批評ありがとうございました。閣下のキャラクターを魅力的だと言ってもらえたのは望外で嬉しかったです。ありがとうございます。
最後の描写については、「サブナンバーの変更に係る読者側のコスト」についてはその通りだと思ったので、以前のナンバーを意識させないように付番や表現を変更しました。
他方、現行の設定上で財団がこれを現象系SCPだと初期で看破できるようにどうしても思えなかったため、これらに関連する設定はひとまずそのままとしました。
批評ありがとうございました。閣下のキャラクターを魅力的だと言ってもらえたのは望外で嬉しかったです。ありがとうございます。
最後の描写については、「サブナンバーの変更に係る読者側のコスト」についてはその通りだと思ったので、以前のナンバーを意識させないように付番や表現を変更しました。
他方、現行の設定上で財団がこれを現象系SCPだと初期で看破できるようにどうしても思えなかったため、これらに関連する設定はひとまずそのままとしました。
一旦細かい点などはすべて直しました。
脚注の点に付いて、安倍博士にもう少し喋ってもらいました。そして、「紹介した内容」が説明できない という異常性に変更しましたが、未だ異常性で説明不足の部分が多々あるため、その点は自ら検討しながら追々直していきたいと思います。
再度の指摘ありがとうございました。
完璧なまでのアドバイスありがとうございます!!僕の推敲が足りませんでした
拝読しました。現状NV~UVといった感じです。全体的に面白かったのですが、書き方の点について一部気になる点があったため、取捨選択しながら参考にしていただければ幸いです。
一定の確率で██分〜███分の間発生する異常現象です。発生確率については未だ不明で> すが約10%〜██%と考えられています。
その部分の黒塗りはいらないと思います。
SCP-2147-JP-1の速度が発生前から1割〜8割低下します。減速量と発生時間は一定の正の> 相関関係があります。
SCP-2147-JP-1と、SCP-2147-JP-Aがごっちゃです。また、発生確率について%表記なら、SCP-XXXX-JP-A(アイテム番号確定していないので)の速度は発生前に20%~90%程度に減少します と書いたほうがよろしいかと。
全体的に枝番号指定が多くて、しかも説明されていない部分も多いため、少し変える必要がありそうです。
発生するとSCP-2147-JP-Bに指定されるSCP-2147-JP-Aの内部のヒト個体はSCP-2147-JP-Cに指定される人型実体と置き換わります。SCP-2147-JP-Cは外部からの観察では常にスマートフォンを見続けていることが確認されています。また容姿はSCP-2147-JP-Bと酷似していますが全体的に痩せており、特に目のクマが目立っています。
SCP-2147-JP-Bのうち何と酷似しているのかがわかりませんでした。「置き換わる以前のSCP-2147-JP-Bと〜」のほうがよろしいかと。
SCP-2147-JP-4はSCP-2147-JP-Aの内部を模しています。
枝番号がまたズレています。
転送後SCP-2147-JP-Bはその異常な影響によりスマートフォンの使用を開始します。
「転送後、」のように読点が必要だと。
毎分あたり0.0█%萎縮します。
ここの黒塗りもいりません。「0.03%程度」などと書くことを推奨します。
一定時間が経過後SCP-2147-JP-Aは加速を始めます。
他の部分で具体的な数値が使われているため、ここも加速度等を書いたほうがいいかと。
補遺1: SCP-2147-JPは日本国内におけるスマートフォンの発売から3年が経過した2010年10月2日に同年4月の健康診断の受診増加時期に脳の萎縮が見られる患者が多数確認されたことをきっかけに発見されました。
<D-████はSCP-2147-JP-Bの顔の前で手を振る。反応はない。>
ここ太字の必要がないと思います。そこに目がいき見にくいため。
また、実験記録について研究員は敬語のイメージがあります。イメージだけなので、ここはどちらでも良いと思いますが。あと村上研究員と研究員のどちらかに揃えて下さい。
[撮影終了。日付2028/02/04]
2010年に実験され、2028年に終わっているということは、時間が歪んでいるということでしょうあ。補遺2「時空間以上」とは言われていますが、もう少し詳しく説明したほうが良いと思います。あと、実験1と2の時系列が逆なのは流石にどうかと。
補遺2:SCP-2147-JP-Bの本質は時空間以上であり、その異常性は計器等にも現れることが確認されています。
「時空間異常」だと思われます。
現在SCP-2147-JPは警告のようなものだと考えられています。
ここももう少し詳しくする(何に「警告」しているのかが少しわかりにくかった、スマートフォンによる常識/知能の欠如を訴えるのか、スマートフォンばかりに目を取られ何も気にしない若者への諷刺なのか)方がいいと思いました。
初めての記事 制作で迷っている中アドバイス 本当にありがとうございます 参考にさせていただきます
雰囲気が良くなっているとの評価嬉しいです。ありがとうございます。
"怖くない"というのは致命的ですね……。書いていくうちにまとめ方に意識がいってしまい大事な部分に注力できていなかったかもしれません……。ご指摘ありがとうございます!
