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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは低危険物収容ロッカーに保管されています、SCP-XXXX-JPを19██年サイト-████で使用しコントロール基盤が故障し他オブジェクトの収容違反が発生したためSCP-XXXX-JPを実験中使用する際は大規模収容施設エリア-████で使用しなければいけません。

説明: SCP-XXXX-JPは物質不明の四枚の翼が付いている風車で、持ち手部分は4cmで、翼部分にペンで「安全に考慮し広い場所で使用しましょう」と日本語で書いています。SCP-XXXX-JPの翼を人為的に回転されると強い風を発生させ最高3~4つの竜巻のような非実体存在(以下SCP-XXXX-JP-1と呼称)を発生させます。そのは建物を5個生物を40人ほどを終了できるほどの威力を持ち20分~40分ほどで消滅します。

SCP-XXXX-JPは太平洋戦争時に不可解な竜巻が日本の██島で複数回発生し、日本軍の█氏がが司令塔に連絡し、応援軍が全滅したことから収容に至りました。

以下は█氏が無線機で連絡した記録です。

SCP-XXXX-JPは1███年に日本の█社で開発された子供用玩具です。SCP-XXXX-JPの異常性はもともと小さいSCP-XXXX-JP-1のような非実体存在を生み出すだけでした、ですがSCP-XXXX-JPは太平洋戦争に参加した、█少佐の空襲を受け死亡した息子██氏の所持していたものであり、それをアメリカ軍が回収し。その後何者かが現在の異常性を作成したと、発見された文章(研究記録『████\██\██』)で判明しています。

この一連の事件を遺憾に感じたO5-██-█がコメントを残しています。

戦争は我々でどうこうできる話じゃないが『時間が解決する』なんてことはだめだ。平和を待つなんてことはしてはいけない。平和を作らねばならないのだ、そのために我々が動いているのだ。平和を作るために。
O5-██-█

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