アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-8181内にある人型オブジェクト収容コンテナに収容してください。なお、コンテナ内はSCP-XXX-JP-Aの自室とレイアウトと一致させるようにしてください。コンテナ内のグランドピアノは年に一度、第一楽器の調律師に調律を依頼してください。
説明: SCP-XXX-JPは中学生から高校生の自殺志願者の元に現れる、人型実体(SCP-XXX-JP-A)とそれに伴う事象(SCP-XXX-JP-B)です。SCP-XXX-JP-A及びSCP-XXX-JP-Bの撮影には失敗しています。
SCP-XXX-JP-Aは身長170cm程度の細身な一般的な男子高校生の見た目をしています。どのように意思を察知しているかは不明ですが、いずれも自殺願望を持った中学生から高校生のもとに現れ、「能力を与える」というような旨の発言と共にSCP-XXX-JP-Bを引き起こします。
SCP-XXX-JP-BはSCP-XXX-JP-Aから能力を与えられた学生(以下、学生)に対して、勉強能力の向上とピアノを筆頭に様々な楽器を扱う技術を与えます。この時、学生は全国で行われた [駿大模試で学年2位という結果を収めました。また、 [ヤマハエレクトーンコンクールにて奨励賞など、多くの結果を残しています。しかし、学生はこのような結果に対して喜ぶ様子や結果を人に伝えることをしようとしません。加えて、いずれも自殺願望はなくなっていないことが記録から判明しています。以下は、学生へのインタビューの記録です。
対象: SCP-XXX-JP-Bの影響を受けた学生
インタビュアー: [野中博士]
前書: 学生は無気力そうに見える
<記録開始,>
** 野中[[/span]博士]:**それではインタビューを始めます
学生: はい
** [野中博士:**
<記録終了, [任意の時間情報]>
後書: [インタビュー後に分かったことについての短い要約と節]
補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]
ステータス未定義の下書きリスト
批評中下書きリスト
批評中断状態の下書きリスト
[[span class="criticismend-title"]]批評が終了した下書きリスト