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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

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SCP-XXX-JP-1

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP-1、SCP-XXX-JP-2群はサイト-8181の小型電子機器収容倉庫????番に保管されます。
倉庫の周囲には高さ20mの電気柵を設け、付近は50名の機動部隊によって警備されます。
他オブジェクトの収容違反の発生、外敵のサイト襲撃等により小型電子機器収容倉庫????番付近を侵犯した場合はSCP-XXX-JP-1を優先的に他の安全なサイトまで運送してください。実験の際はサイト管理者による許可が必要です。
SCP-XXX-JP-2群に関するデータはセキュリティクリアランスレベル3に区分されています。新たなSCP-XXX-JP-2の作製を希望する場合はサイト管理者による検閲が行われます。SCP-XXX-JP-2を新たに生成する試みは現在推奨されません。
SCP-XXX-JP-3は定期的に担当の精神カウンセラーによって人格に異常が無いか要診断された担当職員によって交流を図ります。
他の業務に支障が出ない程度に交流を図ります。
現在、SCP-XXX-JP-3を発生させることは禁止されています。
もし人類に対して敵対的な行動を取るSCP-XXX-JP-3が出現した場合は、サイトに展開している機動部隊み-1”チートコード”によって捕縛、場合によっては終了されます。
SCP-XXX-JP-3を出現させるために”プロトコル・アップデート”を実行する場合はサイト管理者によってSCP-XXX-JP-3の状態を検閲されなければなりません。現在プロトコルは凍結されています。

説明: SCP-XXX-JP-1は発売年月不明の携帯型のゲーム機媒体です。既存のゲームソフト全てが挿入出来る他、メインメモリの上限が1000YB以上、VRAM1000YB以上に拡張されていると推定されます。
SCP-XXX-JP-1の内部構造はスーパーコンピュータを上回るLINPACK YFLOPS 5万以上のスペックを有すると考えられています。これらの内部構造の再現、複製には201█年██月██現在まで失敗しています。また、SCP-XXX-JP-1には専用のメモリーカードを必要としません。
四種のコマンドボタン(右方向-A・下方向-B・上方向-X・左方向-Y)、十字キー、STARTボタン、SERECTボタンが付属しており、液晶画面はタッチパネルに対応しています。通常は内部に収納されている液晶画面が1画面あり、ニンテンドー3DSにも対応しています。画像の背面にはカメラが内蔵されており、不活性時でも問題なく機能します。SCP-XXX-JP-1を用いて起動させたフラッシュメモリ、またはゲームデータはSCP-XXX-JP-2群と呼称します。
一度SCP-XXX-JP-2となったゲームソフトは既存のゲームソフトによる起動が不可能になります。201?年??月??現在、SCP-XXX-JP-2群は財団が収容している41例確認されています。
SCP-XXX-JP-1は既存のゲーム機媒体に対応するゲームソフトを挿入して起動しゲームをプレイするか、既存のゲームをダウンロード出来る環境下でゲームをダウンロードしプレイすると、特異性が発揮されます。
SCP-XXX-JP-2群にて描写される生物はゲームのプレイヤー(以降、実行者と呼称)、そして実行者が存在する世界が自分達がいる世界とは別に存在すると段階的に認識していきます。この認識の段階はSCP-XXX-JP-1の電源を入れてから、30分以上ゲームをプレイした後にSCP-XXX-JP-1の電源を切るまでの行為を、1回のプレイ回数としてカウントされ、プレイ回数が2回を越えた後から進行していきます。
認識は段階によって4段階に分けられ、実行者はこの段階ごとにプレイ形式を変化させなければなりません。最終段階になると実行者はSCP-XXX-JP-1のカメラ機能を用いて認識出来る、SCP-XXX-JP-2群の中の世界に存在する生物全般を実行者が存在する世界に出現させることが可能です。
現実世界に出現した、この存在をSCP-XXX-JP-3と呼称します。SCP-XXX-JP-3群は現実世界においてSCP-XXX-JP-1のカメラ機能を用いてSCP-XXX-JP-3郡を認識出来る実行者以外の物理的干渉を受けないにも関わらず、現実世界に対して物理的干渉を現実世界の存在と同様に行います。実行者はSCP-XXX-JP-3郡の干渉を一切受けません。SCP-XXX-JP-3のSCP-XXX-JP-1のカメラ機能以外での視認は不可能です。
SCP-XXX-JP-3の現実世界への出現、ゲーム内への帰還は実行者によって自由に行うことが出来ます。主にキャラクターの問いに対して現実世界に発生させるかどうかを実行者によって決定します。
現実世界におけるSCP-XXX-JP-3の死亡は実行者によって死亡後の処理が選択出来ます。SCP-XXX-JP-3の死亡時にSCP-XXX-JP-1の画面上に『continue OR rewind?』というメッセージ表示されます、加えて『continue』『rewind』の選択肢が表示されます。『continue』はその場でSCP-XXX-JP-3の全ての致命的な疾病、裂傷等が完治します。SCP-XXX-JP-3自身の疾病、裂傷等の記憶は保持したままです。『rewind』はSCP-XXX-JP-3をゲーム内へ帰還させます。致命的な疾病、裂傷は『continue』同様に完治します。
現在確認されているSCP-XXX-JP-3は52体です。

