なるほど、頭良いですね。羨ましいです。
編集できる環境になったら変えておきます。
批評ありがとうございます。
ありがとうございます、自分は今の方が良いと考えていますが、意見を募ってみます。
「毎年花が増えていき、まるで花園のように忘れられた勿忘草が溜まっていく」っていうことの比喩的な(?)感じですので花園でもいいと思っています。
是非、他の人の批評も参考にして頂いて、必要な改稿は確実に行っていきましょう。執筆頑張って下さい。
- DV/NV/UV
DVです。後述する折り畳み内の内容や会話の拙さもありますが、主な理由は以下の二つです。
1. 財団の対応がおかしいかも?
SCP-XXX-JPの出現に対してまず「並行世界からの転移」という説を唱えていますが、これには大きな違和感があります。葵と黒宵の証言が食い違う状況において、まず疑い検証すべきなのはそれぞれの記憶が正しいかどうかではないでしょうか。財団は記憶処理など記憶操作技術に通じていますので、何らかの記憶の消去あるいは植え付けを思いつくのが自然だと思います。少なくとも少女が暮らしていたと証言している収容室の、2022/03/31以前の映像ログの調査結果はSCP報告書に載ってしかるべきでしょう。生活の痕跡が収容室にあるかどうかも気になるところですね。1年後にようやく種明かしで記憶影響に辿り着くのはあまりにも遅いと思います。勿忘草程度で気づく程度の影響なら特に。
ちなみに、もし仮に何らかの異常性があって記憶影響という結論が出てこないという設定を付け足したとしても、読者から見るとすぐに思いつく内容が引き延ばされているように感じるため結局好ましくはない状況のままだと思います。
2. 題材がありきたりかも?
「周りがリセットされ、それが繰り返される悲哀」は題材として先行がサイト内外に多くあります。タグとして「ループ」があるくらいです。それらを超える新奇性や秀でた感情描写はあまり感じられませんでした。
また勿忘草で「私を忘れないで」と訴えるのも古典的といっていいくらいのもので、私は感情が動かされませんでした。
- オブジェクトクラスが適当か
異常性が判明していない以上、Pendingが良いと思いますが、1年間もPendingにするのは不自然かもしれません。そもそも異常性が無いと書かれているのでNeutralizedでもいいのかもしれません。
- 誤字・脱字・文章的におかしな点・引っかかる点・疑問点
色々好き勝手申しましたが、参考の一助にしていただければ幸いです。
ご返信いただきありがとうございます。
教師不足のくだりを、外部の人間から村の人間のものへと差し替えさせていただきました。
こちらのほうが、自分でもしっくりくると感じました。
「いやいや」の部分についても、ご指摘いただいた内容で変換させていただきました。
より良い作品とするため、参考にさせていただきます。
重ねてお礼申し上げます。
メタタイトル
すごいですね、そのセンス分けてくれませんか?
でも花園要素が…今のままだと「再構の花束とその花言葉」とかになるんですかね?
花園要素をどこかに入れられないだろうか…考えてみます(←サイトの周囲を花まみれにする以外思いつかない人)。
オブジェクトクラス
まあそうですよね…。
いやまあ実際に異常性使えば逃げ出せますしねこの子。
「再構の花園とその花言葉」{再構(さいこう)➔再びつくること}…初心者なりに考えてみました。どうでしょうか。
オブジェクトクラス
➔彼女は裏のない正直な性格でしょうが、もし裏の考えがあったら…と考えて財団側はEuclidをつけるのではないかと思います。
ありがとうございます。以下変更点です。
剜出
上記の単語に「脱出」という訳語を当てていましたが、用語の混在を解消すべく、「自発的に脱離」に変更しました。
産後鬱病を患っている
「産後鬱病を患う」に修正しました。
makigenekoさん、
tyaba_sizuneさん、批評ありがとうございます!
財団の記事としてどうかという点もかなり気になっていたため、参考になりました!
