SCP-XXX-JP 縁
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アイテム番号:SCP-XXX-JP
特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPはインターネット上の音楽データ『縁-██████-』(以降SCP-XXX-JP-1)に発生することにより収容が困難となっています。財団で認知されているSCPを認知している職員はSCP-XXX-JP-1を視聴・認識してはいけません。上記に該当しない職員が視聴するときは必ず立体音響にならない音響機器で視聴しなければなりません。
説明:SCP-XXX-JPはSCP-XXX-JP-1視聴した人、もしくはSCP-XXX-JP-1についての感想を他者から聞いた人のSCPに関する記憶をコピーし、その記憶をSCP-XXX-JP-1に映像として付随させます。付随された映像を視聴してもそれがSCPの情報だということを人は認識できません。しかし記憶をコピーされた人がその映像を見た場合は、映像に映っているものがSCPであると認識することができます。
SCP-XXX-JP-1は2016年█月█日にフリーBGMサイト『██████████████』に投稿されました。このSCP-XXX-JP-1は少なくとも22人のエージェントまたは職員に認識されています。SCP-XXX-JPが発見されたのはSCP-XXX-JP-1が投稿された3ヵ月後です。SCP-XXX-JPが発見されたインターネットの動画(以降SCP-XXX-JP-A)にはSCPが22体いたという報告があります。
- portal:5890853 ( 01 Dec 2019 13:00 )

初めに
記事標準テンプレートガイドの「以下のテンプレートからの逸脱がない」から外れてしまっている部分がありますので、こちらを見ながら記事の体裁を整えてください。
全体的に
記事の体裁もそうなのですが、全体的に報告書らしさを感じませんでした。内容に関しては、日本支部の報告書をいくつか読んでみてから直すことをオススメします。
私が読んで気になった点は、「SCP-XXX-JPが何であるかの説明が無いこと」「記事内で使われている“認識する”とはどういう現象なのか」ということですね。説明が足りない部分が多いので、そこを気を付けて直していくのが良いと思います。
各論
助詞の「を」が抜けています。
数字かアルファベットに統一して良いと思います。
総論
「ふーん」としか感想のしようがありません。
具体的に言えば、ストーリー性が無いため、淡白になっています。
例えば、メタタイトルや曲名である「緑」に意味を持たせるなど、改稿の方向性は色々あると思います。