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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP-1からSCP-XXX-JP-5は低脅威物品保管用ロッカーに保管してください。SCP-XXX-JP-6以降に出現したSCP-XXX-JPは倒れないよう、支えとなるものを置いた状態で収容してください。SCP-XXX-JPを用いた実験には耐酸仕様の実験室にて3名の警備員と共に行ってください。実験にはクリアランス2以上の職員クリアランスレベル4以上の職員1人の許可が必要です。
説明: SCP-XXX-JPは中間の位置に分割部分を持った一般的な木製のマトリョーシカに見えます。(初期段階で5cmほどのオブジェクトをSCP-XXX-JP-1とし、それ以降は出現した順に(なんて言うか分からない)が付けられます)
SCP-XXX-JPは分割部分を開くことで特異性を発揮します。開かれたSCP-XXX-JPからは縦、横幅、高さが2倍となり、前回と材質が異なった状態でSCP-XXX-JPが出現します。(以降、出現の元となったオブジェクトをSCP-XXX-JP-Aとし、出現したオブジェクトをSCP-XXX-JP-Bとします。)何故SCP-XXX-JP-A内部にSCP-XXX-JP-Bが収まる事が出来たのかは不明です。
その際、SCP-XXX-JP-Aは伸縮可能な状態となり、SCP-XXX-JP-Bを摘出出来るようになります。SCP-XXX-JP-Bの摘出後、分割部分と共にその状態は消失します。
SCP-XXX-JPはその材質によりますが、破壊は基本的に可能です。しかし、中の空間は完全に喪失しており、中心部の破壊が出来なかったため、SCP-XXX-JPを再度入れ直すことは不可能とされています。
SCP-XXX-JPは、201█/██/██に██県██市の雑貨店にて、「おかしなマトリョーシカのせいで店が壊れている」との通報を受け、回収されました。当時、SCP-XXX-JPは██個出現しており、その大きさは███mにまで増加していました。発見者にはインタビューを行った後に、記憶処理を施しました。
現在、SCP-XXX-JPは██回開かれており、SCP-XXX-JP-██の大きさは████mにも増加しています。
- portal:6559146 ( 19 Jun 2020 14:24 )

今回が初めての執筆なのでダメダメです。ですので、容赦なくダメ押ししてミンチにしてください。
自分も全くの初心者な状態ですので、「明らかに違う」と思ったところだけ批評しています。というかほとんど同じようなところしか書いていません。
「クリアランスレベル」では?
jpは大文字です。
これは日本産のオブジェクトのため、JPをつけるべきです。
こちらも同様にJPにしてください。
なぜ伸縮可能な状態なだけで大きさが増加するのでしょうか?
私の知識ではミンチにはできませんが、(?)是非受け取ってください。
ありがとうごさいます!
ご指摘頂いた場所を修正しました!
このオブジェクトは前のオブジェクトより、2倍の大きさで出てくるという特異性を持っているため、大きくなった感じです!分かりづらくて申し訳ない…
あー!よく見たら「2倍の大きさを持った」とありますね!完全にこちらの見落としでしたごめんなさい…
それと、先ほど言うのを忘れていた良い所です。励ましになれば幸いです!(あくまでも初心者ということをお忘れなく)
2█回と隠すことで、「今の大きさどんぐらいなんだ」と想像させることができる所、良いと思います!(██回、█████mとすればもっと良くなる気がします)
2倍の大きさという所で読者を引き立たせている(ような気がする)アイデアすごいですね!自分ではこのようなもの到底思いつきそうにないです…(想像力0)
まぁ、こんな感じでしょうか。途中自分のアイデアを提示していたり、まずこれで励ませているのか分からなかったりするのですが、記事作成のモチベーションアップにつながれば幸いです。
あ、ねぎま3本たれでください。(?)
ありがとうごさいます!
自分の執筆した記事を褒められると嬉しいですね…
ネギま3本で150円になります()
拝読させていただきました。現状、オブジェクトの異常性が「開くと中から小さなサイズの同じものが出てくる」という通常のマトリョーシカの性質を逆にしただけのようで、あまり面白みを感じられませんでした。また、
とありますが、「大きさ」とは全高のことでしょうか。黒塗りの桁数から、現在、このオブジェクトは最低1万mの高さがあるようですが、それほどのサイズのものをどのように隠蔽するのでしょうか?また、このオブジェクトはこうなる段階の前から数千メートルの高さがあったことになり、そんなサイズのマトリョーシカを誰が開けられるのでしょうか?財団の技術なら可能かもしれませんが、実験でもそこまでのことはしないと思います。(ましてや、数回の実験で異常性が分かるようなオブジェクトで)
記事をより面白くするには、
・異常性を工夫する(このマトリョーシカが勝手に開くといった異常性があれば、上記の疑問は解決できます)
・オチをつける(前述した、「とんでもないサイズのマトリョーシカを開けられる存在がいるのか?」というのをいっそオチにしてしまう等)
・バックストーリーを追加する(元々普通のマトリョーシカだったものが、以前の持ち主のせいで変質してしまった等)
・オブジェクトの収容をめぐるストーリーを追加する(数百メートル程になってしまったオブジェクトを、カバーストーリーを適用して「町の名物」として収容。それが人気になって、オブジェクトのレプリカが作られるようになってしまい、異常性のあるマトリョーシカが紛れ込んでしまった…。といったギャグオチ等)
といった手段があります。(ここで述べたものはどれも単純な手段&例ですので、参考にしすぎないように…)
以上、拙い批評でしたがお役に立てれば幸いです。
厳しいご意見ありがとうごさいます!
ご指摘頂いた箇所を修正しました!
オブジェクトの高さのみを大きくすることで、少しは面白くできたかなと思います(シュールの方にですが…)強引にですが、オブジェクト単体でも開くことが出来るようにしました。
と思いましたけど、見返したら面白くないですねぇ…深夜テンションって恐ろしい…もう一度考え直します。