[下書き]SCP-XXX-JP 稀人

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Keter Neutralized

特別収容プロトコル:
現在SCP-XXX-JPは存在しないため、特別収容プロトコルはありません。

説明:
(追記 2010/7/28:以下はSCP-XXX-JPが存在していた期間の短さによるデータ、調査不足により多くの推測、予測が含まれています。このことを十分に理解した上でご確認ください)

SCP-XXX-JPは日本の各地に出現するおおよそ人型である半透明の霊的実体の総称です。 SCP-XXX-JPは霊的実体でありながら未知の手段で発声を行うことができ、直接見聞きするもしくは記録機材を用いてSCP-XXX-JPの姿、声を確認することができます。SCP-XXX-JPはあらゆる物体を透過し、生物及び物質がSCP-XXX-JPに物理的接触を行うのは不可能です。SCP-XXX-JPは現在18体存在しています。かつては18体存在していましたが、今は存在しません。これらをそれぞれSCP-XXX-JP-A~Rとします。SCP-XXX-JPの特徴として必ず各実体にはそれぞれ異なる容姿、性格、価値観を有していると考えられていますが、SCP-XXX-JPの全体の把握には至っていません。SCP-XXX-JPは個体差はあれど人と同等もしくはそれ以上の知識を有しており、多くの実態が多く現代日本語で話すことが可能で人とコミュニケーションをとることができると考えられています。また、SCP-XXX-JP-Cの発言よりおそらくSCP-XXX-JPはそれぞれ異なる専門知識、それに関する異常な能力を持っており、SCP-XXX-JPは未知の手段を用いてSCP-XXX-JP間で意思疎通、姿の認識が行えるということ、各SCP-XXX-JPは現在SCP-XXX-JP-2領域内から移動できないことが分かりました。

SCP-XXX-JP-1はSCP-XXX-JP-2が存在する山を中心に発生する広範囲にわたる異常現象です。SCP-XXX-JP-1は主に地震、豪雨といった自然災害を引き起こします。SCP-XXX-JP-1の発生時刻は予測不可能であり、かつ地理的にその地域では起こりえない災害も発生することが判明しています。さらにSCP-XXX-JPは現在それぞれが存在する山から動かないため同じ地域で連続でSCP-XXX-JP-1が発生し、結果としてその地域に深刻な被害になる場合が多いです。SCP-XXX-JP-1のもうひとつの特徴として特定の災害が全国で同時発生することがわかっています。SCP-XXX-JP-1の発生は認知度指数が8,000,000以上の値の場合最も発生数が少なく年█件以内まで減らすことが可能と推測されていますが、認知度指数が8,000,000以下の場合、SCP-XXX-JP-1の発生の激増が確認され、一日につき最低1件、年███件に増加すると統計より考えられています。現在SCP-XXX-JPの影響で引き起こされたと思われるSCP-XXX-JP-1は最低でも113件であるとされており、これにより日本国内で約284000人の死者、約17兆円の経済損失、サイト-██,██,██の半壊等の被害が確認されています。

SCP-XXX-JP-2はSCP-XXX-JPが移動可能と推測させる領域です。SCP-XXX-JP-2はSCP-XXX-JP-Cの発言よりそれぞれのSCP-XXX-JPが存在する日本にある山の山頂を中心に半径500mであるとされています。SCP-XXX-JP-2外へのSCP-XXX-JP移動は現在確認されておりません。[事案1 2007/7/25]で確認されましたが、その後[事案2 2007/7/28]が発生したため例外的に[事案1 2007/7/25]でSCP-XXX-JP-2外にSCP-XXX-JPが移動した理由は不明です。

発見経緯:
2007年4月3日、日本各地で震源地がマグニチュード6.5以上の規模となる地震が18件発生し、この際の地震の発生地点もしくはその地表はすべて異なる山の山頂を示していたことより財団が興味を持ち唯一財団のサイトから非常に近くであった震源地の██山に対災害調査隊を派遣させたところ、SCP-XXX-JP-Cに遭遇、さらにSCP-XXX-JP-Cの発言よりSCP-XXX-JPとSCP-XXX-JP-1の関連が確認されました。また、SCP-XXX-JP-Cの発見後財団はそれぞれの震源地に対災害調査隊を送り込み他のSCP-XXX-JPの存在を調査した結果、報告によりSCP-XXX-JP-Cを含め計18体のSCP-XXX-JPを確認しましたが、SCP-XXX-JP-C以外が存在する山以外に送り込まれた調査隊は[データ削除済み]。
(追記 2007/4/4:新たな調査隊の派遣は禁止され、SCP-XXX-JP-C以外のSCP-XXX-JPが存在する山に対する人の侵入は必ず防がれなければなりません)

以下はが人型知的異常存在担当の██博士がサイト██からSCP-XXX-JPに対して行ったインタビュー記録です。これは被災による広範囲の交通網の麻痺により現地に向かえない██博士が通信機を用いて実施したものです。

