SCP-XXX-JP-停電スイッチ

現在このページは批評中です。

rating: 0+x
blank.png

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは全て一つにまとめ、サイト‐3742の低脅威度物品収容ロッカーに保管し、セキュリティ担当者は常にSCP-XXX-JPを監視して下さい。SCP-XXX-JPの詳細な解析を行う際にはレベル2セキュリティクリアランスを保有する担当職員2名の許可が必要です。現在SCP-XXX-JPに関する研究は行われていません。SCP-XXX-JPの性質上、その箱のふたが開いている可能性があるので、四日に一度職員によって収容ロッカーを開錠し、箱のふたを閉める必要があります。収容ロッカーの開錠には主任研究員の奏鳥博士の許可が必要です。なお、ロッカーの開錠前には必ずサイトに存在する全ての保存データのバックアップを作成し、ロッカーが施錠されるまで30km以上離れた最寄りのサイトにデータを移動してください。データを送信する際は、専用の有線ネットワークを使用して下さい。

説明: SCP-XXX-JPは横cm7×縦11cm×高さ8cmの黒い箱に入った、赤い押しボタンのついた金属製の物体です。箱の底面より縦横1㎝づつ大きく、溝が掘られた木製の台座に乗っています。

SCP-XXX-JPは、そのスイッチを押し、起動させると電子機器等から発せられる電波信号や内蔵プログラムが全て消失する可能性があります。SCP-XXX-JPは、そのスイッチを押すと確認されている限り半径約8km~1600kmの範囲で大規模な停電が発生します。現時点で正確な影響範囲は不明です。SCP-XXX-JPを解体することは可能ですが、いかなる手段を用いても部品の破壊、プログラムの無効化をすることは不可能です。

SCP-XXX-JPは北海道███町に存在するナミノ博士と呼ばれる研究者の自宅敷地内に存在する木製の物置で発見されました。現在ナミノ博士の消息は不明です。発見当時は物置内部に放置されていましたが、SCP-XXX-JPのみほこりを被っていませんでした。

SCP-XXX-JPのふたには、SCP-XXX-JPの説明書と思われる紙片が同封されていました。紙片に記載された説明は以下の通りです。

私は大いなる希望のもと、このスイッチを創り上げた。
このスイッチを押した瞬間に地球上に存在する全ての電子機器が破壊されるだろう。
理由は簡単だ。私が生み出した[15文字程度の消し去られた痕跡]が作動するからだ。
私は愚かだ。実に愚かだ。
私の身勝手な欲望によってこの装置をつくり上げた。どうゆうわけか破壊することもできない。
これは私の家に隠しておく。
もしこれを見つけたのなら私の大いなる希望を叶えてくれ。
私はどうしても行かなくてはならない場所がある。
さ……私を連……………て……れ………ェへ。[一部消し去られた痕跡]

                                  Dr.Namino

回収後、SCP-XXX-JPが作動した際に地球上でどのような事態が発生するかシミュレーションが行われました。


20██年██月██日、SCP-XXX-JPの収容違反が発生しました。セキュリティ担当者が約二分間席を外し再び席に着いた際には、収容ロッカーが開きSCP-XXX-JPの箱のふたが開かれ、スイッチが露出した状態で収容ロッカー正面の床に落ちていました。
再収容後、収容されていることを確認するため収容ロッカーを開錠した際、SCP-XXX-JP-Aのふたが開いていることが確認されました。収容ロッカーが開いた原因は今だ不明です。この事件以後、SCP-XXX-JPのオブジェクトクラスの再分類が申請され、O5によりEuclidへの再分類が決定しました。

SCP-XXX-JPのこの性質を制御すべく、いくつかの実験が行われました。以下はSCP-XXX-JPの実験記録です。


補遺: 20██年██月██日、SCP-XXX-JPが収容されているロッカーを開錠した際に北海道██町で震度5弱の地震が発生し、財団職員がよろけた拍子に手を滑らせ、SCP-XXX-JPのスイッチが起動してしまう事態が発生しました。しかし、起動したことにより発生した事態はサイト-3742及び周辺地域の停電のみとゆう結果に終わりました。この事件により、サイト-3742に保管されているデータの一部が破損する事態が発生しましたが、現在は[データ削除済み]のデータを除くほぼ全てのデータが復旧しています。

これ以降、SCP-XXX-JPを別のサイトに移す計画が実行され、SCP-XXX-JPは[編集済み]島の特設サイトに移動されました。しかし、20██年██月██日の台風[編集済み]号によるサイトへの被害の結果、SCP-XXX-JPが起動してしまう事件が発生し、特設サイトから約1500km離れた██島を中心に首都圏への被害も確認されました。約4時間の停電の後、対象区域全域が復旧しました。その後、SCP-XXX-JPはサイト-3742へ再び収容されました。SCP-XXX-JPの性質上、対象となる機器に作用するべくほぼ無限に影響範囲が拡大すると考え、収容サイトの変更案は放棄されました。

この事件以降、20██年██月██日に発生した[データ削除済み]を除いてSCP-XXX-JPは起動していません。


    • _


    コメント投稿フォームへ

    Add a New Comment

    批評コメントTopへ

ERROR

The uminaki's portal does not exist.


エラー: uminakiのportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:7629599 ( 30 Aug 2021 11:34 )
layoutsupporter.png
Unless otherwise stated, the content of this page is licensed under Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License