Amadeus0096のサンドボックスポータル

rating: 0+x

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP-Aはサイト-3236にあるプレハブ小屋に、██████社製のペンケースに収納した状態で保管してください。
プレハブ小屋内には、19██年に██県██市に存在していた██高校の█年█組の教室を出来る限り再現できるよう、当時使われていた引き戸や黒板などを設置してください。その際、教室を再現する道具については、新品、中古品などの使用状況は問わないものとします。教室の再現をする際に参考したい資料等の閲覧を求める場合は、██博士への申請と許可を得次第、神宮寺博士を通じて██高校の█年█組の元担任、中川 泰範氏にコンタクトを取って下さい。

部屋の再現をする際、引き出しがついている机と、背もたれがついている椅子も上記の設備に加えて用意し、SCP-XXX-JP-Aが収納されているペンケースを机の引き出しに収納してください。また、SCP-XXX-JP-Bがプレハブ小屋内の空間に出現した場合、SCP-XXX-JP-Aが上記の方法で収納されている机に椅子を使って着席させて下さい。そしてプレハブ小屋には、収納されたSCP-XXX-JP-AとSCP-XXX-JP-Bが存在している状態を保ってください。プレハブ小屋から出る際は、必ずSCP-XXX-JP-Bの許可を得てください。その状態でないにも関わらず何らかの形で収容違反が発生した場合、カバーストーリー「好きな人の引越し」を流布し、その瞬間において収容に関わっていた職員全員にAクラス記憶処理を施してください。ただし、SCP-XXX-JP-Bからの特別な干渉を受けた場合はこの限りではありません。また、SCP-XXX-JP-Aから干渉を受けた対象がSCP-XXX-JP-A-1(後述)に恋愛関係を結ぶことを強要した場合、直ちに対象をSCP-XXX-JP-A-1から引き離した上、対象にBクラス記憶処理を施してください。
なお、いかなる状況下においても、SCP-XXX-JP-Aに関する実験時、またはXXXX-JP主任研究員の許可が出た場合以外、絶対にSCP-XXX-JP-Aに文字を書き込んではいけません。絶対に。

説明: SCP-XXX-JPは、紙製のスリーブに収納されている消しゴム(SCP-XXX-JP-Aと呼称)と、制服を着た女性(SCP-XXX-JP-Bと呼称)の総称です。

SCP-XXX-JP-Aは、一般的な素材で製造され、一般的な文房具店で販売されている幅18×全長43×厚さ12mmの消しゴムです。SCP-XXX-JP-Aは、当該オブジェクトと同じ効果を持たない消しゴムとでは、見た目、字を消す性能、消しカスのまとまりやすさ、スリーブについて何も差異はありません。また、SCP-XXX-JP-Aは様々な場所に存在することが確認されています。
SCP-XXX-JP-Aには、市販の油性ペンで文字を書くことができます。当該オブジェクトに書く文字としては、この世に存在するあらゆる文字を書くことが可能ですが、日本に現存している全ての苗字以外が文字として書かれた場合、何らかの力によって書いた文字は消去されます。SCP-XXX-JP-Aに「日本に現存している苗字が書かれた状態」でかつ「その苗字を持つ人間が周りにいる」、そして「付属しているスリーブを被せた時」にのみ、SCP-XXX-JP-Aは異常性を発揮します。
SCP-XXX-JP-Aに上記の条件が認められた場合、文字を書いた人間は書かれた苗字と同じ苗字を持つ周囲の人間(この時、書かれた苗字を持つ人間は一時的にSCP-XXX-JP-A-1と呼称されます。)に対して、恋愛感情を本人の意思に関係なく抱くようになります。SCP-XXX-JP-A-1に対する恋愛感情は、個人差はあるものの最低でも2週間程は保持されます(当該SCPを使った実験ではSCP-XXX-JP-A-1に恋愛感情を抱き続けた最長期間は3年)。SCP-XXX-JP-Aの影響を受けた後暫くすると、その多くはSCP-XXX-JP-A-1に対する恋愛感情を失い、通常どおりの感情をもって生活できるようになります。なお、こうした感情を抱くのはSCP-XXX-JP-Aによる何らかの干渉が原因なのではないかという仮説が立っていますが、未だ原因は解明されていません。こうした感情を抱く原因についてはSCP-XXX-JP-Bによるものであることが、後述の補遺にある新聞記事等から導き出されています。

SCP-XXX-JP-Bは、身長156cm、体重██kg(対象の要望により伏せ字)の痩せ型の少女です。主に富裕層の子供が入学する██高校の制服を着用、白いロングヘアーに細く綺麗な眼をしており、その風貌は██高校に入学していた████と酷似しています。また、あらゆる職員も存在を目視することは可能ですが、SCP-XXX-JP-Bの声を聞いたり、当該個体の実態に触れることが出来るのは、SCP-XXX-JP-Bからの特別な干渉を受けた職員のみです。今現在その「特別な干渉」がされた事を確認出来ているのは、SCP-XXX-JPの主任研究員、神宮寺博士を除いて他にいません。
SCP-XXX-JP-Bは、SCP-XXX-JP-Aが出現、またはその存在が第三者に観測された場合に限り存在を現します。SCP-XXX-JP-Bは周囲のあらゆる存在に対して危害を加えたりすることはなく、ある状況下(SCP-XXX-JP-Aに文字が書き込まれた場合)を除き、非常に友好的です。
当該個体は非常に優れた学習能力を持っており、また運動神経などの体力面についても飛び抜けた能力を保持していますが、現代の常識については疎い部分が多く、またそういった知識を身につけることを財団に要求しています。が財団より許可され、他の研究員の監視の元、その役割を神宮寺博士が担っています。

実験: 以下は当該SCPに関する実験記録です。なお、実験に使われたDクラス職員は、実験毎に「男性である」という共通事項を除き、同じ職員は使用していません。

いつ気付くかなー、って。ずっとあなたの事を追いかけて、そしたらいつの間にか誰にも触れられなくなっちゃって。気づいたら一人ぼっち。ほんと私って哀れだね。たった1度あなたにこのおまじないを気づいてもらえればって。それだけの話。

補遺:(2001/██/██)

SCP-XXX-JP-Bの存在が初めて確認されたと思われる新聞記事を入手しました。以下はその記事の抜粋です。

追記: SCP-XXX-JPの収容違反が発生した際、その場にいた全ての職員がAクラスの記憶処理を受けていますが、神宮寺博士については記憶処理はされず[編集済]の処理が施された後、[編集済]の処分を受けました。



ステータス未定義の下書きリスト



批評中下書きリスト



批評中断状態の下書きリスト



批評が終了した下書きリスト

Unless otherwise stated, the content of this page is licensed under Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License