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 群衆型パーソナリティ喪失症

複数人の間で発症する病
個人の習慣・好み・記憶などが
共有され、同一性化し、個性が失われる病
生活に重大な障害を与え死亡するケースもある。

研究レポート1
-X1実験機関からのレポートを再編集

この病気は一般的な病気とは性質が大きく異なる。感染という現象そのものが2種類に分かれる。1つは一般的な感染である病原体が拡散するタイプの感染。もう一つは感染済みの宿主間で病原体ではなく情報を移動、共有する感染である。今のところコンクリート、ガラス、鉛、水槽などを透過しての情報のやり取りが確認されており、第二の感染を防ぐ手段は距離を置くくらいしか確認されていない。研究員B1◼︎◼︎◼︎によると量子テレポーテーションのような原理ではないかという説を提唱しており、今なお競技がなされている状況である。

具体的な感染からの経過を以下に示す。(患者数87名:施設範囲半径400m以内:年齢12-68)
1.病原体に感染する。
表立った症状はなく、若干の充血が認められる。
2感染から47時間が経過。
パーソナリティ喪失の様子はなし。患者の多くは不安感を訴える。c-65型マルチ検査キットにインフルエンザ陽性反応あり。しかしインフルエンザの症状はなく、病原体に反応している可能背は高い。
3感染から63時間経過。
患者間のパーソナリティ喪失障害が見られる。検証の結果65時間以降集団喪失症状が見られ、複数の患者間で入れ替わり、および共有現象が発生している。
4感染から120時間経過。
患者87名の人格共有が完了したのを確認。

Code◼︎◼︎◼︎◼︎-A承認済みレポート

(バックストーリー:-x1研究機関は人体実験を行う機関で世間一般には知られていない。なお被験体として用意されたのは120名、実験中に死亡、及び植物状態になった人数は記録に残されていない)

研究レポート2
日本病理学研究所.第7地域研究所◼︎◼︎◼︎の病棟からの簡易レポートを再編集。

複数の患者間でパーソナリティ喪失が確認された。そのため隔離処置とともに治療目的でカウンセリングを行った。カウンセリングを行ったカウンセラーによると日が経つにつれ喪失したはずの人格が再構成されている予兆が確認されたとのこと。個人差があるようだが早くて喪失後4日目で補助なしの基本的な活動である食事、排泄、睡眠を行えるものも確認されている。よって正しい処置を施せば最終的は別のパーソナリティを獲得し、社会復帰も可能であると言える。

似た報告は現在までに数例確認されており、喪失がすぐに社会的な死を指し示すものではない。しかし喪失したのちの思考力、理解力、語彙、など様々な分野での変化が定着してしまう為、同じ社会的地位に戻ることはきわめて困難である。また記憶混乱を伴うためPTSDに似た症状やうつ、多重人格、◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎(正式な疾患認定がまだ行われていない為伏せる)などが併発する。特殊な例として混ざり合った人格等が非常に似ており(双子などではなく)日常生活にほとんど支障がない場合もある。病原体は今のところ特定はされてはいないが、大抵の場合人格の混同がおきて1ヶ月後には感染拡大の報告は一切ない。  

  群衆型パーソナリティ喪失症
特別収容プロトコル

通常の細菌収容設備で収容可能である。ただしサンプルNo7-9の取り扱いには別記の取り扱い特別注意・記録を参考にするように。万が一サンプルが漏洩した可能性がある場合は速やかな施設の完全閉鎖、および完全消毒を行う事。また感染の可能性が少しでもある場合は定期的に抗ウイルス剤を定期的に投与し経過観察を行うこと。

このウイルスもしくは微生物は未だ完全解明されておらず、病原体としても候補が複数存在する。現在分離済みサンプルNo1〜4が存在する。サンプルNo5-9は生体組織が混在したままである。

この病原体は飛沫感染することが確認されている。第1段階では一般的な感染症と同じ過程を経て感染を拡大させる。そのため感染患者を隔離する事である程度は感染拡大を防ぐことが可能である。初期症状はほとんどないに等しく、個人差はあるが眼の充血や倦怠感、不安感の誘発などが初期症状であると予想される。

 サンプルNo1-4の分離前のサンプルを保管していた旧村はすでに壊滅していて外来の医師より財団が譲渡、分離などの処理が行われた。旧村の調査が行われた際には、古い書物や遺物から80〜70年周期で活動を再開しているとの記述が認められた。また現地では荒ぶる水の神として扱われており、被害を事前に抑えるために二つの村を作り、すべての家で同じ生活習慣を行っていたようだ。村が統合され、個々の生活習慣を持つようになり、他の要因も重なり全滅したようだ。

なお外来の医師は正確には医師ではなく微生物研究家を自称している謎の人物で九道と名乗った。彼は財団職員と比較的友好的な態度をとっているが、財団で経歴を調べるも手がかりなし。1984年5月8日生まれ。彼が制作したと主張する大量の研究資料、及び独自に制作した隔離設備構造体は非常に目を見張るものがある。なお他のSCPと思われる現象と遭遇していると主張してる。現在は財団が一時的に保護している。なお常に三本指の手袋をつけており外したところを見た人間はいない。なおSCPのような怪異現象に興味があり、彼が所有していたSCP-⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎についての推測はほぼ正確に行われており、記憶処理か雇用が必要である。非常に甘いものを好み水筒にかなりの濃度のシロップを携帯している。彼が一時的に拠点としていた旧村の病院内から成分不明の合金から作られた0.31m四方のキューブが発見されており解析が行なわれている。他にもいくつかのオブジェクトと思わしくものがいくつか発見されている。



ステータス未定義の下書きリスト



批評中下書きリスト



批評中断状態の下書きリスト



批評が終了した下書きリスト

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