ケテル!
アイテム番号: 0001
レベル1
収容クラス:
esoteric
副次クラス:
apollyon
撹乱クラス:
amida
リスククラス:
notice

警告:これは練習ページです!


絶望的に記事のセンスがない


説明:
回収日: 20██/██/██
回収場所:
現状:
追記:

プロット集

  • 魚が殺される様を描き続ける、子供の落書き帳
    • 様々な方法で主人公の魚が殺される様を描き続けるが、批判を受けてただ魚が漫然と泳ぐだけの姿を描くようになる。
    • 内容のバリエーションを増やす
      • クリスマスの余興で投げ込まれたカーネルサンダース人形に押し潰される
  • 世の中で起きていることがすべてわかる、極めて老齢の女性。
    • かつてなんでも知っている賢者として慕われていたが、のちに文明が進化し、圧倒的に増えた情報量が彼女を苦しめることになった。
    • ニュースティッカー
    • 圧倒的に増えた情報に脳が対応できなくなり、精神に支障をきたしている。
      • 能力の代償の肥大化
  • サイズが0なのに展開できる圧縮ファイル
    • 端的に言うと「何もないはずの場所に物を蓄えているコンテナ」
    • もう一捻り欲しい
      • 現状がいわゆる「圧縮されすぎた圧縮ファイル」なので、そっちにより強化する方向性がいいと思う。
      • 一見して「ディスクを消耗しない夢のアーカイバ」に見える
      • アーカイバ自体をオブジェクトにする?
    • データを追加できるのではないか?
      • Gzipの場合、一度全て展開しないとおそらく追加できないので、中身が巨大すぎて操作できないアーカイブなど
      • そもそもアーカイブである必要性
  • 砂漠の巨大な迷宮。洞窟の中なのに市街地のような場所がある。
    • 市街地にはアラブ宮廷のような建築物が立ち並んでいる。そのうちの一つが次のコースの入り口。なぜか普通に空が見える。
      • 内部に人はいる?
    • 入り口と出口は同じ場所にあり、洞窟の最奥から出口までをつなぐ河川がある。
  • 大学の講義室で活動するカルト団体。構成員の活動範囲に応じて影響範囲が変わる精神影響を起こしており、範囲内の公的機関などが機能しなくなる。
    • 国を自称している
      • 内部でけが人が出た場合、独自に裁判を開こうとし、外部からの救急活動を拒絶する。
        • 裁判官(もしくはケガの当事者)「救急車もないのかこの国には!」
    • 教室内はそれなりの広さがあり、中に入った人物は不可抗力的に団体の構成員となる。
      • 精神的な洗脳によるもので、記憶処理で治療可能。
    • 上級構成員はほぼ全員が女性であり、教祖にあたる「講師(教授?)」とその眷属に当たる若い女性たちで構成される「委員会」からなる。
    • 子供が存在
      • 団体の交配活動で生まれた子供?
      • 内部にいた人物が公的機関の助けを求めようとした場合、外に走り出し、精神影響の範囲を広めて阻止しようとする。
    • 内部に地下に通じる穴?
    • タチの悪いカルトものは割と食傷気味なのでギャグ路線の方がいいかもね
    • 平たく言えば「理不尽な判決を下す裁判所」
  • ケイ素の中に半導体部品と回路がプリントされている石。ICとして機能する。
    • 端子はついておらず人工的に取り付けることで使用可能。
    • プリントされた回路は全て違う。ICとして使用した場合それぞれが別個の機能を持つ。
      • ICとして異常な動作をする?
      • 組み合わせて使える?
        • より大きな集積回路の破砕片?
      • 石製のPC
        • ゲーミング石
    • 発見場所は海岸が富士山麓あたりか
    • バラバラな集積回路を製造するのはあまりにもコストがかかるのではないか?
  • 虐待される絵の中の女性
    • 題材が繊細なので、もう少し表現を変えたほうがいいかもしれない。
  • 好戦的な大集団
    • もなーのぼうけんの焼き直し
    • 建造物の中に巣がある

1/7777-JP LEVEL 1/7777-JP

CLASSIFIED

classified-lv1.png

Item #: SCP-7777-JP

Object Class: Thaumiel

Neutralized

Keter

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-8181の低危険度物品収容ロッカーに保管されます。実験目的でSCP-XXX-JPを使用する場合、サイト管理者の許可が必要です。SCP-XXX-JPに文章以外のものを書き加えることは禁止されており、実験の際には正確な実験計画書の提出が必要です。

