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アイテム番号:SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス:Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-19の茶室の中央に設置された、縦横25cm高さ50cmのガラスケースに収容されています。オブジェクトの█は一週間に一度切らなければなりません。█を切る職員はどの職員でも影響はありませんが、茶室の中に複数人で入室してはいけません。

内容: SCP-XXX-JPは15██年に作られたやまと人形です。██県██村の祭りに使用されているところを発見されました。

茶室に一人で入出してもSCP-XXX-JPからの影響はありませんが、部屋の中に複数人で入室するとオブジェクトからの精神操作を受けます。精神操作を受けた職員は精神操作を受けた他の職員と手を繋ぎ、SCP-XXX-JPの周りをぐるぐる回り始めます。しばらくして職員が立ち止まると職員全員が何事も無かったように茶室から出てきます。部屋に入った各職員の行動を観察したところ人形の正面と後ろに立ち止まった職員の自己認識が逆転していることが確認されました。

SCP-XXX-JPは人形ですが█が伸びてきます。█の長さによってSCP-XXX-JPの精神操作の範囲が変わることが確認されています。█を████にすると精神操作の範囲が茶室内に留まります。

補遺1:SCP-XXX-JPに接触したとき、正面に立ち止まった職員Aにインタビューをしたときの記録です。



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批評中下書きリスト



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