中盤に語り手の危機感と心理的狭窄、そして現実的かつ具体的な描写で緊張感を煽ります。そうする事で落差を作る
と助言いただけたように、雰囲気はそのままにオチに向けて流れを変えずに、怖さを強くする、話の波を作る、部分を意識して改稿してみます!
なんとなく投稿に踏み切れなかった理由が自分でもわかった気がしました。
また他のメンバーにも意見を聞いてみて良い記事にできたらなと思います。
大変参考になるご批評ありがとうございます!
拝読しました。個人的にかなり好きな雰囲気の記事となっていて、良くなっていると感じています。
強いて気になった点を挙げるとすると、怖くはなかったというのはあったかもしれません。以前に自分が批評で伝えた部分は間違いなく改善されているのですが、最終的に怖くはないという印象で、自分の意見がそれほどクリティカルではなかったという事かもしれませんね。申し訳ない……。
個人的に、怖くない理由を考えてみたのですが、解釈次第でハッピーエンドに終わっているというのがあるかもしれません。祝福されて終わっているので。ただ、語り手が最終的に良い日だと捉えて終わるのは好きなオチなので、自分はこのオチを残す前提で色々と考えてみました。(とはいえ、クリティカルな意見である自信は無いので、参考程度に聞いてもらえれば助かります。)
自分ならですが、具体的には「いつの間にか雲は消え去り……」以降の、中盤に語り手の危機感と心理的狭窄、そして現実的かつ具体的な描写で緊張感を煽ります。そうする事で落差を作るかなと思いました。
いつの間にか雲は消え去り、隙間を縫うように、優しい陽の光が入り込んできます。
光を遮るように、彼女は手で顔を覆い隠しました。
その時に、もう後戻りできなくなっている自分に気づいたのです。
指の隙間から私を見つめる彼女の細い瞳の静かな圧力が、私の脳をかき回します。
彼女が嫌いになったわけではありません。
でも、どうしても足が竦みました。怖い、行きたくない。
嫌だ、このヴェールを捲らえれた時、自分はほんの少しだけ変わる。
今の自分が、そのままだけど。でも確か何かが消えて無くなる。
彼女がゆっくりと手を開いていく。
あぁ、眼の前がぼやけるような、やっと夢から覚めてきたような。
全てが違っていたような、大きな勘違いをしていたかのような気持ちが流れ込んでくる。
怖くて怯えていたあの朝も、怖くて眠れなかったあの夜も、全ては夢だったようで。
いつからこうも怯えていたのだろう。
ここでおれは、なにを、どうしようとしていたのだろう。
なぜ、今ここにいるのだろう。
そして、ふと、思うのです。
みたいなイメージで展開を残したまま、緊張感を足します。これは自分は一例なので、この方向性で書いたほうが良いと断言するわけではありません。いろんなやり方があるため、繰り返しになりますが、参考程度に考えてもらえれば幸いです。
また、自分自身、現在のSCP-JPの環境で、どのような在り方の依談が安定した評価を貰えるのか、大きく伸びる評価を貰えるのかという所を模索中であり、掴みかねているというのがあります。怖く、面白ければ高い評価を貰えるという所は同じですが、素で読む「怪談」とSCPサイトに投稿された記事として読む「依談」の評価基準が微妙に違うのは明確にあると思います。vote権を持つサイトメンバーの中では。そのため、是非自分以外にも批評を貰って参考にしていただきたいというのはあるかもしれません。
以上です。何か参考になれば幸いです!