説明: SCP-XXX-JPは未知のSCPオブジェクトに関する報告書です。

SCP-XXX-JPに一般的な「スーパーヒーロー」の図画を描き込むと、図画に類似した形状の実体(SCP-XXX-JP-1)が出現します。事前の情報によらず、SCP-XXX-JP-1は自身を「サメ殴りセンターから派遣された特派員」であると説明します。SCP-XXX-JP-1の視界内にサメ科の生物が入ると、SCP-XXX-JP-1は対象を攻撃しようとします。SCP-XXX-JPに上記のもの以外を描き込んだ場合、異常性は発現しません。SCP-XXX-JPから図画を完全に消し去ると、SCP-XXX-JP-1は消失します。

SCP-XXX-JPになんらかの文章を加筆した場合、加筆した人物の執筆に関する能力が向上するとされていますが、今のところ裏付ける事例の発生は確認されていません。

補遺: 生成された実体は軽度の現実改変能力を持つことが確認されました。SCP-XXX-JPに図画を描き込むことは禁止されました。

O5評議会による提案

O5評議会による審議の結果、SCP-100-JPは容認しがたい保全上のリスクであるという結論に達しました。
このため、我々はSCP-100-JPにおける財団本部との共同管理を提案します。
提案の内容は下記の通りです。

  • 財団日本支部に対する¥█████████の資金援助
  • 財団本部が保有する複数のThaumielクラスオブジェクトの貸与
  • 財団本部による特別調査チームの派遣

我々は迅速な回答を望みます。

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの周囲を覆うように、発電所施設に偽装した二重扉構造の収容棟が設置されます。職員は定期的にSCP-XXX-JPの外壁の修繕を行う必要があります。SCP-XXX-JP内部のメンテナンス作業には作業ロボットを使用し、Dクラス職員以外によるSCP-XXX-JP内部への侵入は禁止されています。

説明: SCP-XXX-JPは適当な県の市区町村に位置する12m四方の日本家屋です。SCP-XXX-JPの内部には全長11kmの廊下があります。廊下はSCP-XXX-JPの入り口と最奥部を接続しており、約30m間隔で機械式スイッチが設置されています。SCP-XXX-JPは経年による老朽化が進んでおり、維持のために定期的な修繕を必要とします。

人物がSCP-XXX-JPの入り口を通して内部に進入した場合、扉が自動的に施錠され、対象が死亡もしくは脱出するまで解放不可能となります。対象がスイッチの付近に到達した場合、対象に対して問題が出題され、正答するまで通行を妨害されます。

SCP-XXX-JP-1はSCP-XXX-JPの廊下に存在する、成人女性の姿をしたレベルIII霊的実体です。人物がSCP-XXX-JPの内部に存在する場合、SCP-XXX-JP-1は時速約10kmの速度で対象を追跡します。対象がSCP-XXX-JP-1に接触すると、対象は即座に消失します。この時対象に関連付けられているGPS信号は途絶することが確認されています。

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]

対象: [人間、団体、SCPオブジェクトなど]

インタビュアー: [インタビュアーの名前。必要に応じて█で隠しても良い]

付記: [インタビューに関して注意しておく点があれば]

<録音開始, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>

インタビュアー: それではインタビューを始めます。誰かさん、あなたがSCP-239と接触した時の様子を教えてください。

誰かさん: はい。私はベッドに横たわっている彼女を収容室の外から眺めていました。突然、彼女は何の前触れもなしに起き上がりました。背筋がぞっとしました。

インタビュアー: 覚醒する前のSCP-239の様子はどうでしたか?

誰かさん: 長らく手入れされてないのか、ひどく長い髪だなあと思いました。それ以外には特におかしなところはありませんでした。

インタビュアー: なるほど。続きを話してください。

誰かさん: 239の収容違反に気づいた後すぐに警報装置を鳴らそうとしたのですが、彼女の能力により阻止されました。どうやって脱走したのかわかりませんが、気づくと彼女はいつの間にか収容室の外にいました。サイトの外に出たいと伝えてきたので、ひとまず私についてくるよう促しました。

インタビュアー: あなたは脱走計画への協力に同意したのですね?

誰かさん: ええ。オブジェクトの反抗を避けるための措置です。私たちが監視室を出たところで収容違反の警報アラームが鳴りました。私は慎重に言葉を選びつつ、「ここからの脱出は不可能だ。ここの警備員は君の呪文を知り尽くしており、君の使えるどんな魔法にも対処できる」と伝え、収容室に戻るよう促しました。機動部隊が到着した地点で彼女は収容室の中にいましたが、隊員の中に奇妙な武器を持っている人物がいたのを覚えています。

インタビュアー: あなたの発言が引き起こす懸念については理解していたのですね?

誰かさん: ええ。実のところ、これが最大限の努力です。歩くメガトン級の核兵器を放っておくわけにはいかないのです。

インタビュアー: インタビューを終了します。


[以下、インタビュー終了まで会話を記録する]

<録音終了, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>

終了報告書: [インタビュー後、特に記述しておくことがあれば]

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