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scp-nnn-jp  「記憶の旅」
オブジェクトクラス Keter

特別収容プロトコル
scp-nnn-jpは収容できていません。また、scp-nnn-jpの起こす事例(以下scp-nnn-jp-a)に遭遇した際も身体に異常は確認できません。また、scp-nnn-jp-aに遭遇した人物(以下対象)に対しての記憶処理はscp-nnn-jp-aの間に関してはPクラス記憶処理以外のあらゆる記憶処理による効果が確認できません。また、記憶処理を行った後scp-nnn-jp-aの1ヶ月間における発生率が急増するため、記憶処理は推奨されていません。そのため対象に対して終了措置をとってください対象に終了措置を

説明
scp-nnn-jpは自らを「記憶の旅人」と名乗る、推定身長180cmで同じくらいの檜の棒を携えたモンゴロイド系と思われる黒目黒髪パンチパーマの人物です。原理不明の透過能力を持っていますが現在のところ拘束・監禁から逃れる為以外に使用した痕跡は見当たりません。
scp-nnn-jp-aはおよそ29〜31日周期で発生します。scp-nnn-jpのおよそ半径4km以内の人物から5〜10人に対して発生します。この選ばれた人に今のところ関係性はありません。
選ばれた対象が睡眠をとった際、scp-nnn-jpに遭遇し、scp-nnn-jpが対象に対して自身の記憶の一部を見せます。
その結果およそ地球上ではないと思われる植生、大地の星や宇宙空間等の光景を見せられます。この際、見せられる光景によっては精神的な影響がありますが対象に共通してみられる精神異常はありません。
その後scp-nnn-jpは対象に近づき、目線を5秒程合わせた後対象に対して感謝の旨を伝えてscp-nnn-jp-aは終了となります。
当初、発生後対象に終了措置を取った際、scp-nnn-jpはscp-nnn-jp-aの発生周期をおよそ1分毎に行い、さらに半径4km以内の人に対して強制的な睡眠を取らせ、半径8km以内の人に対する睡眠の促しが確認されました。
よって対象には記憶処理が取られるようになりました。その際のscp-nnn-jpのメッセージが以下となっております

「おいテメェら、今から言うことをしっかり伝えとけよ。あーえっと…scp財団?だったっけか?テメェらふざけんなよ。こちとらただ楽しい記憶を見せてそんで相手の記憶を見せてもらっただけなんだぞ。それをなんだ?危険だぁ?じゃあテメェらのお望み通り危険な存在になってやるよ。お前らのお望み通りな」

その後、Dクラス職員を用いた実験において対象に終了措置を取らないことを伝えるとscp-nnn-jp-aは元の周期に落ち着きました。



ステータス未定義の下書きリスト



批評中下書きリスト



批評中断状態の下書きリスト



批評が終了した下書きリスト

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