役立たずの救急車

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SCP-1190-JP.png

異常性を獲得する以前のSCP-XXX-JP1

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe Neutralized

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81██の地下2階大型低危険度収容倉庫に収容されています。SCP-XXX-JPを監視する動体監視センサーに異常があった場合はサイト管理人への連絡を行ってください。3か月に1度、計器類の動作確認と清掃を行ってください。

説明: SCP-XXX-JPはトヨタ自動車が販売している高規格救急自動車、ハイメディック(TRH-226S)です。財団の手によって修理が行われましたが、前面部を中心に大きな修理痕が存在します。交通事故に遭遇し、生存している成人女性(以下、対象とする)がSCP-XXX-JPの半径約1500m以内に存在する場合、SCP-XXX-JPは活性化します。活性化中のSCP-XXX-JPはパトランプを点灯しながら、最低でも時速20kmの速さで対象の方向に向かって移動します。対象が複数存在する場合、より重篤な怪我を負った対象の方向に優先して移動します。

活性化中は、操舵装置や制動装置は外部操作を無視して移動現象に適した動作を行い、エンジンの出力は移動現象のエネルギーに追加のベクトル量を与える結果となります。また、活性化中はSCP-XXX-JPのバックドアが解放され、一端を車体に固定された長さ約2 mのシーツの束が6本車外に放出されます。対象とシーツが接触した場合、対象はシーツにからめとられるようにして、バックドアからSCP-XXX-JP内部に回収されます。ただし、SCP-XXX-JP内部に存在する対象の怪我が、SCP-XXX-JPの半径約1500m以内に存在する対象の中で最も重篤なものであるとき、SCP-XXX-JPは非活性化します。

SCP-XXX-JP内部に存在する対象は、不明な方法により短時間で怪我が回復します。個体差はありますが、擦過傷なら十数秒ほど、前腕骨の完全な切断でも10分程度で完治します。活性化中、SCP-XXX-JPのヒューム値は平均して0.97/1.12の値を示しています。また、怪我の度合いによって異なりますが、対象の怪我が回復する際もSCP-XXX-JPのヒューム値の上昇が確認されています。確認された中で最大の例は[削除済]を行った場合で、SCP-XXX-JPのヒューム値は0.73/1.68を記録しました。

2012/07/██、SCP-XXX-JPは██県で██市で大規模な交通事故が発生したため財団の目に止まり、収容されました。以下は監視カメラ、通信記録、目撃者証言などからまとめた、事故の概要です。

この事故による被害は死者3名、重傷者4名、軽傷者7名でした。関係者には記憶処理が施され、カバーストーリー「運転中の神経疾患」「車両整備ミス」が適用されました。

補遺1: 2012/08/██、SCP-XXX-JPの活性化条件の調査実験を行っている最中、突然SCP-XXX-JPの異常性が喪失しました。これ以降、SCP-XXX-JPのヒューム値の変動や活性化は確認されていません。原因は調査中です。

補遺2: 20██/██/██まで監視と定期的な実験が続けられましたが、SCP-XXX-JPの異常性が発揮されることは確認できませんでした。SCP-XXX-JPのオブジェクトクラスはSafeからNeutralizedに変更され、特別収容プロトコルの改定がなされました。


予定タグ: scp-jp safe neutralized 乗り物 現実改変 医療 移動
画像:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kamagaya-Ambulance.JPG(CC0/一部改変)
気になっている点: オブジェクト発見経緯のタイムラインですが、表形式にするべきか迷っています。どちらの方が見やすいかご意見いただけると嬉しいです。
内容について:


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The Utsuki_K's portal does not exist.


エラー: Utsuki_Kのportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:2853099 ( 01 Jun 2018 15:35 )
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