前記事、改稿案ともに拝読しました。
報告書干渉型SCPとしての構成自体は良いと思いますが、
肝心の消える子ちゃんSCP-405-JPの人格性が、非常に読者受けし辛いクソアマなのが良くないと思います。
前記事みたいに記憶に残らないようなのもあまり良くないですけどね。
・第十版で大した正当性もないのに読者に命令したり無敵性を誇示、
しかも財団の慈悲で生かして置いてもらった分際でクソみたいな発言とかクズオブクズですね。
自身の能力を嵩に被ったお子様神は嫌われる筆頭であるため、そういった人格的要素は持つべきでありません。
もっと読者の共感を得やすいキャラクターとして性格をリビルドすべきです。
実際そういう能力持ちですし、第8版で財団職員にその辺突っ込まれて改心する流れでもいいのではないでしょうか。
・第十版はよりメタによせて、口語体で自身の名前や経歴や能力の自己紹介、自身を描写する際の身体的特徴、ファンアート募集と書かれた空欄のイラスト自画像欄、自分はこの世界で生き残りたい事、低評価によって世界から抹殺されうること、Vote権を持つ画面の皆様が生死与奪権を持っている事を伝えて、Voteレーティングテンプレートを挟んで、だから私がこの世界で生きていいなら画面の前の皆様高評価お願いします、って感じで締めればいいんじゃないでしょうか。