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アイテム番号:SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス:Safe

特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPは、サイト-37のSafe収容管理室の警備を付けた保管ケースに収容して下さい。SCP-XXX-JPの実験は、セキリュティクリアランスレベル2以上の研究員にのみ認められます。SCP-XXX-JPによって負傷し、治療を行う場合は、治療手順(“耐忍ぶ“)に従って下さい。

SCP-XXX-JPを用いて人体に刻まれた切創は20██/8/26の実験以降、生物型SCPの形状の切創は禁じ、一般生物形状をした切創にのみ限られます。

説明:SCP-XXX-JPは全長約205mm、刃渡り約90mmの小刀です。このオブジェクトは、████県████市にある████小学校の生徒が所持し、木工作に使用していたところ誤ってSCP-XXX-JPで負傷し、異常性が発現、潜入していた財団エージェントによりオブジェクトの発見、回収に至りました。発見当時に居合わせた教師や他生徒はBクラス記憶処理が施され、カーバーストーリー「創傷恐怖症」が適応され、SCP-XXX-JPの異常性の被害に遭った当生徒は財団の医療班により完全治癒され、インタビューの後、記憶処理が施されて解放されました。インタビューによるとSCP-XXX-JPは████小学校の購買部で購入したことが明らかになったが、そのオブジェクトの製造元を調査したところ、株式会社[編集済み]が運営する[編集済み]製造所であり、調査の結果、特に何らかの異常は確認できず、SCP-XXX-JPの出自は不明です。

SCP-XXX-JPの異常性は、当オブジェクトによる人体のどのような部位に生物の形状をした切創を刻まれることによって発生します。
人体に生物の形状をした切創を刻まれた場合、その切創は意思を持っていると思われ、刻まれた通りの生物の行動をとります(以下SCP-XXX-JP-1)。SCP-XXX-JP‐1が行動をとった場合、切創を刻まれた対象は酷い激痛に苛まれます。SCP-XXX-JP‐1は自身の意思で不規則に行動しているため通常の切創の治療方法は治療手順(‶耐忍ぶ‶)以外に効果がありません。

SCP-XXX-JP実験記録


補遺:



ステータス未定義の下書きリスト



批評中下書きリスト



批評中断状態の下書きリスト



批評が終了した下書きリスト

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