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say_templesay_temple 19 Mar 2024 11:05
ディスカッション 下書き批評 / ページごとの批評 » 一寸の虫

批評ありがとうございます。
ラストと開幕に関しては批評に沿って改稿させていただきます。

by say_templesay_temple, 19 Mar 2024 11:05
Something_funya2Something_funya2 19 Mar 2024 10:36
ディスカッション 下書き批評 / ページごとの批評 » 一寸の虫

引っ掛かる所はありますが、DVするほどでもないのでNVにすると思います。

徐々に認知形態を蚊の形式に乗っ取られているのだろうと想像はつくのですが、最後の展開は少し文章が足りないように思いました。主人公はなぜ頭から飛び降りておいて「これで逃げ切れる」と思っているのでしょうか。3階建ての窓の高さは、今調べたところ6m程度であるようです。6m以上を墜落する場合は外傷が重くなるため、逃げることを考えているならば落ち方にも気を配るはずだと思います。蚊取り線香の匂いで思考が乱れていたとしてもです。

付け加えると、体が潰れているのに思考ができているのが単純におかしいです。脳が潰れているなら思考はできなくなっているはずなので、このTaleは最後の「ペチンッ」で終わらせた方がよく、そこから逆算すると「また虫か」は「ペチンッ」の前に持っていく方が良いと思いました。となるとTaleの最初も「ペチンッ」ではなく「また虫か」で始めた方が良いでしょう。

by Something_funya2Something_funya2, 19 Mar 2024 10:36

ご丁寧な返信、ありがとうございます。腑に落ちました。
特別収容プロトコルに文言を追加させていただきました。

by taiyousuntaiyousun, 19 Mar 2024 10:04

現実のバードストライクにおいても墜落にまでつながるものは少なく、SCP-XXXX-JPも同様と考えました。僕の考えとしては、発生可能性が極めて低いものをプロトコルに記述する必要はないと思います。

  • SCP-XXXX-JPで墜落に至る頻度が低いことが作中で示されていないので情報提示が不十分です。補遺XXXX-2:において「SCP-XXXX-JP発生地域は周辺地域と比較し、流産及び死産の件数が多いという記録が確認されています」とまで記されている以上、SCP-XXXX-JPの発生頻度自体は相当に高いでしょうから、墜落に至る頻度が低いというのは直感的ではないように思います。
  • 「発生頻度が低いものをプロトコルに書く必要が無い」という主張がよく分かりませんでした。稀にエンジンが停止する場合があるということは既に説明:節で記述されています。仮にエンジンの停止が即座に墜落or不時着に直結しないとしても、それに対する対応を特別収容プロトコル:に記載することは至極当然ではないでしょうか(エンジンが停止した上で、墜落に至る可能性が天文学的に低い、わけではないですよね?)。
  • 墜落に至らなくても、故障したエンジンや部品を財団が押収して検査し、代用品を整備会社に引渡す、という対応は十分に考えられるのではないでしょうか。SCP-XXXX-JP自体は多発しているので、発生頻度が低い事象でもないでしょう。トラブルの起きた機体をそのまま放置して航行させることは無いでしょうから、財団が介入する余地もあるはずです。
by Tutu-shTutu-sh, 19 Mar 2024 08:25

御批評ありがとうございます。
ご指摘の記述については修正させていただきました。

また、財団は確保・収容・保護を行う組織です。墜落した飛行機を調査する必要があるのか、エンジン部分を警察組織が何かから押収する必要があるのか、なども記す必要があるのではないでしょうか。

現実のバードストライクにおいても墜落にまでつながるものは少なく、SCP-XXXX-JPも同様と考えました。僕の考えとしては、発生可能性が極めて低いものをプロトコルに記述する必要はないと思います。

by taiyousuntaiyousun, 19 Mar 2024 04:48

御批評ありがとうございます。

ここについて、パイロットへの精神影響が記憶処理で除去できない理由についてはお考えがありますでしょうか。パイロットが良心の呵責で抑うつ傾向になっているのであれば記憶処理で影響の除去は可能なように思えます。