拝読ありがとうございます。批評して頂いた点や挙げて頂いた描写の案を元に改稿を行いました。
映像ログの描写が効果的に作用していたようで安心しました。私自身が執筆する上でどこがノイズになるかをまだ判別できていない中で、拙い文章を読んだ上で批評を頂けるのはとても励みになります。
重ね重ねになりますが、拝読と批評をしていただきありがとうございました。
拝読させていただきました。
まず、図形を考察する過程は充分に分かりやすいと思いました。これ以上解説を加えるのは専門家の会話として成立しにくい気もしますので、この辺りがベストかと。
ですが、面白さについては伝わりにくいかと思います。メタタイトルで「領域」としか触れられていないため、読者はどこが面白い部分なのか分からないまま進んでいくことになってしまいます。そして補遺までたどり着いてようやく領域の形を考察するのが面白いのだと分かります。これでは「ここまで読んで形を考察するだけかよ」と肩透かしを食らった気分になってしまいます。
ですので、説明部分で領域の形を考察するプロジェクトが実行された旨など表記すると良いかと思われます。
オチについては、恐ろしさは伝わってくるのですが、博士たちの対応が冷静すぎるのが、かえってこちらを冷静にさせてしまう気がしてしまいます。
面白い発想だとは思いますので、個人的にはUV寄りのNVですかね。やはり肩透かし感が否めないのが辛いところかと思います。さそこさえ直せればUVですね。
オチはトンチが効いていると思いますが、オブジェクトの俗悪さを前提にすると狙った滑稽さが強く見て取れてしまい~
流石に少し(オチへの誘導的な点)あからさま過ぎかなとも思うのでどうにしたいと思います。
死人の発生や死体の変形など行為の一線を越えているので少し厳しいと感じます。
サーカスの人間が見世物として人間を酷使して結果死んだりしてしまうといった要素を表したかったので仕方無いかなとは思います。
(現実でもサーカスでの動物虐待が問題になっているので)
またある程度思考力のある存在が鏡に映った自分を捕獲対象と見間違うというのも引っ掛かります。それ自体を滑稽と笑うよりは、間違えてしまいような頭の悪さも含めてキャラクターとして活かした方が独自性があるのではと思います。
もう少し頭の悪さの強調(間違えてもおかしくないと思わせる事)を頑張りたいと思います。オチも少し安直すぎるかなとも思うので改稿したいと思います。
批評ありがとうございました。
3点、気になる点がありました。
改稿版を拝見しました。
これは私の好みも含まれるのですが、「利き腕を保護する会」は「左腕を保護する会」と比べてインパクトに欠けると思います。利き腕が大事なのは人類大体そうであり、左腕のような単語としてのインパクト、「なんだそれ?」と引き込ませるような要素が弱まっている印象です。左腕は大事である理由を考えるのが難しそうではありますが……今思いついた理由だと
・携帯を持つ、お茶碗を持つなど日頃の生活を影で支えているから
・利き腕より腕力が弱いのに健気に頑張っているから
とかですかね……?なんにせよ理由もトンチキである方が生きる気がします。
水上氏の口調が洋画っぽいというか、リアリティが無いのが気になります。
ぺったらぺったらうろつきやがった!
