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アイテム番号: SCP-XXXX-JP-J
オブジェクトクラス: 日本のみKeter
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP-Jは世界中の海底に住む種族であり、日本を包囲するように存在する集団も確認されております。SCP-XXXX-JP-Jの数は現在でも把握されておりません。SCP-XXXX-JP-Jはその個体数の多さから█しても構いません、█するときは█酸に漬けることをおすすめします。SCP-XXXX-JP-Jをサイト-XXXXにて保護する場合は、水温を23℃から28℃を保った海水水槽に入れ、SCP-XXXX-JP-Jの食事として同じ海水水槽で熱帯魚を飼育してください。
説明: SCP-XXXX-JP-Jの祖先であるSCP-XXXX-JP-J-Oは奈良時代の書物███に書かれております。SCP-XXXX-JP-J-Oは日本の神が多くの種族に臣従を誓わせるとき反抗した者です。反抗し続けた結果、神はSCP-XXXX-JP-J-Oに一太刀を与え体の一部は切り裂きました、SCP-XXXX-JP-J-Oのその後の顛末は不明です。時代が変わり、SCP-XXXX-JP-J-Oの子孫である現代のSCP-XXXX-JP-Jは(SCP-XXXX-JP-J-Oの無念を忘れないためか)、その時の傷と同じ傷を自らの体に刻み込んでおります。
SCP-XXXX-JP-Jは体長数十cmにもなる種族ですが地域によっては4mを超える個体も発見されております。見た目はとても醜悪で、口はありますが目や鼻などは確認できません。さらには心臓はなく血管らしいものも持っておりません。
SCP-XXXX-JP-Jの驚くべき性質としてその再生能力があげられます。SCP-XXXX-JP-Jを真っ二つに切ると、両方の体は再生しはじめ、2つのSCP-XXXX-JP-Jになることでさえ可能です。主な攻撃はSCP-XXXX-JP-Jが敵と判断すると肛門から自分の腸を吐き出して敵の動きを止めることができます、もちろん腸は元通りに再生します。
SCP-XXXX-JP-Jの調査したときの記録を提示します。
SCP-XXXX-JP-Jの捕獲をおこなっており、非公式ながら某国の███からも多大な協力もあります。しかしながら20███年に某組織がSCP-XXXX-JP-Jを人為的に増やす計画を出すこともあり、収容不可能な状況が続いてゆくと思われます。
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- portal:4220378 (10 Jun 2018 00:07)
ナマコでしょうか。特徴を並べると結構な異常性ですね!笑
現状Joke記事としては笑いのポイントが控えめなので、何らかのコミカルな流れからの種明かしを大オチとして据える、などの構成が必要になるかと思います。実在生物と言うことでEX-Jナンバーとしてしまうのもありかもしれません。
また、報告書らしくない表現や文意の食い違いが散見されますので(一例を挙げると文末の「おります」は謙譲語であり、報告書で用いられるのは「います」ですね)、多数の報告書を読み込んでそれらに寄せていくと説得力のある文面になるかと思います。「それらしさ」が重要な財団の報告書、特に「元来収容の必要のないものを物々しく解説するJoke」ではこの点がダイレクトに完成度に直結するので、遠回りのようでいて実は最短ルートかなと。
現状のままの評価は難しそうですが、これらのポイントを乗り越えて行けば大いに可能性が広がるかと思います。
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