これは僕のヘッドカノンなのですが、「強いショックを受けた場合、その影響を記憶処理で除去するのは難しい。」という考えがあります。当該記述もそのカノンに従わせていただきました。

by taiyousuntaiyousun, 19 Mar 2024 04:41

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPが発生した場合、適切なカバーストーリーを関係者に適用してください。

流石に指示が雑すぎます。この場合の適切なカバーストーリーは「バードストライク」でしょう。「適切なカバーストーリー」のように曖昧にぼかすのは、これを読んで収容を行う職員に考える手間を1つ増やしてしまうことになります。

また、財団は確保・収容・保護を行う組織です。墜落した飛行機を調査する必要があるのか、エンジン部分を警察組織が何かから押収する必要があるのか、なども記す必要があるのではないでしょうか。

この影響は記憶処理を用いても除去することは不可能です。

「除去すること」の方が助詞の重複を避けられて良いでしょう。

飛行機周辺には鳥類等は確認されていません。

同様の理由で、「飛行機周辺に鳥類等は」とする方が良いです。

鶴岡氏: そうか、機器には記録されていないのか……あれは、一瞬しか見えなかったが、確かに鳥だった。

鶴岡氏: そして、それを見たあと、あれはエンジンの中に吸い込まれて……

どちらもそんなに長い台詞ではないので、わざわざ空行を入れず鶴岡氏の台詞を1回に纏める方が表現上無難です。

すまない。少し気分が悪い、インタビューはまた今度にしてくれないか……離れないんだ。

「頭から離れないんだ」くらいに補う方が、発言の意図が分かりやすいです。

[解読不能]運輸

せっかくコウノトリのヒントを1つ増やせる機会です。「[解読不能]」で済ませるよりは、コウノトリに関連した何かしらの要素(コウノトリの別名とか、形態にちなむものとか、何らかの性質を抜き出したものとか)を引用して組織名にする方が良いのではないかなと感じます。今まで鳥の要素は出ていてもコウノトリ自体の要素が登場していないのでその点をカバーできますし、「[解読不能]」よりも芸術点を狙えます。



現状NV寄りUVです。NV寄りになった理由の大部分は上記で指摘した点なので、現状でも短編記事としてよく纏まっているように見受けられます(これ以上展開を付け足しても蛇足になりそうですし)。投稿をお待ちしています。

by Tutu-shTutu-sh, 19 Mar 2024 03:42

UVです。文句無し。
特別収容プロトコルは必要最小限の内容で抑えられ、ネタバレを回避しつつ、真相が分かって後から読み返した時にも納得できる内容だと思います。

説明の語り口も適切で、メタタイトル込みで読み進めて(バードストライクみたいなことかな?)と思ったところでちょうど非異常性のバードストライクとの違いが簡潔に説明され読みやすかったです。

次のパラグラフでパイロットへの精神影響について語られインタビューへ移行する流れもスムースです。
インタビューの内容は簡潔であり、パイロットの心境と見てしまったものについて象徴的に語られていて良かったです。

補遺-1の内容はコウノトリ側の背景を示しつつ、作品の世界観に深みを増す役割を果たしています。読者へのヒントとしても適切です。

補遺-2の内容は記事上では最終ヒントとしての役割を果たしています。内容は簡潔ですが読者がスポイラーにある真相に至るに充分な情報が出せていると思います。財団の対応も適切で違和感なく読めました。

1点お聞きしたいのですが、

SCP-XXXX-JP発生後、当該飛行機の操縦者(以下、対象)は抑うつ傾向を見せます。この影響は記憶処理を用いても除去することは不可能です。

ここについて、パイロットへの精神影響が記憶処理で除去できない理由についてはお考えがありますでしょうか。パイロットが良心の呵責で抑うつ傾向になっているのであれば記憶処理で影響の除去は可能なように思えます。

by eringiumexeeringiumexe, 19 Mar 2024 03:40

見てくださりありがとうございます。

「ここには妖精とか怪物がいる!」といった「居る」みたいな描き方をしつつ、実際に作中で語られる事は「起こる」事です。

この点は指摘されて気が付きました。上手く繋げられるように

「良くない方向に引っ張られる」や「連れていかれる」、「隙を見せることになる」といった終盤にも繋がる表現に差し替えるのも手かなと思います。

という助言頂いた部分を参考に取り入れて序盤を改稿しようと思います。

語り手自身の脚も作り物に見えた、というのが明確に描写されていないので、分かり辛い形になっていると思います。そこを分かりやすくしたうえで、オチの語り手も再びコテージに行く。というのをもっと強調した方が良いと思いました。

