ありがとうございます。
自分の書いた作品を今一度読んでみて思ったのですが何を書きたかったのかがよくわからんので処分でもしようかなと思います(笑)
熱で死にかけてるときに書いちゃよくないですね…
こんなアホみたいな作品にご丁寧にコメントしてくださってありがとうございました。今更ながらちょっと恥ずかしいです。
大変参考になる批評ありがとうございます。
オチの部分や展開でやはりもっと工夫しないと本投稿まではいけないと思ったので、一旦批評中断し、話を練り直そうと思います。
本投稿まで時間がかかりそうですが参考にしてより良く修正できるようにします。
ありがとうございます。
改稿後の内容、拝読しました。徐々に良くなっているとは感じたのですが、個人的には未だ情報が不足していると感じてしまいました。自分以外の意見も伺って見てほしい所ではありますが……。
〇冒頭(状況設定、比較的穏やかな始まり)
・ふぁんからのDM
・わかりづらいですか?
〇展開部(散在する不安の発端→解消、解消するたびに積み重なる不安、蓄積)
・たびたび続くDMに不安を覚えるが、誰かに回答してもらい安心するの繰り返し。
〇クライマックス(不安の結果がいくつも重なる事から導かれる一つの結論、成立)
・『わかりづらかったとおもうのでもうちょくせつにはじめます』
〇終結部(主人公の力では解消できない強大な「恐怖」の暗示)
・どっちだこいつ
最大の懸念点としては、「何が起こっているのか非常に分かり辛い」問題があると思いました。分からない事は怖いのですが、分かり辛い事は読む際のコストを大きくし怖さを半減させてしまいます。
ふぁんが何をしてきたのか、困った名無しさんはどのような状態になっているのか、awa24jさんは何を根拠に違和感を感じたのか。それらが示されていないため、よく分からないまま終わってしまっていると感じました。現状の展開を維持したまま、流れを工夫する一例を出すとすれば、中盤に考察を挟んでほしい所はあります。現状、ふぁんは取るに足らない存在だとバッサリ切る展開が全く同じ状態で繰り返されています。ここを工夫して作中に考察を示す事で、読者にも予想をさせます。この読者にさせる「予想」は誘導であり、作者自身が想定しているオチと別の方向にミスリードさせる事で、作者的にはストレートにオチに着地しているにも関わらず、読者は予想外のオチに着地させる(インパクトを強める)効果があります。また、しっかり考えた上で導く考察は間違っている者であっても読者に共感できる「安心」を与え、同時にオチとの落差も生み出すため、中盤との相性が良いです。他にも色々な改稿方法があると思います。
また、その考察を採用するとすれば、オチはもう一捻り欲しい気持ちもあります。ネットだからこそ怖く思える展開、「困った名無しが明らかに何かあったのに普通」だったりとか、異常だけれどリアリティがあり読者が容易に共感できる、よりそれを身近に感じるオチだともっと良くなるかもしれません。ここの案を出せず、申し訳ないのですが……。
以上です!執筆応援しています!
