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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
クリアランスLv3: Confidential
オブジェクトクラス: Safe
副次クラス: Thaumiel
撹乱クラス: 1/Dark
リスククラス: 1/Notice
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-81KA内のSCP-XXXX-JP専用収容室に保管されています。また、専用収容室内にはSCP-XXXX-JPの他に2台のFAX機能付き印刷機、日本支部で管理しているクリアランスレベル3以下のオブジェクトの報告書全てを紙媒体で保管してください。SCP-XXXX-JPはクリアランスレベル3以上の職員であればサイト-81KA管理者から許可を得た場合使用可能です。尚、使用した際はサイト-81KA管理者に報告書内容を報告し、サイト-81KA管理者は財団日本支部理事会及び、該当オブジェクトを収容、管理しているサイトの管理者に報告書内容を報告してください。
説明: SCP-XXXX-JPは2009/9/16に発生した同時多発的収容違反事件、0916事件(通称、嘆きの水曜日事件)において、甚大な被害を受けたサイト-81KAの再建作業中に発見された5×5×6(m)の印刷機です。SCP-XXXX-JP内部は大きく分けて業務用のFAX機能付き印刷機に酷似した部品群と、約4×5×6(m)のコンピュータ部品群の2つによって構成されています。SCP-XXXX-JP側面には「全自動報告書制作機 ver1.5」と表記されていますが、前バージョンの内容やver1.5での変更点などは不明です。SCP-XXXX-JPには電源ケーブルが無く、電力が無くても稼働します。SCP-XXXX-JPは当事件前に財団によって確認されていなかったため、当事件発生時または発生後に生成された物だと考えれています。SCP-XXXX-JPはオブジェクトの報告書のみ印刷が可能で、印刷機能の他に「報告書作成」、「報告書編集」の機能があります。「報告書作成」機能では、該当オブジェクト(以下、SCP-XXXX-JP-1)の実験報告書やSCP-XXXX-JP-1の写真等をスキャンさせるとSCP-XXXX-JP-1の新規報告書が印刷されます。「報告書編集」機能では、SCP-XXXX-JP-1の既存報告書と新たな実験報告書等をスキャンさせるとSCP-XXXX-JP-1の編集された報告書が印刷されます。尚、SCP-XXXX-JPによって印刷された報告書には、文章の最後に「この報告書はSCP-XXXX-JPによって作成、編集されました。」と表記されます。「報告書作成」と「報告書編集」は今まで全て人の手によって執筆していた報告書作成、編集作業を自動化できるため、財団職員の負担軽減に貢献しています。
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
クリアランスLv3: Confidential
オブジェクトクラス: Safe
錯乱クラス: 3/Keneq
リスククラス: 1/Notice
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-81KA内のSCP-XXXX-JP専用収容室に保管されています。また、専用収容室内にはSCP-XXXX-JPの他に2台のFAX機能付き印刷機、財団で管理しているクリアランスレベル3以下のオブジェクトの報告書全てを紙媒体で保管してください。その上で、専用収容室を封鎖しサイト管理官の許可がない限り部屋への入室、SCP-XXXX-JPの使用はしないでください。また、財団内で管理しているクリアランスレベル3以下のオブジェクトの特別収容プロトコル、オブジェクト概要(説明)、実験記録を報告書とは別で記録し、紙媒体とインターネット媒体で保存してください。尚、保存した書類のクリアランスレベルは該当オブジェクトの報告書のクリアランスレベルと同じにしてください。該当オブジェクトがSCP-XXXX-JP-2になった場合は保存した書類を利用し、報告書を職員が編集してください。
説明: SCP-XXXX-JPは2009/9/16に発生した同時多発的収容違反事件、0916事件(通称、嘆きの水曜日事件)において、甚大な被害を受けたサイト-81KAの再建作業中に発見された5×5×6(m)の印刷機です。SCP-XXXX-JP側面には「全自動報告書制作機 ver1.5」と表記されていますが、前バージョンの内容やver1.5での変更点などは不明です。SCP-XXXX-JPには電源ケーブルが無く、電力が無くても稼働します。SCP-XXXX-JPは当事件前に財団によって確認されていなかったため、当事件発生時または発生後に生成された物だと考えれています。SCP-XXXX-JPはオブジェクトの報告書のみ印刷が可能で、印刷機能の他に「報告書作成」、「報告書編集」の機能があります。上記の3機能はクリアランスレベル3以下のオブジェクトのみ利用可能で、クリアランスレベル4以上のオブジェクト、クリアランスレベルが指定されていないオブジェクトで同機能を利用しようとするとエラーが発生し、スキャンが不可能です。「報告書作成」機能では、該当オブジェクト(以下、SCP-XXXX-JP-1)の実験報告書やSCP-XXXX-JP-1の写真等をスキャンさせるとSCP-XXXX-JP-1の新規報告書が印刷されます。「報告書編集」機能では、SCP-XXXX-JP-1の既存報告書と新たな実験報告書等をスキャンさせるとSCP-XXXX-JP-1の編集された報告書(編集された報告書のオブジェクトをSCP-XXXX-JP-2とする。)が印刷されます。尚、SCP-XXXX-JP-2の報告書には、文章の最後に「この報告書はSCP-XXXX-JPによって作成、編集されました。」と表記されます。SCP-XXXX-JP-2の報告書には財団や人類に対して不利益とされる性質の説明や特別収容プロトコルを省略して表記され、財団職員は省略された文章の内容の記憶を消去されます。そのため、SCP-XXXX-JP-2の収容違反等が発生する確率が格段に上がるため、SCP-XXXX-JPの使用が原則禁止され、特別収容プロトコルが改定されました。また、SCP-XXXX-JPが使用されSCP-XXXX-JP-2が発生した場合に対処するため、クリアランスレベル3以下の全てのオブジェクトの報告書のバックアップが取られています。
備考: この報告書はSCP-XXXX-JPによって作成、編集されました。
付与予定タグ: scp jp safe 記憶影響 機械 コンピュータ サイト-81ka
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8457739 (11 Feb 2023 07:02)
初めての執筆です。思ったことなど書いて頂けたら嬉しいです。
「ページソース」に文章を隠しているのでそちらも読んだ上での批評をお願いします。
「フォーマットスクリュー」と呼ばれる意図的にSCPフォーマットに違反した記事(に関するフォーラム)はありますが、
こちらの記事はどちらかと言うと「SCP記事フォーマットに準拠しようとして、不完全になっている」ように見えます。
SCPフォーマットに準拠させるのであれば、空行を入れて読みやすくするか、フォーマット違反するのであればもっと逸脱して「あぁ、これはフォーマットスクリューだな」と初手で訴えてください。
(フォーマットスクリューの場合、別途タグが必要かも知れませんが、それはこの記事がどちらを意図しているかにもよるので)
フォーマットに準拠していないところがありました。間違いなので訂正します。ありがとうございます。
既存SCPで自分を隠蔽するものを思い出したのでコメントしておきます
あと、5mの立方体って印刷機にしてはデカすぎませんかね
((株)サンライズを見た感じでも、「2m×6m×2m」程度っぽいですし、オフィスに置かれる複合機でも「60cm×60cm×120cm」らしいので)
コメントありがとうございます。
5×5×6(m)である理由として、内部に報告書を作成するための大型のコンピュータがあるからというのがあったのですがその内容を記事に入れていなかったので訂正します。