SCP-XXXX-JP

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利用ガイド


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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: safe

特別収容プロトコル:

説明: SCP-XXXX-JPは19xx年にxxxxにより開発された時空間生成装置で、電源に接続されている時に限り異常な時空間(SCP-XXXX-JP-1と呼称)を生成することが可能です。SCP-XXXX-JPは装置本体と小さなタブレット型端末で構成されており、端末を操作して生成する時空間の範囲及び時間の流れる早さを指定できます。SCP-XXXX-JP-1は正常時空間と完全に異なる構造をしており、その性質のため既存の一切の物理法則が適応されない可能性があります。現在判明しているSCP-XXXX-JP-1の性質は以下の通りです。

正常時空間からSCP-XXXX-JP-1内部に侵入したいかなる物体もSCP-XXXX-JP-1と同様の異常性が付与される。これはSCP-XXXX-JPを停止する、もしくはSCP-XXXX-JP-1の外に出ることで解消されます。
超極小のセルで満たされており、各セルは異なる性質を持つ2つの状態1のみ構成されている。その性質のためSCP-XXXX-JPを用いて時空間内の物体及びその移動を情報として記録、観察及び再現可能である。
SCP-XXXX-JP-1内外において、SCP-XXXX-JPを用いずにその性質を感知することは不可能である。

補遺1
実験記録1-A

被験者
実施手順:** SCP-XXXX-JPを実験室内部に範囲を指定し、起動させる。その後Dクラス職員をSCP-XXXX-JP-1内に入室させ、行動をSCP-XXXX-JPを用いて記録する。その後Dクラス職員を退室させ、SCP-XXXX-JPを停止させる。
結果: Dクラス職員は違和感を訴えなかった。SCP-XXXX-JPにはDクラス職員の構造及びその行動が記録された。
分析: SCP-XXXX-JP-1の性質を知覚するのは不可能な様だ。

実験記録1-B

実施手順: SCP-XXXX-JPを実験室内部に範囲を指定して起動し、先ほどとは異なるDクラス職員を入室させる。その後、端末を用いて実験1-Aで記録した行動を再現させる。
結果: 室内にいたDクラス職員は行動の再現と共に即座に転移し。実験1-Aと全く同じ行動をとった。
分析: //SCP-XXXX-JP-1空間内では一度記録した行動ならば



ステータス未定義の下書きリスト



批評中下書きリスト



批評中断状態の下書きリスト



批評が終了した下書きリスト

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