財団に収容されていることを匂わせたり、tyaba_sizuneさんの仰るような手法でスケールを小さくすることを検討してみます。
改稿前は2317視点がほとんど冒頭で終わって、その後はエージェント・速水とジェラルド博士の視点(多分エージェント・速水が多い?)がメインでしたが、改稿後は同時進行の感じでこっちも良かったです!どっちも良かったのですが、そこはご自分で比べてこっちがいいかな。って判断するか、批評してもらって決めたらいいと思います。Teahermitcrabさん自身が納得出来る作品になるよう願っています。
(長文ですごめんなさい。)
面白かったです!ただ、makigenekoさんが仰っていることに納得しました。タクが住んでいる町だけで起こっている(町自体が小さくてもいいかも)とわかるシーンがあったらいいと思いました。番組がその町のしか無かったりして、閉鎖的みたいな感じだったらいいかもしれません。それか、タクがゲームをオンラインでやっていて、チャットで外の常識が入ってきたとかはどうでしょうか。
それと、初めの授業のシーンで、「より優れた同一性存在が、劣った同一性存在を血縁関係のある者達で——」とありましたが、劣った、の部分を、「劣った」のように、強調表示したらいいかもしれません。私の解釈が違ったら申し訳ないのですが、タクが自分は劣っていない。劣っていない。と考えているシーンと関係ありそうと思ったからです。ですが、タクは集中して聞いていないので無くてもいいとも思っています。タク視点的な…。
『気になっている点』についてです。
「クリーピーパスタとして成立しているか(不気味か)?」
・読んでいて不気味で、姿焼きが出てきてお母さんもやっぱだめなのか…となりました。
「違和感のある表現はないか?」
・特にありませんでした。
「オチがなんとなく察せられるか?」
・察しました。お母さん…。
「UV,NV,DVを付けるとしたらどれか?」
・UVです!
もし見かけて頂けたなら、今更ですが批評をお願いします。
まずは体裁面から指摘させていただきます。かなり細かいことを言ってしまうと思うので、取捨選択の判断は任せます。また、Taleへの批評というのは個人差がかなり生まれる部分でもあります。その上批評者がかなり少ないのでDMでも公式チャットでも良いので批評に出しまくって取捨選択を重ねるのが手だと思います。
深夜の2時、ラジオから流れる豪雨警報を耳に彼はトラックを走らせていた。周りの木々は黒に染められて輪郭がぼやけていた。
~いた。~いた。が続いていて読みにくいです。「~た。周囲の木々は黒く染まり、輪郭はぼやけているようだった。」のようにしても良いでしょう。
雨音は激しく、うるさいというのに十分だったが締め切られたトラックの中は、ラジオの音を除き静寂に包まれている。
トラックの中でもさすがに雨音は聞こえると思います。
目を閉じて一人息子に思いを馳せる。彼のただ1人の子供であるあの子は明日、12歳になる。
~る。~る。と続いてしまって、少々テンポが悪いので、「~る。彼の唯一の息子にとって明日は12歳の誕生日だ。」等にしても良いと思います。
それが普段家にいない自分からの償いになるか
文脈的に「なるだろうか」が適切かと思いました。
巨大な肉塊
SCP-682は肉塊、という印象では無いので、「怪物」等にすべきかもしれないです。
サイト██というと1437か、
、よりも。の方が良いと思います。
続いた言葉は██博士の目が見開かれるには十分な衝撃を伴っていた。
██博士としなくとも、「続いた言葉は博士の目が~」で問題ないと思います。
これ以外の点では誤字脱字、改行、句読点について気になる点はありませんでした。
以下内容面です、
現状DVです。組み合わせるオブジェクトやアイデアは良いと思うのですが、様々な点で問題が散見されます。
まず、「SCP-682は死に、生き返る」のリスペクト自体は非常に面白い試みだと思いますが、今回の場合功を奏していないように感じました。リスペクト先の作品を読んでいる人からすれば既視感のある展開だなとなってしまうので、そこまで意識する必要は無いと思います。
