Tusakiの巣箱

日本国某県の都市郊外で某大学生物学教授山口博士に発見された。学名、インターネットジャングルフクロウ。
一丁前に人間のような名前を名乗っているが、脈絡のない奇怪な言動が散見されており感じ取った音をそれらしく繋げているだけだと思われる。
いわゆるソシャゲやアニメ、漫画に傾倒しており好みのキャラクターを見つけては奇声をあげる。
現在は同県某市の防風林に囲まれた古い小屋を住処としている。

夕日に照らされ、キラキラと埃が舞うふるい、古いアトリエ。
数本の枯れた花が霞んだガラス瓶に飾られ、窓辺で帰らぬ主人を待っている。
そこでぐしゃぐしゃに丸め放られた下絵や、破き捨てられた誰かの手紙をちまちま啄んで生きている。
林を抜けた先の家からコードを引っ張って電気と回線を間借りしてインターネットに入り浸る。
記事を書く、と決めてからプロットを組み立て本文をいざ書かんとなった途端に遅筆になる。
絵筆はそこそこはやくなってきている。 文も絵もアナログ派。ネットに生息している割にはデジタルに弱い。

並列して話を書く。問題があるとすればどれにとっても牛歩ということくらいだろうか。致命的である。



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