SCP-xxx-JP

オブジェクト番号:SCP-xxx-JP

オブジェクトクラス:Safe

特別収容プロトコル:SCP-xxx-JPは、サイト81の低危険度物品収容ロッカーに収容し、1日に一度必ず特定のDクラス職員に5錠飲ませてください。SCP-xxx-JPの使用はレベル3以上のセキュリティクリアランスを持った職員のみが使用を許可されます。

説明:SCP-xxx-JPは、現在60個の黒い錠剤の入ったビンです。SCP-xxx-JPはミーム汚染を無効化させることが可能です遅延させることが可能です。SCP-xxxJP-を使用したものは依存性を示し
ます。この依存性はアルコール依存症と同等とされていますが、服用させ続けると、██████と同等の依存性を示します。なおこの錠剤は、1日5錠ずつ増加するため、焼却処分が検討され、一度焼却処分されましたが、SCP-xxx-JPは燃え尽きることはなく、その場に残りました。そのため、現在の処分方法は、一度SCP-xxx-JPを摂取し、重度に依存したDクラス職員に毎日5摂取させてください。SCP-xxx-JPは日本の██████町で調査中のエージェントにより発見されました。SCP-xxx-JPは発見当初ラベルの貼っていない薬品ビンで、当初の内容量は40錠と報告されました。

これ以降は実験記録と補遺です

補遺: ██████博士の実験記録
実験対象:Dクラス職員一名
実験方法:対象のDクラスにSCP-xxx-JPを1錠摂取させる
対象のDクラスの摂取前と摂取後に██████博士とインタビュー形式での質疑応答

補遺2: ██████博士の実験記録
実験対象:前回の実験と違うDクラス職員一名
実験方法:対象のDクラスにSCP-xxx-JPを2錠摂取させる
対象のDクラスの摂取前と摂取後に██████博士とインタビュー形式での質疑応答

補遺3: ██████博士の実験記録
実験対象:初期実験に使用したDクラス職員一名
実験方法:対象のDクラスにSCP-xxx-JPを追加で3錠摂取させる
対象のDクラスの摂取前と摂取後に██████博士とインタビュー形式での質疑応答

補遺4: ██████博士の実験記録
実験対象:負傷したDクラス1名
実験方法:負傷したDクラスにSCP-xxx-JPを摂取させる
実験結果:変化なし対象がSCP-xxx-JPに対する依存性を示した

補遺5: ██████博士の実験記録
実験対象SCP-040-JP-Jと対象のDクラス2名
実験方法:D-3452にSCP-xxx-JPを事前に摂取させる
D-2345はSCP-xxx-JPを摂取せずにSCP-040-JP-J内に侵入させた後にSCP-xxx-JPを摂取させる

実験結果:SCP-xxx-JPを事前に、摂取したD-3452はSCP-040-JP-Jの効果を受けなかったようだが、事前に摂取しなかったD-2345は、SCP-040-JP-Jの効果を受け、その後SCP-xxx-JPを摂取させたが効果はなかったようだ。

追記:この薬はミーム汚染を無効化できるようだ。
追記:D-3452が補遺5の実験後█カ月後にSCP-040-JP-Jの影響を受けた。



ステータス未定義の下書きリスト



批評中下書きリスト



批評中断状態の下書きリスト



批評が終了した下書きリスト

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