この点に関しても、現在の書き方で読者は理解してくれると考えていたのですが、分かり辛いとのことでしたので自身の足だと分かりやすく改稿し、ラストに繋げていけるよう調整してみようと思います!

ポストとパラグラフのまとまりについて、毎回パラウォッチを書くときに悩むのですが、どこでポストを区切るべきなのかなどが難しく感じるので一度思い切って場面ごとに切り取ってみようと思います。

お忙しい中ありがとうございました!
改稿し、批評をまた受けてみようと思います!

by nekokatanukisnekokatanukis, 18 Mar 2024 14:57

拝読しました。奇妙な体験が上手く描写されていて、面白いと思いました!以下、批評です。何か参考になれば幸いです。

評価としては、NVとなります。自分は以下の様な読み解き方をしたのですが、NVの流れとしては記事の流れに対して効果的な展開になっていないように感じてしまった。と言う部分がありました。

〇冒頭(比較的穏やかな冒頭、状況設定)
・子供の頃、毛布から足を出す事が怖く感じる。
・彼女と俺はとても気が合う親友だったんだ。

〇展開部(不穏の発端→不穏は解消されているようで蓄積されている)
・平穏な想い出。彼女はずっと笑っていたよ。とっても素敵な笑顔でさ。
・いつの間にか毛布から足がはみ出てしまっていたんだ。
 →今思えば自分で毛布を飛ばしていたり、寝がえりをうったりして足が出ただけだと思うんだけど。

・隣で俺が騒いでいるのに、全く反応は無かった。
・その足が、何と言うか作り物みたいなんだ。関節とか、骨とかが無いみたいにぐにゃぐにゃなんだよ。
・毛布の先に見えたその足は、作り物みたいにぐにゃぐにゃだったんだ。
 →翌朝、みんながきょとんとしている。その後ろで彼女もいたずらっぽく微笑んでいて、なんだか恥ずかしくなったことを覚えている。

〇クライマックス(蓄積された事柄から導かれる一つの結論)
・あの日の出来事がこの事故に関係しているかは分からない。
 →しかし、読み手は作り物に見えた脚が「未来を示唆するもの」であるという考えを持つ。

〇終結部(主人公の力では解消できない恐怖の暗示)
・かつて、自分の脚が作りもののように見えた主人公は再び、あのコテージに向かう。

オチの、この後どうなったのかを自然と考えさせる構成は個人的にとても好みです。ただ、「ここには妖精とか怪物がいる!」といった「居る」みたいな描き方をしつつ、実際に作中で語られる事は「起こる」事です。蓄積したものを終盤に披露するという構成にもかかわらず、序盤からではなく中盤からの蓄積のみで走り抜けているため、序盤のインパクトがとにかく弱い物になってしまっているというのを感じました。強い共感を得られる導入である点は活かしたいため、「良くない方向に引っ張られる」や「連れていかれる」、「隙を見せることになる」といった終盤にも繋がる表現に差し替えるのも手かなと思います。

また、2ポスト目が完全に状況設定のみに留まっているため、若干店舗を損ねているように思いました。1ポスト目と2ポスト目の役割をそれぞれ明確に区切ったうえで、2ポスト目の内容を平穏な描写をする事による心の落下距離を大きくするという役割を遂行させつつ、今よりは圧縮できると良いのかなと思いました。