ディスカッション 下書き批評 / ページごとの批評 » SCP-6994 - 水の咎、息子の罪(原題: Sins of the Water, Crimes of the Son)
ありがとうございます。参考にさせていただきます。また、訳へのコメントもお待ちしております。
拝読しました。とても面白いアイデアだと思いました。ただ、記事の内容自体がとても難解であり、ネタバレなしでは正体にたどりつけずよくわからないままといった印象です。
ここまで偉そうなことを書いてきましたが主に私が読み取るのに難航したこと、なぜ読み取るのに難航したのか自分なりに考えたことについてまとめただけのものとなってしまいました。具体的な改稿案などはなく批評としては力量不足かもしれませんが少しでも参考になれば幸いです。執筆応援しています。
批評ありがとうございます。
表現面について、画像も含めて修正させていただきます。
内容面について、異常性や展開がありきたりだというのは否めないですね。確かに「死者に合う」という要素や「何かが化けている」という真相はよく見るものですので、記事単体の魅力や面白さがないというのもその通りだと思います。
最後のオチは「故人に会う」というエモを財団が破壊する……といったものを目指していたのですが、確かに微妙だったり表現が悪かったりするかもしれません(そもそも「故人に会う」というエモが多かったりするのもありますし)。
巷説部門について、後付けのような感じを抱いてしまうのは否めないですね。ここについては既存の巷説(都市伝説や噂など)に対して調査を行う財団……のような方法で解消できればと思っています。
これらの点について、チームメンバーとブレストを行い、展開や異常性の洗練に努めようと思います。
チームコンのレギュレーションについて、個人的には問題ないと思っています。巷説部門は「巷説(都市伝説や噂など)についての調査や収容活動をする財団内部部門」であり、この記事の内容(故人の霊が出る村という噂を調査する)というものには適していると判断しています。ただ、初見だとそこまで読み取れないというのもありますので、もっと記述を増やし、関連性を明確にする改稿をしようと思います。
ハゲネタがクリシェ寄りのネタであることやSCP-JPの潮流を踏まえたアドバイス等、様々な視点でのご批評ありがとうございます。知りたいことや求めていたアドバイスを頂けたため大変助かりました。共有しておきたいことを畳んで列記します。『表現等について』でご指摘頂いた点は修正しておきます。
ディスカッション 下書き批評 / ページごとの批評 » SCP-6994 - 水の咎、息子の罪(原題: Sins of the Water, Crimes of the Son)
この度はご批評ありがとうございました。
さて、ご指摘いただいた二つの点について回答します。
非線形制御について
非線形という表現は「カオス系」と改める形で対応します。
ゲーム理論について
これについては、自身の誤解もあったため、記述を改稿に伴い削除しました。
鵺については改稿後も健在です。好きに書かせていただけたこと、感謝申し上げます。
以上になります。改めまして、この度はご批評ありがとうございました。
長大な文章量にもかかわらず、深く踏み込んだ熱あるご批評ありがとうございます。
さて、ご指摘くださった事項に対して、大規模な改稿をしました。主な内容は以下の通りです。
・前半部分の大幅改稿
導入~作戦ブリーフィングについて、冗長となっている部分を圧縮しました。これに伴い、ストーリー展開もよりスマートな形にしました。
・ネームドキャラの削減と口調改変
ネームドキャラを減らすことで、動かす人物を減らしました。フォーカスするべき人物が減ったことで、必要なドラマ展開も減っています。
・最終章の大幅改稿
オチをナインボールの進退をベースにフォーカスし直しました。
・Eクラスという存在に対する定義の変更
Eクラス職員の定義を変更し、より説得力の出るような扱いにしました。
・各種表記の改善
「””」といった余計な表記のほか、誤字脱字衍字について、対処しました。
以上になります。この度は非常に有意義なご批評をありがとうございました。
Ten Horaiさん、拝読いたしました。面白い作品だと思いますが、いくつか改善すべき点があると感じましたので挙げさせて頂きます。
1.特別収容プロトコルの文体の統一
特別収容プロトコルは「〜〜します。」「〜〜してはいけません。」のような文体で統一すべきだと感じました。ですので
監視員にはSCP-3993-JPの情報を絶対に与えないこと。仮に監視員がSCP-3993-JPの情報を手に入れてしまった場合は必ず即時に記憶処理をすること。
↓
