SCP-XXX-JP 史上最悪の［罵倒］鳩

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+ 批評して欲しい点

評価、面白さ(UV/NV/DV)
オチがこれでいいか(個人的には全然足りないと思っています)
誤字や表記ズレなど
改善案
よろしくおねがいします。

クレジット

タイトル: SCP-XXX-JP - タイトル
著者: ©︎あなたのアカウント名 Whitebookharu
作成年: 2021

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP-1は中サイズ生物収容檻に収容し、SCP-XXX-JP-2と同じ部屋に設置してください。SCP-XXX-JP-2は仕切りのない自室に収容し、財団事務としての活動に必要なものを与えてください。1週間に一度または要望があった場合施設のメンテナンスが必要ですが、その際SCP-XXX-JP-1とSCP-XXX-JP-2の間に立たないでください。

説明: SCP-XXX-JP-1は後述の異常性を除き、一般的なカワラバト（Columba livia）です。DNA採取などの検査の結果も一般的なカワラバトと変わりはありませんでした。SCP-XXX-JP-2は財団に勤務する研究員である30歳の男性です。█月まで、異常性は存在しませんでした。

SCP-XXX-JP-1と-2の異常性はSCP-XXX-JP-1が糞を排泄した際に発生します。排泄された糞は重力を無視し、SCP-XXX-JP-2の頭部へ時速50kmで等速移動します。しかし、糞によって起きた事象はSCP-XXX-JP-1と-2にはダメージを与えません。この時、糞とSCP-XXX-JP-2の間に障害物が存在した場合、糞は障害物を貫通して速度を落とさずに移動します。この性質のため、糞の移動を防ぐのは現実的ではありません。

以下はSCP-XXX-JP-2に対するインタビュー記録です。
対象: SCP-XXX-JP-2

インタビュアー: ██博士

<録音開始>

インタビュアー: ではまず、異常性の発現について教えてください。

SCP-XXX-JP-2: 最初にあの［罵倒］鳩のクソが落ちてきてよ…そのときは最悪だなぁ…で公園で頭を洗ったんだよ。んで飯食いに行ったら壁をぶち抜いてクソが口の中に…オエッ［えづく］

██博士: 大丈夫ですか？

SCP-XXX-JP-2: ああ…大丈夫［SCP-XXX-JP-1が排泄を行う］［SCP-XXX-JP-2が嘔吐する］

██博士: インタビューを終了します。

<録音終了>

補遺1:本人の要請を受けて実施された検査で、糞の速度が上昇傾向にあることが発覚しました。シミュレート結果では█年後には音速を突破し、周囲に衝撃波でダメージを与え始めると考えられています。

↓元にした塩漬け記事。Zatto13(http://www.wikidot.com/user:info/zatto13)さんのアイデア。
http://scp-jp-sandbox3.wikidot.com/sharedpage:recyclecon2021-idea-list/name/00050

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  uirouri 26 Nov 2021 04:27

  拝読しました。

  まず、評価はDVです。割と早い段階でオチを察してしまったので最後のメールにもあまり驚きませんでした。異常性自体は非常に面白かったのですが、若干シュールさが足りないのと、-2の気持ちがあまり伝わってこなかったのが原因かと思われます。インタビュー記録を置いたりするといいと思います。

  クレジット付きRateモジュールを置いてください。こちらをコピーしてください。

  [[include credit:start]]
  タイトル: SCP-XXX-JP - タイトル
  著者: ©︎あなたのアカウント名 does not match any existing user name
  作成年: 20XX
  [[include credit:end]]

  糞の移動を防ぐ手立ては見つかっていません。

  財団のことですし、手立て自体はいくらでもあるでしょう。問題は、-2を救うためだけに財団がそれを実行するかどうか、ですが。

  補遺2: 財団の情報部門は以下のような内容のメールを傍受しました。

  一体どうやって？

  一般的なカワラバトです。

  学名をください。Columba liviaです

  最後に、-2が一体どうやって仕事をしているのか気になりました。時速50kmですから、いくら糞とは言えど痛いでしょうし、デスクワークだけだとしても-2がそんな人物とは思えないので…。出来たらでいいですし、必ずしも必要というわけではないですが、ちょっと気になりました。というか、違和感を感じました。

  以上です。お互い執筆頑張りましょう。

  最後の編集 26 Nov 2021 04:32 by uirouri さらに表示

  Whitebookharu 26 Nov 2021 22:59

  批評ありがとうございます。意見を元に変更を加えさせて頂きました。
  インタビュー記録もすぐにつける予定です。
  執筆頑張りましょう。

  Tsukajun 26 Nov 2021 07:54

  現状DVです。

  う〜ん、そもそも異常性が魅力的だと感じませんでした。どちらかと言うと原案の方が好みですね……。ずっとハトにフンを落とされる男性職員の絵面というシュールさが面白いポイントなんだとは思いますが(勿論これは僕の予想でありWhitebookharuさんが狙っているのとは異なるかも知れませんが)、オブジェクトとしてはあまりにも味気無いです。確かに地味な事象でも成功している記事は確かにありますが、それらは大体「壮大な説明と地味な事象のギャップ」などが面白いのであり、地味な事象単体ではあんまりです。

