子盗
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アイテム番号: SCP-1639-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1639-JPは5m×5m×3mの鋼鉄製の収容房に収容されます。1週間に1度レーザー測定器を用いて存在を確認してください。SCP-1639-JPは消失しました。

説明: SCP-1639-JPは、SCP-1639-JPの姿を認知するヒト(Homo sapiens)に対し異常性を発揮する実体です。SCP-1639-JPの姿を認知するとSCP-1639-JPは認知した対象を消失させます。消失した人物の発見には至っていません。また、SCP-1639-JPは5歳から15歳の人間以外には直接視認できません。撮影機器にはSCP-1639-JPは写りこむようで、対象の年齢ではなくとも撮影された写真などから姿を確認することは可能ですが、姿を確認したヒトは瞬時に消失するため、どのような容姿をしているか不明です。消失後、出現する地点が判明したため、姿が確認されました。身長200cm程の人型実体で笑顔の仮面とマントを纏っています。脚部のみニワトリ(Gallus gallus domesticus)に酷似したものとなっており、体毛は存在していません。

██県██市███村の都市伝説においては、SCP-1639-JPは子供を攫う妖怪"子盗"とされています。"子盗"を知る人物の間では、主に大人が子供にしつけを施す際、「悪いことをすると"子盗"に攫われて食べられる」として言及される存在とされています。███村の住人へ聞き込み調査を実施しましたが、住民は揃って"子盗"がやったことであり、神隠しにあったようなものだと証言しています。また、調査の最中にヒトの消失する瞬間が、財団職員により目撃されています。

以下はSCP-1639-JPの被害者を最後に目撃した人物とされる、河内 明子氏のインタビュー記録です。

インタビュー記録1639-JP-1

インタビュー対象: 河内 明子氏

インタビュアー: 栁沼博士


<記録開始, 2019/03/20>

栁沼博士: インタビューを開始します。SCP-1639-JPを発見した経緯を教えていただけますか。

河内氏: みんなでかくれんぼをして遊んでるときにイケちゃんが、あ、えっと池田君が体育用具室に隠れたのが見えたんです。私も中に入れてもらおうとのぞいたら、影になっててよく見えなかったんですけど大人のヒトの後ろ姿がちらっと見えてそれがなんだか怖くて入れなかったんです。

栁沼博士: 池田氏はどのような状態でしたか。

河内氏: 大人のヒトには気づいていないようでした。

栁沼博士: その後、池田氏はどこへ消えたのでしょうか。

河内氏: そのあと怖くて逃げちゃったのでわかりません。

栁沼博士: そうですか。ありがとうございます。

河内氏: あの…1ついいですか?

栁沼博士: ええ、どうぞ構いません。

河内氏: イケちゃん、池田君は見つかりますよね?

栁沼博士: ええ、必ず私たちが全力を挙げて見つけてみせますよ。

河内氏: 良かった。ありがとうございます。

栁沼博士: それではインタビューを終了します。

<記録終了>

河内 明子氏は記憶処理を施した後、解放しました。


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