悪性人腫

記事カテゴリが未定義です。
ページコンソールよりカテゴリを選択してください。

評価: 0+x
blank.png

アイテム番号: SCP-1387-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-1387-JPはサイト-81██の人型標準収容房と同様のサイズの部屋に収容してください。2時間に1度、5000kcal相当のバランスの取れた食事を経口摂取 喉に差し込んだホースから流動食を流し込む方法で与えてください。また、それぞれの症状に対応した抗生物質を適切な頻度で投与してください。SCP-1387-JP-1の兆候が確認できる腫瘍は発見次第切除し、確保をした上で速やかに焼却処分をしてください。

説明: SCP-1387-JPは30代の日本人男性です。SCP-1387-JPは全身を腫瘍に覆われており、その腫瘍の重量は100kg相当であると推測されています。SCP-1387-JPは意識を有していますが、体全体に及ぶ腫瘍のため、会話、筆談を含むその他のコミュニケーションを取ることには成功していません。
SCP-1387-JPの異常性は、その腫瘍が生存に必要な諸器官を形成することです。

第一段階として、腫瘍の内部では生存に必要な内臓が形成されます。この時、内臓は形成されるのみで代謝活動などを行いませんが、神経はSCP-1387-JPと接続しており、SCP-1387-JPが痛覚などの感覚を知覚できることが判明しています。

第二段階として、十分な内臓器官などを形成した腫瘍は、次第に眼球などの感覚器官を形成し始めます。この状態に達した腫瘍はSCP-1387-JP-1と指定されます。また、この状態に達した腫瘍は知性を持っていることが判明しており、脳波検査によりSCP-1387-JPと記憶や思考の共有などを行っていることも判明しています。これは、SCP-1387-JPの精神に大きな負担を与えているようです。

最終的に全ての感覚器官を形成し終えて約6時間後、SCP-1387-JP-1はSCP-1387-JPから分離を試みます。この時、SCP-1387-JPは身体の一部を硬質化させ自身の体をSCP-1387-JPから切り離そうとします。この時、周囲にいる妨害を試みる人員に対して同様の方法で攻撃します。切りつけられた生物の身体には同様の性質の腫瘍が発生します。これらの被害を受けた生物に対しては早期の焼却処分により無力化が可能です。また、分離する際に切りつけられたSCP-1387-JPも同様の被害を受け、腫瘍の拡大の影響を受けるようです。

また、この時、分離に成功した腫瘍もSCP-1387-JPと同様の性質を持ちます。現在財団では、4体のSCP-1387-JPを収容しています。適切な収容下にない場合、SCP-1387-JPの増殖によるNK-クラス世界終焉シナリオを引きおこす可能性が考慮されています。

また、SCP-1387-JPの腫瘍の増加速度はその重量と健康状態に大きく作用されます。例として、財団がインタビューを試みるため腫瘍の70%を切除した際には、約25分の間に同等の質量の腫瘍が発生しました。物理的にインタビューが可能な状態ではありましたが、SCP-1387-JPがパニックを起こしたため、インタビューをすることは出来ませんでした。これは、その後の3つの同様の実験でも同じです。

また、SCP-1387-JPの健康状態が悪化するほど腫瘍の増加速度は速くなります。SCP-1387-JPが重大な健康被害を引きおこした20██/██/██の事案では一日の間に2██kg相当の腫瘍が形成されました。また、SCP-1387-JP自体が腫瘍の発生により常に軽度の栄養失調に陥っているため常に点滴により栄養補給を行う必要があります。腫瘍の発生による点滴の失敗が相次いだため、経口摂取プロトコルの方法により栄養補給を行うことが決定されました。SCP-1387-JPは異常性により一般的には考えられないほどの消化/栄養吸収を行うため栄養補給の方法にに問題はありません。

通常の悪性腫瘍は低温状態に置くことでその成長をある程度抑えられることから、SCP-1387-JPの腫瘍をSCP-1387-JP自体をコールドスリープし、異常性を抑える方法が立案されましたが、試験の最中に腫瘍が大きく変形し[編集済]、さらなる腫瘍、SCP-1387-JP-1の発生が懸念されたためこの方法は見送られています。

また、SCP-1387-JPは腫瘍による健康被害から引きおこされた多数の合併症が認められています。これらの症状もSCP-1387-JPの健康状態を悪化させています。

SCP-1387-JPは長野県の██病院に潜入していた財団職員が、SCP-1387-JPの異常性を発見し、腫瘍しました。

補遺:1 SCP-1387-JPが腫瘍切除の際に行われる麻酔に耐性を持ち始めていることが判明しました。収容コストの観点とその意義の薄さから以降の腫瘍切除には麻酔は用いられません。

ERROR

The yzkrt's portal does not exist.


エラー: yzkrtのportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:3205804 ( 02 Jun 2018 12:45 )
特に指定がない限り、このサイトのコンテンツには次のライセンスが適用されます: Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License