ここでおだぶつかと思ったよ。
このあたりが特に気になりました。
また、水上氏の災難こそコミカルに書かれているとは思いますが、メインは老婆に口付けされたことであり腕要素があまり生きないままインタビューが終わってしまっていると思いました。血が出た腕を丁寧に手当てされた、なんだか怪我しないように慎重に振舞ってしまうみたいな、異常性ならではのその後を書くといいと感じます。
我々に通報された
一般人が財団に通報?と思ってしまうので、警察官に偽装した高畑研究員がインタビューしていますみたいな前提を書いておくといいかもしれません。
・強く抱擁する
〜
箇条書き構文(*)を使用した方が読みやすいかと思います。
再読しました。
新しくなった補遺2の展開に関して、「確かに混乱するよな……」という納得感を覚えました。読みやすくなったと感じるところもありましたが、やはり当該アノマリーの異常性が咀嚼し切れず、評価としては以前と同様です。
個人的にひっかかっている部分としては、「当該アノマリーの異常性が財団にどのように働き、周辺にどのような影響をもたらし得るか」という点です。より具体的に言えば、「傍から『無力化された』と認識されている財団に所属している職員達は、財団をどのように認識しているのかが分からない」といった感じです。本文中の内容に照らすと、普通に報告書を作成しているという点では認識阻害を受けていないように思えますが、後半では「理念の復唱ができなくなる」という形で影響を受けているように描写されています。職員共々影響を受けるのであれば最初の動画がアップされた時点で報告書の書き手はいなくなっていそうですし、影響を受けないのであれば財団は健在であることになり、普通にSCP紹介動画が沢山ある状況は存在し得ないように思います。
前回の批評でも申し上げた通り、もう少し異常性を具体化させた方が良いように思います。現状は「アップした動画で紹介されたものの認識が破綻するよ」という説明に終始しており、概要説明としては良いでしょうが展開を作るには抽象的すぎて読み手もこんがらがりそうな印象があります1。本文中、もしくはスポイラーでも良いので、異常性の説明があると読み手側としては嬉しく思いました。
その他、細かい指摘です。
以上になります。
正直なところ私が難しく考えすぎているような感じも否めず、もしかしたらかなり的外れな指摘をしているかもしれません。他の方の批評も参考にしていただけると幸いです。
今後の執筆も応援しております。
批評ありがとうございます。大大感謝です。
指摘していただいた点は全て修正させていただきました。
最後の点については、色々考えてから追記させて頂こうと思います。
ほんとにありがとうございました。
追記 クソゲーらしさを出すという点について、色々書いて試したりしてみたのですが(バクを起こす、自由度を減らす、サ終させる)自分の実力だとどうしても蛇足っぽくなってしまうため、このままで行こうと思います。貴重な意見ありがとうございました。
拝読しました。自分ならUVをします。とても面白いです。ただ、書き方の点でほんの少し気になった点があったためここで述べさせていただきます。貴方なりに取捨選択してお使いいただければありがたいです。
一日目:
コロンはいらない気がします。また、1日目と2日目は水平線で区切ったほうが見やすいと個人的に思いました。
SCP-1394-JPの終了後、
下書きの時点で数字が入っています。今は直す必要が有りませんが、投稿時には気をつけたほうが良いと思います。
終わりなき旅館
「一日目」などと同様、文字サイズを変更すべきだと思います。
感想: クソゲー
星による評価などもいれたほうが良いのでは、と個人的に思いました。
対象:対象9
ここ以降、人物とその発言の間には半角スペースをいれるべきかと。
録音終了
[録音終了]
の方が個人的にしっくり来ます。
これは、完全に自分の主観なんですが、タイトルに「クソゲー」とあるぐらいなので、もっと「クソゲー」で、尚且つそう思われている、という描写を増やしてみても良いかも知れません。
全体的にとてもいいSCPだと思いました。参考にしていただければ幸いです。
ma_printemps様、当作の批評、誠にありがとうございます。