SCP-XXX-JPの発見は、201█年██月██日に日本の秋田県████市████町のリサイクルショップに立ち寄った財団エージェントが、一般客が「ゲーム機媒体を買いなおして何回も試しているのに、エラー表示しか出ない」という不審な現象に興味を惹かれ当該のゲームソフト、ゲーム機媒体を買い取ったことから始まります。
財団エージェントは一般客及び店員にクラスA記憶処理を行った後サイト8181へ運送、サイト研究員達が調査を行いました。ゲーム媒体に異常はありませんでしたが、フラッシュメモリが通常よりも1000YB以上拡張されていました。(これは前述したSCP-XXX-JP-1の上限とほぼ同数です。)ゲーム機媒体は異常性が認められないため破棄。フラッシュメモリをサイト内に残し詳細な研究が行われました。しかしそれ以上の成果は得られず、『規格外な容量を持つがプレイできないPlayStationVitaのフラッシュメモリ』というAnomalousアイテムとしてサイトロッカーに保存されていました。
その後の201█年██月██日に、リサイクルショップから1kmほど離れたアパートに住む40代の無職、田中 ██氏が窃盗の罪で逮捕された際に、警察官として潜入していた財団エージェントが取り調べでSCP-XXX-JP-1の存在について田中氏が言及したため、田中氏の自宅からSCP-XXX-JP-1の回収に至りました。
SCP-XXX-JP-1の異常性から考察し、先述のSCP-XXX-JP-2群との関連性が示唆されたため、後述の実験を経て双方のオブジェクトは現在のSCP-XXX-JP-1、SCP-XXX-JP-2群として再分類されました。
また、田中氏の自宅、及び自宅付近にて不審な現象が相次いで発生。現地エージェントの調査により、SCP-XXX-JP-1を用いてSCP-XXX-JP-3群を発見、保護しました。後の追跡調査により山田氏がSCP-XXX-JP-1を用いてプロトコル・アップデート行い発生させたSCP-XXX-JP-3群によるものと判明しました。現在、山田氏が発生させたと思われるSCP-XXX-JP-3群は財団の保護下にあります。SCP-XXX-JP-1のゲーム世界に帰還させています。

以下はSCP-XXX-JP-3を発生させるプロトコル・アップデートの概要です。

認識の進行段階 プレイ回数 主な変化の概要
第一段階 プレイ回数2回以上5回未満 ゲームシナリオの改変 キャラクターのセリフの改変 未収録のキャラクターボイスの出現 ゲーム内のキャラクターは以上の変化に対して認識はしていない
第二段階 プレイ回数5回以上10回未満 キャラクターは経験している事象に対してデジャブ感を覚える
第三段階 プレイ回数10回以上 本来のゲーム内に全く登場しない隠しアイテム、あるいは隠しイベントとして『ゲームシナリオ』が、何の脈略もなく出現。主にロードした地点から3分以内で実行者が必ず遭遇する。キャラクターは自分達が誰かが描いた脚本の上で行動している事を完全に理解する。悲劇的な展開があった場合、自分達で回避しようとするが必ず失敗に終わる。
第四段階 プレイ回数20回以上 通常通りゲームを起動してすぐに、ゲームの進行度に関係なくキャラクター達が実行者に対して話しかける。キャラクターは実行者の存在と、現実世界の存在を認識している言動をとるようになる。実行者によってSCP-XXX-JP-3が現実に発生、SCP-XXX-JP-1のカメラ機能を用いて認識出来る。

財団はSCP-XXX-JP-1の回収直後に山田氏に対して、SCP-XXX-JP-1を入手した経緯を調査する目的でインタビューを行いました。以下はその際のインタビュー記録です。

20██年██月██日にSCP-XXX-JP-1、SCP-XXX-JP-2双方の関連性の検証、及びSCP-XXX-JP-3の特性を調査するための実験を行いました。
以下、全てのSCP-XXX-JPに関する実験は████博士が主導して行われました。

インシデントXXXを受けて、三日後にSCP-XXX-JP-3-cと???研究員とのインタビューが行われました。
以下はそのインタビューログです。

実験記録XXX - 日付YYYY/MM/DD

対象:

実施方法:

結果:

分析:

次のように簡略化しても結構です。
日時: 出来事

実験記録XXX - 日付YYYY/MM/DD

対象:

実施方法:

結果:

分析:

**補遺1: **201?年??月??日現在、SCP-XXX-JP-1の回収作業が難航している。
敵対組織にSCP-XXX-JP-1が渡っていることを否定できない現状、人類に対して敵対的なSCP-XXX-JP-3が発生した場合、予測不能なインシデントが発生することは明らかだ。
怪獣や生物兵器など、現実のSCPに劣らない異常存在が創作世界には存在する。
それらを虚構の存在のまま留めて置くことが、我々が為すべき収容である。
私はここに、今後のSCP-XXX-JPの全ての実験、使用の停止を進言する。
現在収容しているSCP-XXX-JP-3群を救おうとしている人間がいるだろう。
しかしSCP-XXX-JP-3は、異常な性質を持つオブジェクトだ。
それと同時に近くて遠い世界から訪れた友人なのだ。
我々は彼らを、虚構の檻に閉じ込める。今後一切、前例を作ってはいけない。

――SCP-XXX-JP総合実験担当????博士



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批評中下書きリスト



批評中断状態の下書きリスト



批評が終了した下書きリスト

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