また、個人的に感じた改良点としては、以下の様なものがあると思います。

毛布の先に見えたその足は、作り物みたいにぐにゃぐにゃだったんだ。

語り手自身の脚も作り物に見えた、というのが明確に描写されていないので、分かり辛い形になっていると思います。そこを分かりやすくしたうえで、オチの語り手も再びコテージに行く。というのをもっと強調した方が良いと思いました。

最後に感じた点としては、1行ずつの改稿はスマホから見た場合に非常に見づらいように思います。パラウォッチは枠で囲うために幅が狭いので、パラグラフのまとまりを意識して配置すると、読みやすさに繋がると思います。パラウォッチはpamwacと違い、ある程度のまとまった文章が1つのポストに入りますので、読みやすいに越したことは無いかと思います。

以上です!執筆応援しています。

by usubaorigekiusubaorigeki, 18 Mar 2024 14:14
santousantou 18 Mar 2024 12:32
ディスカッション 下書き批評 / ページごとの批評 » 記録文書-hsa-008-Advent

原文の再解釈を行って頂きありがとうございました。提示して頂いた訳文を使わせて頂きます。
情けない誤訳も多いのも申し訳なかったのですが、難解な部分はやはりかみ砕いて、直訳するのではなく日本語における適切な表現な探していく必要があるんだなと実感しました。精進します。

by santousantou, 18 Mar 2024 12:32
SealBaby-VSealBaby-V 18 Mar 2024 12:04
ディスカッション 下書き批評 / ページごとの批評 » 共著ページ

FireflyerFireflyerSealBaby-VSealBaby-Vが使用します。

by SealBaby-VSealBaby-V, 18 Mar 2024 12:04
123setevs123setevs 18 Mar 2024 08:15
ディスカッション 下書き批評 / ページごとの批評 » 蛆虫ウイルス

批評ありがとうございます。
感染方法はウイルスの方に揃えたいと思います。

by 123setevs123setevs, 18 Mar 2024 08:15
Tutu-shTutu-sh 18 Mar 2024 04:38
ディスカッション 下書き批評 / ページごとの批評 » 蛆虫ウイルス

SCP-XXXX-JPは完全不透明なガラスのケースに収容し、

ガラスケースのサイズを指定してください。

定期的にパン粉を50gほど投入してください。

パン粉を給餌する周期を具体的に記入してください。

ケース内の温度は30度前後を保ち、湿度は60%前後に設定しください。

「度」でなく「℃」の方が適当でしょう。文脈から明らかではありますが、単に「度」と記されているとファーレンハイト度や絶対温度などの他の温度体系の可能性があります。摂氏度として具体的に指定する方がベターでしょう。

SCP-XXXX-JPは一般的な見た目を持つ蛆虫です。

「蛆虫」は「ハエの幼虫(ウジ)」のように表記しておくとクリニカルトーンにそぐう印象を受けます(参考)。また、「見た目」は「外見」「外部形態」のように記載すると良いでしょう。

SCP-XXXX-JPを連続で1分以上直視した人

まばたきはどういう扱いになりますか?1分以上まばたきせずに直視しようとするとかなり頑張らなければならないと思いますが、1分以内に1回でもまばたきをすれば「連続で」の基準を満たさず異常性の対象にはならないのでしょうか?

大量1の蛆虫(以下SCP-XXXX-JP-1)を発生させ、SCP-XXXX-JP-1はその対象者の体を内側から捕食することが確認されおり、対象者は100%のケースにおいて死亡しています。

やや接続が多いです。「~発生させます。」「~確認されています。」のように文を区切っても良さそうです。

また、「確認されおり」の脱字があります。

成虫にはならないと推定されいます

「されいます」脱字。

そうでしか。

「そうでか」誤字。



現状DVです。このまま投稿されても残らないと判断します。メタタイトルからするにウイルスの性質を帯びたウジということかと思うのですが、現状ではメタタイトル以外からそれを窺うことができません。宿主の体内で爆発的に増殖するという特性だけであれば、ウイルスだけでなく他の病原体にも当てはまってしまうためです。ウイルスという題材を意図している割には、ウイルス特有の性質が本作のオブジェクトに具現化しておらず、結果としてただ爆発的に増殖するだけのウジになってしまっています。ウイルスと寄生虫の特徴を兼ね備えた存在がなぜどのように脅威たりうるのか、それを作中で表現する必要があるのではないでしょうか。

