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アイテム番号: SCP-2XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-2XXX-JPはサイト-81██の半径4m、高さ3mの円柱形収容室に収容されています。SCP-2XXX-JPを用いた実験を行う際には、クリアランスレベル3以上の職員に許可を取り、実験後、被験者は終了して下さい。 事案-1以降、SCP-2XXX-JPを用いた実験は凍結され、SCP-2XXX-JPに関わる音声記録は全て文字に書き起こしたものを使用する必要があります。
説明: SCP-2XXX-JPは、プラスチックと糸で作られた自我を持った幼児向けのモビールです。半径3m、SCP-2XXX-JPより下3mの範囲内で睡眠を取った人間(以下、SCP-2XXX-JP-1と称します。)に対しSCP-2XXX-JP-1が望む世界を模した明晰夢を見せます。しかし、その夢はSCP-2XXX-JPの望む世界も併合している為、矛盾点が見受けられます。SCP-2XXX-JP-1は目覚めた途端に興奮状態に陥り、周りにいる人間に対し夢の内容を語り始めます1。SCP-2XXX-JP-1は夢で見た内容を語り尽くした途端、現実に対して極めて悲観的になり、周りの人々を巻き込み死を望みます。
以下、記録2と事案-1。
補遺: SCP-2XXX-JPは福井県██市の山から時々ひどい腐敗臭がするとの通報を受け調査に向かった調査隊が山奥で発見された廃屋内部を調査した所、死後数年と見られる腐敗がひどく進んだ遺体3名6の中央付近の天井に吊り下がっているSCP-2XXX-JPが発見されました。遺体で発見された男女の死因は失血死だったのに対し、幼児の死因は餓死でした。
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- portal:6368419 (29 Apr 2020 16:49)
削除済みでぼやかしていますが、実験記録でどうなっているのか明かしているのでいらないと思います。
流石に二桁日ぐらいいなかったら何とかして財団は探し出すと思います。一般社会の行方不明と違い重要機密を朗詠される危険がありますし、オブジェクト暴露の可能性を考えるのが自然です。
全体的に[データ削除済]の使い方がうまくないと思いました。一つ目は何となく予想が付きますし、二つ目は逆に予想がつかな過ぎて想像する楽しみがありません。加えて言えば、オブジェクト関係の検閲ではないので隠されたところで関係ないしな…という気がします。
聞いた人も暴露するという展開もありきたりに感じました。インタビューの素晴らしい世界像も漠然としているので、まずはいたずらに危険な要素を並べるのではなく、インタビューでこの記事の核である「SCP-XXXX-JP-1が望む世界を模した明晰夢を見せます。」を表現するのはどうでしょうか
批評ありがとうございます。辻褄を合わせるのってこんなに難しいんですね…言われてみればという所が多い。貰った意見を参考に調整させて頂きます。ありがとうございました!
根本的な異常性の編集、誤字など細かい修整をしました。
オブジェクトが自我を持つとされていますが、現状の説明ではその部分の詳細(自律行動してジェスチャーや絵を描いて人間とコミュニケーションを取ろうとする/テストの結果、知能レベルは幼児と同程度だとわかった/喋ったりするのか、何らかの情報を伝達しようとしているのか等)があまり見えてこず、被験者の夢に現れる「SCP-XXXX-JPの望む世界」というものが実際にどういったものであったのかも、少し不鮮明である気がします。
それに加えて現状では、理想的(と思い込んでいる?)な夢を経験した結果、覚醒後の現実に悲観して自死を計るというのもよくある展開であると思いますので、「なぜ、オブジェクトは被験者に理想的な夢を見せるのか?」そして、「理想的な夢を見た結果、自死したくなるほどの要因となったものはなんなのか?」の部分について、より掘り下げてみるか、もしくはその理由についてをより明確にしてみるのも1つの手かもしれません。
また、背景や理由を掘り下げる方向以外では、オブジェクトの影響によって経験する夢の内容をより詳細に説明してみるという手もあります。説明される夢の内容によって、オブジェクトの目的や自我に由来する思想を仄めかしていく、という形もですね。
批評頂きありがとうございます。もっとストーリーを掘り下げてみます!
話を少し掘り下げました。
コンテストでは普通の評価モジュールではなくクレジット付き評価モジュールを使用することが義務付けられています。
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**タイトル:** SCP-2XXX-JP - メタタイトル
**著者:** ©︎[[*user あなたのアカウント名]]
**作成年:** 2020
[[include credit:end]]
これをコピペしてタイトルとアカウント名を入れてください。
クレジット評価モジュールに差し替えました。ありがとうございます。