かっ飛べ、
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは、定期的な給脂及び走行行為を必要とします。職員は2日に一度程度、SCP-XXX-JPを防音機能付き保管ケースから取り出し、単三電池二本をシャーシに嵌め、███製コースにて5分以上走行させた後、ギアボックス付近へ███製█グリスを給脂してください。この操作中、職員はラテックスグローブを装着し、素手でのSCP-XXX-JPへの接触は避けるべきです。給脂終了後、速やかに電池を外し、防音機能付き保管ケースに密封してください。
注意 SCP-XXX-JPは特定の周波数の音声、特に若い女性や子供の肉声に強い反応を示し、過去にコースからの大規模な逸脱、コース上での6m以上の垂直方向への跳躍、能力以上の加速が観測されています。職員の安全を考慮し、上記の操作は変声済の男性職員が行ってください。

説明: SCP-XXX-JPは、19██年、日本の模型店にて販売されていた自動車形模型██████によく似た見た目を持つ物体で、██████と同様の部品構成です。SCP-XXX-JPの強度は極めて高く、シャーシとボディにはプラスチックの他、現在の工学では説明不可能の未知の物質が確認されています。
SCP-XXX-JPは20██年1月、静岡県██市にある模型店で子供の肉声に反応し、保管されていたガラスケースを突き破りながら跳躍し、暴走を開始したところを職員により発見、確保に至りました。模型店に居合わせた人物全員にクラスA記憶処理を施し、製造元によるリコールを装ってSCP-XXX-JPを回収し、耐衝撃性のケースに収納して輸送しました。
その後、SCP-XXX-JPの更なる能力や危険性を明らかにするため、サイト-73内のSCP-XXX-JP専用コースにて、無人、また、3人のDクラス職員による走行実験が行われました。

実験記録XXX - 日付20██/02/█

目的:
SCP-XXXの走行性能を確認するためのリモコン式ロボットアームを用いての走行試験。
実験方法
結果:
SCP-XXXは他の███製█████と同様、コースの壁にローラーを擦り付けながらコースに沿って走行、
分析:

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]


ページコンソール

批評ステータス

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