また、直視すると体内で増殖するという性質はウジとウイルスのどちらにも当てはまりません。「蛆虫ウイルス」というメタタイトルから連想される、ウジとウイルスの性質を両立させた存在を考えると、「直視すると~」という異常性は浮いています。もっとモチーフに根差した、モチーフであるウジorウイルスから発展可能な領域にある感染経路にする方が納得感が高まるのではないでしょうか。逆に現状の異常性を維持するならば、ウイルスやウジだけでない別の理由付けが必要になってくるでしょう(なおこの理由付けはバイオロジカルなものに限りません。ご自身の得意な領域で勝負すればよろしいです)。

また現状はインタビューがオチになっていますが、このインタビューは基本的に説明:節で明かされた内容をなぞっています。初期収容のシチュエーションが多少詳細に語られてこそいますが、読者の意表を突くような新情報や新事実が提示されたわけではありません。ウイルスやウジ、あるいは上のパラグラフで言及した別の要素から発展できる、意外性のある真相や新展開で読者の感情を動かすことを狙ってはいかがか、と存じます。

by Tutu-shTutu-sh, 18 Mar 2024 04:38
say_templesay_temple 17 Mar 2024 09:28
ディスカッション 下書き批評 / ページごとの批評 » 共著 Tale-JP

say_templesay_templeCallus_PreDiffCallus_PreDiffが使用します。

by say_templesay_temple, 17 Mar 2024 09:28

お疲れ様です。ほぼほぼ赤文字部分しか見てませんが気になった点を。

It all changed too fast. First three of our archers misfired their blessed arrows, all colliding with trees next to them and tearing their forms from the blasts. Speaker Taisto accidentally severed the heads of several of our swordsmen who had cut between him and rebels to protect him. Trees fell on our warriors without warning. I swore the universe was conspiring against us.

戦況が変わるのはあまりにも早かった。まず3人の味方の弓兵が祝福の矢を誤射し、全員が隣の木に衝突し、爆風で体が引き裂かれた。タイスト議長は、彼を守るために反乱派との間に割って入った剣士数人の首を誤って切断した。木々が何の前触れもなく我々の戦士たちに降り注いだ。 私は天地が我々に対して陰謀を企てていたと断言できる。

I turned the corner and several of them waited for us with bizarre weaponry. Their guns were things like assault rifles, the barrels swapped for mummified arms whose hands kept wriggling. All over their uniforms were mismatched pieces of equipment — stone slabs carved with sigils strapped on, rune-covered plate armor, belts of ritual daggers — like they threw it on in a scramble for defense.

角を曲がると、数人が奇妙な武器を持って待ち構えていた。 奴らの銃はアサルトライフルのようなもので、銃身はミイラのような腕と交換され、その手は蠢き続けていた。奴らの制服のあちこちに護身のために、まるで慌てふためいて投げつけたように、ちぐはぐな装備品が散りばめられていた。シジルが刻まれた石板が縛り付けられ、ルーンに覆われたプレートアーマー、儀式用の短剣がいくつか刺されたベルト……それらが紐でくくりつけられていた。

Shortly after the assault began I spotted a soldier who tried to attack us from behind. The mummified arm of his weapon had wrung its fingers around his neck and writhed, taken by a spirit summoned from an Obskura demon grenade, only trying to kill with a violent fury. I tore it off of him and exorcised its demon.
攻撃が始まって間もなく、私は背後から私たちを攻撃しようとする兵士を発見した。 奴の武器のミイラのような腕は、奴の首を指で強く握りながら悶えていた。そして、オブスクラの悪魔手榴弾によって召喚された霊に取り込まれ、激しい怒りのみによって私たちを殺そうとしていた。私はそれを奴から引き剥がし、悪魔を祓った。

Our strategy worked until a priest lunged toward us, effortlessly walking along the shelf sides like a grim phantasm. He plunged his scepter through Ridley's legs and let him descend to the mares. Ridley nearly made it too, pushing himself into a lower alcove with an arcane nudge, but it was tragically inhabited by a hungering statue. I felt no remorse when I stabbed the priest, nor when his body began to cook around my sword.