「紹介されたものの認識を破綻させる」という説明が、少々抽象的すぎる気がしてよく理解できませんでした。本文やディスカッションから、「動画で説明した対象に、『これは既に無力化された』とする認識阻害を付与する(実際に無力化されるわけじゃない)」という事なのだと解釈しました。そうなると、補遺1で当該アノマリーが無力化されたように描写されていますが、実際は健在である、ということになります。となると、当該アノマリーの影響でNeutralized判定になったアノマリー群に対しても認識阻害が生きていることになり、補遺2以下の展開は起きえないのではないかと思いました。
個人的にそこは悩んだ点でした。「異常性が確認されているにもかかわらず、財団はこれをなぜか収容しない」というのも考えましたが、そうするとどうしてもこじつけというかチープな感じになってしまい、しばらくおかせていただきます。以降の際に直させていただきます。 追記:直しました。下記を参照にして下さい。
また、普通にSCPの紹介動画が存在することから、この世界では当該アノマリーによりヴェールが剥がされてしまった状態にあると解釈できます。当該アノマリーが財団に関する紹介動画を出した旨は注釈にて触れられていますが、内容の重要度を考えると注釈ではなく本文中にて描写されるべきなのではないかと思いました。
本文中にて書いてしまうと、「SCP財団について紹介している→異常性の剥奪で、SCP財団が機能しなくなるんじゃないか…?」と考えてしまうと人が起きてしまうため、注釈として書いていました。
真の異常性が抽象的すぎるかつ展開と喧嘩をしているためにマイナスな印象に傾いた、という感じです。5W1H等に沿いながら、もう少し異常性を具体的なものにし、同時に展開を見直した方が良いのではないかな、と思います。
前までは「異常性の認識の剥奪」という部分で終わらせましたが、「博士」は勘を働かせ、実際にそれが真実なのに、SCP-XXXX-JPの効力により理念から外れた「収容」がそもそもできなくなっている、というオチに変化しました。
細かい部分について
SCP-XXXX-JP-a,bについて
説明部で-aがアカウント、-bが投稿された動画群であると設定されていますが、本文を通してその設定が守られていない部分が散見されます。
既にアカウントと動画が削除されているという点について、特に触れられていないのは不自然かと思います。
補遺1に少し述べられていましたが、もう少し詳しく説明を付け加えました。
SCP-XXXX-JPは、「ゆっくりと学ぶSCP」を称した、特定の動画サイト上に存在するアカウントに起こる異常現象の総称です。
異常現象はアカウント(-a)にではなく紹介された対象に起きているので、この説明は不適だと思います。
私なら、「SCP-XXXX-JPは、特定の動画サイトのアカウント(以下SCP-XXXX-JP-a)と、それにより投稿された動画(以下SCP-XXXX-JP-b群)によって引き起こされる異常現象です。」と説明します。
訂正いたしました。
現時点で138個の動画(以降SCP-XXXX-JP群を指定)がアップロードされており
補遺1で139番目の動画が存在してること、また現在全て消去されていることなどから、「過去に139本のSCP-XXXX-JP-bがアップロードされており」といった感じになるのではないでしょうか。
「この報告書が書かれた時点」では、動画が存在しているため、上書き線形式で訂正しました。
SCP-XXXX-JP-bによって紹介されたオブジェクト
その結果監視/収容から外れたSCPが複数存在しています紹介された対象に関して、「オブジェクト」と「SCP」で表記揺れが起きています。肌感です> が、オブジェクトで統一するのが良いかと思います。
全て「SCPオブジェクト」で統一しました(複数文章あるため、吟味した結果個人的にはこれが一番適切だった。また、音声データの部分では「SCP」と表記)
以下は、SCP-XXXX-JP-b1の音声データです。
音声データが見当たりませんでした。今後追加されるのでしょうか。
データ削除海
誤字だと思われます。
これは財団の「[データ編集済]、[データ消去]、[データ削除海]」の三大理念を破壊するため、
描写を読む限り、執筆時点で既に理念はアノマリーによって破壊されているようなので、少し今更感のある文だと感じてしまいました。
この文を削除し、Star Surges様の通り、「理念、情報を守るあり方などを忘れている」という記述を追加しました。
発信者とみられる情報をもつ人物は既に死亡しており、財団と関連性のない人物です。
