アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)
特別収容プロトコル: [SCP-XXX-JP-1は一般的な一軒家のリビングを模した部屋に保管されることになっています。なにか特殊な事情がある限り、男性の職員がSCP-XXX-JPに接触することは禁じられています。もし男性の職員がSCP-XXX-JPに接触した場合、直ちにレベル4の記憶処理を施してください。それでも異常性が確認された場合はその職員をSCP-XXX-JP-2として扱います。
SCP-XXX-JP-1はヒステリーを起こしたことがない女性職員がすべての接触を行います]
説明: [SCP-XXX-JP-1は一般的な男子中学生のように見えます。発見された経緯としては大阪府██市で40代の男性とホテルにいたところを警察が保護、そこで異常性が認められたので機動部隊と-8を派遣し、確保に成功しました。
SCP-XXX-JP-1は接触した男性に「自分は同性愛者だ」という錯覚を生じさせます。ほとんどの場合、レベル4の記憶処理を施した後は錯覚は消滅していますがまれに錯覚が失われない事例が報告されています(以下SCP-XXX-JP-2と表記)。
対象: [SCP-XXX-jp-1]
インタビュアー: [██]
付記: [このインタビューが行われた場所は通常のインタビューの際に使用する部屋である]
<録音開始, [20██/██/██]>
インタビュアー: [会話]
誰かさん: [会話]
[以下、インタビュー終了まで会話を記録する]
<録音終了, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
終了報告書: [インタビュー後、特に記述しておくことがあれば]]
補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]