私たちの作戦が功を奏したのは、プリーストが私たちに向かって突進してきたときだった。まるで恐ろしい幻影のように、難なく棚の脇を歩いていく。リドリーの脚に笏を突き刺し、雌馬のところへと降りていく。リドリーももう少しで成功するところだったが、難解な一押しで下のアルコーブに身を押し込んだが、そこは空腹に苦しむ彫像が住んでいる悲惨な場所だった。プリーストを刺したときも、奴の体が私の剣で焼かれ始めたときも、私は後悔を感じなかった。

The last priest, wearing black robes instead the typical white, summoned lightning bolts, daggers of ice, and flaming bullets as he levitated above me. Normally I wouldn't care — it's nothing I haven't seen before — but he aimed for the words of life on my forehead, knowing any damage to it would disable me. As my teammates were defending themselves from the demon masses, I had to handle him alone.
典型的な白色ではなく黒色のローブを着た最後のプリーストは、稲妻、氷の短剣、炎の弾丸を召喚し、私の頭上に浮遊した。 普段なら気にかけないだろうが、— 私がこれまでに気を付けなかったことなどないが — 奴は私の額にある生命の言葉を狙った。 これへのダメージは私を無効化させることに繋がる。チームメイトは悪魔の群れから身を守っていたので、私ひとりで奴に対処しなければならなかった。

kept that up for a good minute with any junk I could find and it kept working.
俺はそれをガラクタが見つかり、その行為ができる1分強ほど続けた。

by NorthPole NorthPole , 17 Mar 2024 07:43

指摘いただいた点については修正しました。ご支援に感謝します。

wavekeyさん、ありがとうございます。
表記面については修正しました。クリニカルトーンは苦手意識があるので大変ありがたいです。
内容面については、「台本のようなログ」は目標だったので読み取っていただけて嬉しいです。nfmはある程度仕方のないことだと思っていますので、ある程度修正したら削除されてもいいと考えて投稿したいと思います。
貴重ご意見、ありがとうございました!

by Teahermitcrab_001Teahermitcrab_001, 16 Mar 2024 13:16

拝読いたしました。かなりの長文でしたが、すっと内容が入ってきて大変わかりやすく、データの客観性にも優れており、納得しながら読み進めることができました。
以下は細かい気になった点です。

私も少々気になっており、文字数が多ければその分視覚表現の使用数が増えるのではという疑問があったため、

『気になっており』と『疑問があったため』で意味の重複があるのが気になりました。

昨今の若者は効率的に生きる事を求められており、可処分時間(自由に使える時間)の有限性に対する意識が高まっているからだ。

『からだ。』が何に対する理由づけなのかが少しわかりにくかったです。

リクルート社の授業動画配信サービスであり。

『である』でしょうか。

ENっぽい記事を書きたいとか、シリーズ1っぽい記事を書きたいとか、記事で風刺したいとか、自分の心を巣食う悪意を表現したいとか、色々。

『自分の心に巣食う』の方が自然な表現になるかと思います。

拙い批評ではありますが、執筆のご一助となれば幸いです。
非常に完成度の高いエッセイで読んでいて大変面白かったです。
無事記事が完成することをこころよりお祈りしております。

拝読いたしました。 by SpringraySpringray, 16 Mar 2024 10:10

態度まま

脱字です。修正いたします。

模った

ルビにて対応いたします。

顕れ

こちらは拘りあっての表現ではないため、表れの方に差し替えます。

男の心情・動機について

こちらは完全に盲点でした。より詳細に言語化し、描写を深めたく思います。

リンクについて

あまり深く考えておりませんでした。念の為投稿時には外そうと思います。

批評してくださりありがとうございます!悪くない部分もあったようで安心しました!

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