCP-XXXX-JPに関連する情報提供は四隅職員による通信により記録が継続されています。SCP-XXXX-JP-A群は電子機器の使用が確認されないため、通信手段は四隅職員のコンピュータにのみ限られています。四隅職員との対話は、担当職員にのみ許可されています。

補遺: SCP-XXXX-JPは、当時SCP-XXXX-JP-1に滞在していた四隅職員により発見されました。



ステータス未定義の下書きリスト



批評中下書きリスト



批評中断状態の下書きリスト



批評が終了した下書きリスト

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