また、リスペクトの結果発生している序盤の展開は必要ないと思います。「SCP-682は死に、生き返る」では、不死身の爬虫類がなぜ逃げ出したかの説明としてトラックの描写を使っていますが、このTaleでは余り意味のある描写にはなっていないと思います。(個人的にはここで犠牲者を出すならその人物についての思考面や人物像をもう少し掘り下げて欲しかったな、とも思います。)
そして、折角の1437と8900-EXの良さが前面で生きていないと思います。「SCP-682は死に、生き返る」では、異常の無い世界でどのようにしてSCP-682が生き返ったのか、という点に焦点が当てられていますが、このTaleには主要な題材が存在しておらず、クロスリンクが完全には活かせていないと思います。特に、1437はただのワープする穴では無く、奇特ではあるがどこか財団に似ている世界に繋がっているという点を売りにしている記事だと思うのでそこをもっと活かして欲しいと思います。
文章自体はとても読みやすく、フックが無くともしっかりと最後まで読ませることが出来る安定的な文章だと思いました。終盤をしっかり面白いものに出来れば残る余地が存分にあると思います。今後もMofuuuさんの活躍に期待しております。
拝読致しました。
リビジョン16時点での批評です。
背を向けた店員から苛立ちを含んだため息が聞こえる。手を出す勇気はないこのお嬢さんの、
店員、お嬢さん、その前は女性店員など名称がコロコロ変わりすぎているように感じます。せめて2種類にした方が可読性が上がるのではないでしょうか。
「日本……まぁ、この国ね。この国の少し離れた所で、ダーリンピンクを名乗る魔法少女の女の子が見つかったそうよ」
こうやって直接言うのではなく、貴女以外にダーリンピンクっていたりしないの?とか聞いてみたりとかの方が良い気がします。
どちらの原作も読んだ場合はUVではあるのですが、片方でも読んでいない状態だった場合はDVです。また、最後の情景の移り変わりが分かりづらく他の人物への視点になった時点で咄嗟にはわからないように思います。と言うよりぱっと見連続しているように見えてしまいます。差別化などを図った方がよさそうです。
最初の方に出てきたSCP-1455-JPとの対称性の為にSCP-5726のリンクを後ろの方に置くのもありだと思います。
記事作成頑張ってください。
翻訳お疲れ様です。
以下の折り畳みに気になった点を載せています。
批評ありがとうございます!
やっべメタタイトル変え忘れてたとか言えない
私も「夜の花園とその花言葉」のほうが好きなんですが、今のだと夜の花園要素が皆無なんですよね…。少し考えておきます。
SCP-XXXX-JPのセリフ
確かに変えとくべきですね。微妙に変えておきます。
SCP-XXXX-JPが気付く
まあ実際のところ薄々気付いているので「忘れないで」って言ってます。ただ財団の皆さんに言っても根拠がないので信じてもらえないかと。
データについて
そのとおりです。全部まっさらになります。因みに部屋(収容室内)の様子は前年から変わりませんが、彼女は備え付けのもの以外に設置物を要求していないため気づかれません。
以上
本当だ…。これは漢字変換で以上が一番最初に出てくるのが悪いですね。直しておきます。
オブジェクトクラス
まあ人型ですもんね…。何の能力もない人間が財団から逃げ出せる可能性はあるのかな…?
注.DMから召喚された大して知識もない新人サイトメンバーの意見です。
全体的な表現としては素敵だと思いました。「狂愛」というコンセプトは、ほんのり伝わってきましたので、「ほんのり」が狙いなら大丈夫かと思います。
ただ一つだけ気になった点が……
「日本……まぁ、この国ね。この国の少し離れた所で、ダーリンピンクを名乗る魔法少女の女の子が見つかったそうよ」
確か5726は英国に収容されていたはずです。
その他は殆ど前の批評者さんが全て指摘されています。改稿頑張ってください。
いえいえ、ありがとうございます!
ラスボス戦はまさに狙っていたテーマなので、それを読み取ってくれたのは大変嬉しく感じています!
冒頭を改稿したのですが、前の方が良かったですかね…?
批評を募ってみます。嬉しいコメントありがとうございました!