SCP-XXXX-JP
*[*アイテム番号:** SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは内面が白色のプラスチックケースに入れて低危険物収容棚に収容して下さい。また、ケースの中には他に何も入れないでください。
実験などによるSCP-XXXX-JPの持ち出しには、少なくともレベル4以上のセキュリティクリアランスを保持する職員5名の許可が必要です。5m×5m×5mの赤色の壁紙が貼られた部屋に、SCP-XXXX-JPをケースごと移動してください。また、ケースは振らずに、実験に使うもの以外は持ち込まないでください。Dクラス職員を実験に使う場合、衣類は全て脱がし、銀歯や入れ歯を外してください。また、コンタクトレンズや眼鏡を外してください。
説明: SCP-XXXX-JPは、██県の██市民プールのコインロッカーに放置されていました。見た目は19██年に██████社によって販売されたポラロイドカメラ「██████████」です。このカメラによって撮影、現像された写真には高確率で██(以下、SCP-XXXX-JP-A)が映ると共に、その写真を見たものの視界にもSCP-XXXX-JP-Aが浮かび上がります。SCP-XXXX-JP-Aが青白い顔をした女性の霊のようだったという例もあれば、一匹のコウモリだったという例もあるように、見え方は人によってランダムです。それに何が影響を及ぼしているのかはまだ解明されていません。
補足: [SCPオブジェクトに関する補足情報]
ステータス未定義の下書きリスト
批評中下書きリスト
批評中断状態の下書きリスト
批評が終了した下書きリスト