SCP下書き まるで進化だ
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:scp-xxx-jpは摂氏マイナス253℃の液体水素を入れた5m×5m×5mの密閉された厚さ5mのコンクリートに収容して、放射性物質に一定の耐性のある電子機器により監視し、体に追跡装置を埋め込みます。脱走した場合、影響を受けた区画はすべての標本が捕獲されるまで封鎖されます。scp-xxx-jpの総個体数は同時に2体を超えないようにします。これを超える数の標本は約2ℓの液体窒素を投与し、体を0.1mm以下に粉砕し、粉砕後、死体は焼却します。すべての試験はレベル3もしくはより高位の職員による承認が必要です。

説明:scp-xxx-jpは約15cmの魚類のような生物で起源は不明です。
scp-xxx-jpの身体は環境に合わせて優位な姿に変形します。scp-xxx-jpは摂氏マイナス250℃以下の温度になると冬眠状態になります。scp-xxx-jpは核融合で運動エネルギーを生成するため、水分と酸素があれば、摂食を必要としません。scp-xxx-jpは危害を加えられると危害を加えた生物に近い形に変化します。scp-xxx-jpは身体から常時高レベル放射線を放出しています。

実験記録1 - 日付███/██/██

対象: scp-xxx-jp

実施方法: 1体のscp-xxx-jpを海岸を模擬した飼育容器に入れ、観察しました

結果: scp-xxx-jpの標本scp-xxx-jp-1は何度か浅瀬に近づいた後、胸びれと腹びれを変形させ原始的な両生類の四肢に酷似した形に変え、上陸しました。

メモ: 世代交代をせずに環境に適応することが可能だとはなんとも不思議だ ██████博士

*実験記録2- 日付███/██/██**__

対象: scp-xxx-jp-1

実施方法: 1体のscp-xxx-jp-1を砂漠の環境に模擬した飼育容器に入れ、観察しました

結果: scp-xxx-jp-1は薄いの膜を体から分泌し、皮膚を変形させ、爬虫類に近い姿に変わりました。

メモ:乾燥を防ぐために一時的に膜を分泌することができるのか、なんと多彩な生物なんだ ██████博士

実験記録3 - 日付███/██/██__

対象: scp-xxx-jp-1

実施方法: 化学防護服を着せたdクラス職員にscp-xxx-jp-1に危害を加えるよう指示

結果: dクラス職員がscp-xxx-jp-j-1に[削除済み]などの行為を始めると威嚇するような音声を発し、体を丸め、体表から厚い膜を分泌し内部で体の変形を開始。█分後、体長およそ1・5mの直立二足歩行を行う形態に変化し、dクラス職員の[削除済み]を[削除済み]しました。そして観察していた研究員のいる方角に向き約█Hzの音声を発し、防護ガラスを破り、研究員2名を[削除済み]し逃走。実験は中止されました。

メモ:なんてこった!この[削除済み]が![削除済み]してやろうか! █████博士

補遺1:scp-xxx-jpはある程度、変化すると銃器や刃物などの兵器によるダメージを軽減、または無力化されることが実験3によりに分かりました。

補遺2:実験3中止30分後、エージェント█████による約█ℓの液体窒素の投与によってscp-xxx-jp-jは無力化されました。

補遺3:scp-xxx-jp-1が無力化される際、体表から小型のscp-xxx-jpが大量に飛び出しましたが、即座に凍結しました。



ステータス未定義の下書きリスト



批評中下書きリスト



批評中断状態の下書きリスト



批評が終了した下書きリスト

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