オオゴマダラカミキリ

アイテム番号:SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス:Safe

特別収容プロトコル:市販の虫かごにいれ、低危険度収容ロッカーに
収容してください。通常の昆虫用の餌を1日に1度与えてください。
SCP-XXXX-JPに接触する際及びに給餌の際はDクラス職員を使用してください。

説明:SCP-XXXX-JPは北海道███市の山中で7体発見されました。
SCP-XXXX-JPはオオゴマダラの羽が前翅についたゴマダラカミキリです。
前翅1は展開されないため2後翅は展開しません。
地上ではゴマダラカミキリの振る舞い、空中ではオオゴマダラのように振舞います。
飛行時にSCP-XXXX-JPは蝶のように飛行することから重力を無視している可能性があります。

異常性は大別して2つです。
1つは前述されているようにオオゴマダラの羽が生えていることです。
もう1つはそのオオゴマダラの羽に触れると対象は
壁から現れたカミキリムシ科(Cerambycidae)の生物に捕食されます。
接触した対象は体が固定され移動させることができなくなります。
捕食した後もカミキリムシ科(Cerambycidae)の生物は消失されない事を確認しました。

補遺:範囲は近辺100Kmで最も近くから30匹までだと更なる追加実験で判明しました。
またSCP-XXXX-JPが交尾して生まれた個体は幼虫の際はオオゴマダラの幼虫と
同じ構造、生体でしたが蛹から成虫になるとSCP-XXXX-JPと
同等の異常性を保有した個体に変化ました。

また、SCP-XXXX-JPの発見された小屋から以下の書類が発見されました。

この書類を書いた「秋原 楓」は13歳の女性だと推測されています。

2020年/5/██ 秋原 楓博士が失踪しました。



ステータス未定義の下書きリスト



批評中下書きリスト



批評中断状態の下書きリスト



批評が終了した下書きリスト

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