以上のインタビューによりSCP-XXX-JPは多くの人物にSCP-XXX-JPを知ってもらうまでSCP-XXX-JP-1を繰り返し発生させる可能性が示唆されました。このこととSCP-XXX-JP-Cを除くSCP-XXX-JPは財団に対し敵対している可能性が高く、かつ現時点ではSCP-XXX-JP-1の発生を完全には止めることはできないとしてSCP-XXX-JPのオブジェクトクラスはketerに分類されました。

SCP-XXX-JP-1の発生を出来るだけ防ぐために財団は各SCP-XXX-JPの人格、容姿をもとにあくまで架空の存在である擬人化キャラクターとして一般市民に情報媒体による宣伝やイベントという形で広めるプロトコル「擬人化ブーム」を制定し、実行しました。ここで使われた各SCP-XXX-JPの情報はSCP-XXX-JP-Cの協力によって得られました。このプロトコルの制定以降、SCP-XXX-JP-Cとの緻密な協力のためにSCP-XXX-JP-Cの存在する██山に仮の調査及び通信拠点を建設し職員を配置するように決定されました。さらに財団は「認知度指数計測器」を用いてプロトコル「擬人化ブーム」の経過におけるSCP-XXX-JPの「認知度指数」を観察したところ、「認知度指数」が8,000,000を超えた時点でSCP-XXX-JP-1の発生が急激に減少したことが分かりました。SCP-XXX-JP-Cの存在する██山の調査も行われましたが異常は発見されませんでした。

以上より現在の収容手順が確立されました。また、後のSCP-XXX-JP-Cへの質問によりインタビュー中に出てきた未知の言語で語られるSCP-XXX-JP-1を発生させた存在はSCP-XXX-JPは長野県の███山に存在するSCP-XXX-JP-Aであるとされています。

プロトコル「擬人化ブーム」制定後、SCP-XXX-JP-Cのインタビュー記録 2007/4/5-2内での発言より、SCP-XXX-JPが行動可能である範囲をSCP-XXX-JP-2としその範囲を計測するための実験が行われました。

[事案1 2007/7/25]
2007年7月25日、SCP-XXX-JPの「認知度指数」が8,000,000を超えているにも関わらずSCP-XXX-JP-1が発生しました。その際に発生した地震の規模はすべてマグニチュード8.0を超え、サイト-██,██,██,██,████に甚大な被害をもたらしました。さらにこのSCP-XXX-JP-1発生時、少なくともSCP-XXX-JP-A,D,F,Jがそれぞれが存在している山から離れて住宅地等に出現していたこと、このSCP-XXX-JP-1発生後、SCP-XXX-JP-Cが行方不明になっていることが分かりました。財団は直ちにSCP-XXX-JP,SCP-XXX-JP-1の記録を含む日本全国のデータを改竄・消去し、Aクラス記憶処理をSCP-XXX-JP-1を観測したすべての地震に対して高い知識を有する人物とSCP-XXX-JPを目撃した一般人に行い、カバーストーリー「想定外の災害」を適応し自然な形での災害に見せかけるよう偽装を行うことに成功しました。しかし、被災したサイトの復興とSCP-XXX-JP-1の偽装に多くの職員を臨時で派遣したためにSCP-XXX-JPに対する調査は非常に遅れています。現在SCP-XXX-JP-1の発生原因とSCP-XXX-JP-Cの行方についてはSCP-XXX-JPの性質が変化した可能性も考慮に入れ調査が行われています。

[事案2 2007/7/28]
2007年7月28日、SCP-XXX-JP担当の財団職員を除くすべての人の記憶からSCP-XXX-JPが忘却していることが判明しました。この忘却は少なくとも2007年7月27日から発生しており、これによりSCP-XXX-JPの「認知度指数」が8,000,000を下回っていたのにも関わらず何故かSCP-XXX-JP-1は発生しませんでした。不審に思い財団が調査を行ったところ全てのSCP-XXX-JPが消滅していることが分かりました。また、SCP-XXX-JP-Cが存在していた██山の仮調査拠点よりSCP-XXX-JP-Cの声と思われる音声が入った以下のデータが見つかりました。当時██山の仮調査拠点を対応していた職員は[事案1 2007/7/25]によるSCP-XXX-JP-1の被災後直ちにSCP-XXX-JP-1の偽装を行うよう指示を受けサイト██に移動していたため、物理的に機材を操作できないSCP-XXX-JP-Cがいつどのようにして音声を残したかは不明のままです。

(追記 2010/7/28)
[事案2 2007/7/28]より3年が経過し、財団はSCP-XXX-JPの再度出現する可能性及び残存する影響は非常に小さいもしくは全くないと判断しSCP-XXX-JPのオブジェクトクラスをketerからNeutralizedに、特別収容プロトコルを収容手順なしに変更しました。


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