  オチについても得られる情報が「このハトは作られたものなんだな〜」ぐらいであり、面白いものではありません。ただ情報が増えただけです。

  あと、

  なお、使用に際しては糞が最初にかかった相手に攻撃が始まるため、取り扱いにはご注意ください。

  ここ、クソ野郎にクソをぶつけることとの関係性がよく分かりません。取ってつけたような異常性で蛇足に思いました。

  + その他気になった点

  SCP-XXX-JP-2と同じ部屋に置いてください。

  設置してください、の方がクリニカルかも知れません。

  SCP-XXX-JPの異常性はSCP-XXX-JP-1が糞を排泄した際に発生します。

  SCP-XXX-JPが何か説明されていません。

  DNA採取などの検査の結果も健康なカワラバトと変わりはありませんでした。

  DNAに異常性を有しているかを疑ってるわけですので、健康な〜よりも一般的な〜の方が良いと思います。

  @月まで、異常性は存在しませんでした。

  █月の方が一般的です。月だけではなく何年に発生したかも記載した方が良いかもしれません。できれば日も。

  @月まで、異常性は存在しませんでした。
  SCP-XXX-JPの異常性はSCP-XXX-JP-1が糞を排泄した際に発生します。

  こういった段落を変える際には空行を入れるのが一般的です。

  SCP-XXX-JPは外出中のSCP-XXX-JP-2にSCP-XXX-JP-1の糞が落下したことにより異常性が発生したと見られています。

  補遺2を見る限りそうでは無さそうですが……。補遺2が後から追記されたのなら、補遺2にメールをいつ傍受したかを付け加えると良いかも知れません。

  SCP-XXX-JP-2に激昂し殴りかかっていた人物がいたことは特筆すべきことです。
  補遺2: 財団の情報部門は以下のような内容のメールを傍受しました。

  補遺1と補遺2の間に空行。

  Whitebookharu 27 Nov 2021 04:05

  批評ありがとうございます。意見を元に変更を加えさせて頂きました。
  オチについて変更いたしましたが、正直これでもX番煎じで有ることは否めません…
  頑張りましょう。

  Borane 04 Jan 2022 05:03

  クレジットカード付きRateモジュールの使い方が間違っています。以下に変更してください。

  [[include credit:start]]
  **タイトル:** SCP-XXX-JP - 史上最悪の［罵倒］鳩
  **著者:** ©︎[[*user Whitebookharu]]
  **作成年:** 2021
  [[include credit:end]]

  █月まで、異常性は存在しませんでした。

  これは以下の方が適切であると感じます。

  20██年█月██日まで、異常性は存在しませんでした。

  SCP-XXX-JP-1と-2の異常性はSCP-XXX-JP-1が糞を排泄した際に発生します。排泄された糞は重力を無視し、SCP-XXX-JP-2の頭部へ時速50kmで等速移動します。しかし、糞によって起きた事象はSCP-XXX-JP-1と-2にはダメージを与えません。

  この部分は以下のようが適切であると感じます。
  変更部分は太文字で強調されています。

  SCP-XXX-JP-1,2の異常性はSCP-XXX-JP-1が糞を排泄した際に発生します。排泄された糞は重力を無視し、SCP-XXX-JP-2の頭部へ時速50kmで等速直線運動します。しかし、糞によって起きた事象はSCP-XXX-JP-1と-2にはダメージを与えません。

  
  インタビュー記録で対象が囲みから抜けています。

  気になった点
  ・SCP-XXX-JPは現象なのかどうか。
  SCP-XXX-JP-1,SCP-XXX-JP-2は説明されていますがSCP-XXX-JPは説明されていません。
  ・オチについて
  特に意外性があるわけではなく、ありきたりな感じはします。なぜ█月から始まったのか。その部分を掘り下げていくと面白くなるのではないかと感じます。

  最後の編集 04 Jan 2022 05:06 by Borane さらに表示

  From: サンドボックスオペレーター

  Tsukiyomizuku 14 Jan 2022 13:38

  ジャンルタグ「コンテスト」の要件を満たさないと判断したため、この下書きの当該ジャンルタグを解除しました。ルールの詳細はこちらを参照してください。

  From: サンドボックスオペレーター

  R74 27 Feb 2022 15:42

  しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。

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