説明では「アカウントの所持者についての特定には至っていません。」と記述があり、一見矛盾しているように感じます。説明部に「発信者とみられる~」の文章を持ってきて、「アカウント作成者は特定されたが既に死亡が確認されている。現在運営している者の特定には至っていない」という説明にした方が、据わりが良いのでは無いかと思います。
139個目の最後とされる動画
「-aが139番目の動画を最終回とした」と誤読が起きそうな言い回しだと思います。実際は「結果的に139番目の動画が最後の投稿になった」という状態だと思いますので、「SCP-XXXX-JP-b139を投稿しました」とかで良いのではないかと思います。また、動画の投稿者はSCP-XXXX-JPではなくSCP-XXXX-JP-aではないでしょうか。
動画の体裁について
補遺1で初めて動画の体裁に触れられますが、ここら辺は説明部で言及されるべきポイントなのではないかと思います。
訂正しました。
Star Surges様の批評にもありましたが、補遺は1~2個にまとめられるように思います。
補遺1→最後の動画について
補遺2→事案1,2 & 安倍博士 & オチ(として持ってきたい文章)
の構成に直しました。
改めて、まだまだ未熟ですが、よりよい記事を目指すために批評していただき、誠にありがとうございます。
いくらか改稿をしましたので、時間の間があれば再読いただけると幸いです。
再読及び当作の発想について褒めていただき、ありがとうございます。
脚注に関して、なぜか構文が作用していないように見られました。
確認及び訂正しました
ここは普通にSCP-XXXX-b内に存在するゆっくり〇〇1(以下SCP-XXXX-cと呼称)みたいな感じでいいと思います。もう片方も同じく。
多分こうじゃないとクリニカルトーンが何やら言われてしまうと思うので。
訂正しました。
著作権の観点で名前を変えたほうがいいかもしれません 。
何かあった際は「あくまで『少しずつ学んでいこう』という意味で「ゆっくり」という単語を使っている」と言うつもりでしたが、指摘としてもあったため、前あった『SCPの歩き方』というタイトル案と、相談させていただきます。
その他の指摘に対する解答は、下のma_printemps様への返信を持って返させていただきます。
改めてご指摘ありがとうございます。その指摘で、より良い記事を目指していきます。
批評ありがとうございます。反映しました。
2ツノスクリーントダッテ?
「ト」は不要と思います
コノクソヘビガ。
SHIFTY SNAKEは「狡猾で陰険な嫌な奴」くらいの意味でしょう。(snakeの意味について調べてみてください)
「コノ陰険野郎ガ」とかでいいと思います。
lesbian_gengar: ping
ここのpingは分からないですが、離席したはずのbluntfiendが直後に再度出てくるので、チャットオペレーター宛に通知を送るコマンドとかかも知れません。別に訳注はいらないと思います。
俺ニ必要ナノハ一本ノビールダ。
漢数字と算用数字は統一した方がいいと思います
自分で送信してないじゃん。
ここのpingはつまり、通知(メンション)を送るということですね。普通、ユーザー名を含むポストはそこが太字・色付きになって相手へのメンションになる(自分のポストに自分のユーザー名が入っていても、自分宛のメンションになる)のですが、それがHOGSLICEの署名だけそうなっていないということです。
「待って、今気付いたんだけど自分の名前を入れてるのに自分宛メンションになってないじゃん。どうやってるの?」とかですかね。
はえーpingって便利
urseflはusefulではなくyourselfの崩しでしょう。もっというと、元ネタ(和訳版)があります。
カブトムシニ餌ヤッテクルカラナ。
「先ニ」などを補ってやった方が意味が通じやすいと思います
何だこれ。
文脈的には「何だ今の。」とかの方が合っているかも知れません
ご批評ありがとうございます。
一つ何か調べると余計に調べる事が湧き出てくるのをSCP化しようとした形になります。
実はオチ部分はウィキペディアではなくてwikidotで、他ならぬ今財団サイトで読み物をしている画面の前の人がこの記事を発生させていたというオチだったりします。
実際に低評価削除を受けてしまった作品のため、何かしらに問題があるとは思いますので、可読性について色々アドバイスを頂けたのが非常に助かります。
追々で表現の方を修正していきたいと思っています。
本当にありがとうございました!