監視員にはSCP-3993-JPの情報を絶対に与えてはいけません。仮に監視員がSCP-3993-JPの情報を手に入れてしまった場合は必ず即時に記憶処理がおこなわれます。
のような形にした方がよろしいかと存じます。
2.補遺 録音記録・SCP-3993-JP-3-B及びC における▇▇の使い方
読んでいて█を説明で示されている欠損のならば以下に示される█の使い方に則していないと思われます。
最も純粋な概念の感覚において、█と[編集済み]は基本的に同じものです。1
また、[編集済]と[データ削除]については、
[編集済]と[データ削除]の違いはどうなのかと言えば、多くの見解が存在します。EchoFourDeltaによるルールでは、「[編集済]とは単に情報を反復しない、という意味であり、[データ削除済]とは完全に削除され、データが何も残っていないことを指す」とあり、Anqxyrは「[編集済]を使うのは編集するだけの適切な理由が存在する時、[データ削除済]はそれがない時」と言いました。しかし、このガイドではAdam Smascherの発言をベストなものとして採用します。2
Adam Smascherの発言は⇓
オブジェクトや物体、異常発生現場の情報記録を求めながら、記録から跡形もなく消去したような情報について同じ言葉を使い、人々を惑わせる組織などあり得ない。単なる保留事項か何かだ。そんなことをすれば人々を不必要に混乱させる。大した意見じゃないけどそういうこと。3
ですので、
- 「報告。20[欠損]年[欠損]月[欠損]日。SCP-[欠損]、状態良好。」
- 「報告。20[識別不可]年[識別不可]月[識別不可]日。SCP-[識別不可]、状態良好。」
としてはどうでしょう。
3.細かいところ
4.認証にしてみては
難解Wikidot構文(http://scp-jp.wikidot.com/esoteric-syntax#toc22)の偽りの認証を用いて監視員にこの記事を見られないようするという体を装うのはいかがでしょう。
ディスカッション 下書き批評 / ページごとの批評 » SCP-ZZZZ-J - は終わりに丁度いい (原題: is a good one to end on)
(長らく査読に気付かず申し訳ありません……)ありがとうございます!訂正しました
必要性がないと感じたのでフォーマットをSigma-9に戻しました。
取り急ぎ批評文面を纏めました。やりたい事は分かる気がするのですが、極度に元ネタを意識して寄せすぎている感を感じます。
緑色、赤マフラー、昆虫人、グロテスクな容姿の失敗作、破損したメット、といった記号のせいで新1号と改造兵士レベル3を足して2で割ったものにK.Kオーグ(※リンク先画像4枚目)の如きマスク割れエッセンスを足しただけのような、あまりにも元ネタに寄りすぎた姿と性質になってしまっているので少なくとも緑の体色と昆虫要素の組み込みは無くした方が良いと思います。
ですがこれがもし例えば「赤黒い体色のシャコの怪物が、身体を緑のペンキで粗雑に塗りたくって赤いボロ切れを首に巻いている」というものだったら、かなり印象が好転するだろうという感覚があります。そこには「見た目からして程遠い怪物が、自分の見た目を無理矢理に"今人気のヒーロー"へと寄せようと試みている」という背景ストーリーが生まれ得るからです。見た目をヒーローに寄せようとする行為は現在の超電救助隊の行動のルーツのようにも捉えられ、またパラウォッチャーの書き込み文内に於いても「自ら人気のヒーローに寄せようと試みた痕跡が見える怪物」という存在は効果的に扱えるのではと思う次第です。
ジャンルはギャグ/コミカルとのことですが、面白さを見つけることができませんでした。
SCP-040-JPのジョークとしては、文中に出てきているSCP-040-JP-Jが先駆者として良い例だと思います。この下書きもどちらも「人に見られすぎて"ねこ"が疲れた」という共通があります為、どうしても二番煎じ感が否めません。(040-JP-Jがあってこその続きということだとは思うのですが)
現状は"ねこ"による奇怪な言い回しのひらがな文が並んでいるだけで、いわばガワだけで中身が薄いので私は読んでいて段々興味が削がれてしまい、かつ疲れてしまいました。
カノンやハブを取り入れてみるというのもありなのかなと思います。
例えば共異廻歴というハブがありますね。財団の存在しない、滅びた世界での040-JPと探訪者の邂逅~といったような話も出来そうです。(テイストはensososo様の匙加減なので、お好みにシュールにもシリアスにも)
アートワークを付け足すだけというのはあまりにも安直ですが、本筋を変えないのであれば現状からもっと中身を補強する、もしくは現状と違う路線にしてみる等、一度ご検討してみるのはいかがでしょうか。