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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは封鎖され、カバーストーリー「危険生物が生息」を適用します。SCP-XXXX-JP内は監視カメラで監視し、侵入者を発見した場合、拘束し、記憶処理後に解放します。可能な限り午前8時から日没まで、1人のDクラス職員へ異常性が発現している状態を維持してください。また、SCP-XXXX-JP-1にはnPDN1を使用します。
説明: SCP-XXXX-JPは北海道██市に存在する75m四方の領域です。入口付近には「████公園」と看板が立てられています。中央24m四方(以下SCP-XXXX-JP-B)には砂が敷き詰められており、外縁は森林になっています。
SCP-XXXX-JPの異常性はSCP-XXXX-JP-A内に侵入(以下、侵入者をSCP-XXXX-JP-Bとする)したときに一定確率で発現します。確率は午前6時に上昇し始め、午前8時に100%に達します。その後、日没の1時間前に減少し始め、日没の1時間後に0%に達します。
SCP-XXXX-JPの異常性が発現すると、SCP-XXXX-JP-1が発生します。SCP-XXXX-JP-1はクラスB霊的実体2です。SCP-XXXX-JP-1は自らを█歳の田中██という男性であると名乗り、それはSCP-XXXX-JP-1の精神年齢などと概ね一致しています。このような人物は実在しません。補遺1を参照。また、SCP-XXXX-JP-1は破壊不可能で、一切の食事、睡眠を必要としませんが、こちらが要求した場合はそれに従います。また、一切の成長の兆候を見せません。
SCP-XXXX-JP-1はSCP-XXXX-JP-Bと「遊ぶ」ことを好みます。それはSCP-XXXX-JP-Bが中断を要求しない限り行われ続けます。なお、SCP-XXXX-JP-1はSCP-XXXX-JP-Aから脱出できないため、収容違反の危険はありません。また、SCP-XXXX-JP-Bは(nPDNなどにより実体化されているかに関わらず)SCP-XXXX-JP-1を視認でき、SCP-XXXX-JP-1はSCP-XXXX-JP-Bのみに対する作用力を持ちます。
SCP-XXXX-JPは202█年1月█日に「死んだ知り合いが公園にいた」という通報が財団の興味を引き、財団に収容されました。目撃者には記憶処理を施し解放しました。
補遺1: SCP-XXXX-JP-1の情報と概ね一致する一般人の情報を入手しました。それはSCP-XXXX-JP-1の申告による年齢で、非異常の疾患で死亡しています。なお、死因などはSCP-XXXX-JP-1から得た情報と一致しています。
補遺2: これ以降の情報開示はXXXX-JP/4クリアランスが必要です。
- portal:6733834 ( 16 Sep 2020 21:59 )

面白くありませんでした。内容としては「幽霊がいる公園」で終わってしまっていますね。可哀想な子供などはSCP記事ではやりつくされており、読者の感情を動かす力を失ってしまっています。また、幽霊という題材にはオリジナリティがありませんし、展開もなく驚きなどを感じませんでした。
ガイドハブには多くのエッセイがあり、それらは面白い記事を書くためのノウハウを教えてくれます。ぜひ一通り読んでみてください。また、それらのエッセイを読んだうえで実際に投稿されている記事をたくさん読んでみると、どのような異常性がすでにやりつくされているのか・どのような展開が面白いのかなどを学ぶことができると思います。
認証部分を追加、バックストーリーも作りました。ガイドハブは忙しくてまだあまり読めてませんので、また改稿すると思います。
サンドボックス3オペレーターです。
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