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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP-1は一般的な一軒家のリビングを模した部屋に保管されることになっています。なにか特殊な事情がある限り、男性の職員がSCP-XXX-JPに接触することは禁じられています。もし男性の職員がSCP-XXX-JPに接触した場合、直ちにレベル4の記憶処理を施してください。それでも異常性が確認された場合はその職員をSCP-XXX-JP-2として扱います。
SCP-XXX-JP-1はヒステリーを起こしたことがない女性職員がすべての接触を行います。
説明: [SCP-XXX-JP-1は一般的な男子中学生のように見えます。発見された経緯としては大阪府██市で40代の男性とホテルにいたところを警察が保護、そこで異常性が認められたので機動部隊と-8を派遣し、確保に成功しました。
SCP-XXX-JP-1は接触した男性に「自分は同性愛者だ」という錯覚を生じさせます。ほとんどの場合、クラスBの記憶処理を施した後は錯覚は消滅していますがまれに錯覚が失われない事例が報告されています(以下SCP-XXX-JP-2と表記)。
対象: SCP-XXX-jp-1
インタビュアー: ██博士
付記: このインタビューが行われた場所は通常のインタビューの際に使用する部屋である
<録音開始, 20██/██/██>
インタビュアー: 今回は簡単なインタビューだからそんなにかしこまらないで。リラックス、リラックス。
誰かさん: (落ち着かない様子で部屋を見渡す)僕は何もしてない。
インタビュアー:わかってるわよ、今回は貴方を叱りに来たわけじゃないの。じゃあまず最初の質問ね。君は今までどこにいたの?
s:普通に、過ごしてた。みんなと変わらない。ねえ、お姉さん。僕はああしたくてああなったわけじゃないんだよ?
インタビュアー:(少しいらだった様子で)だからそうじゃないって。みんなと過ごしてたってことは男の人と触れ合っても平気だったってこと?
インタビュアー:そうだよ。そうじゃなきゃ僕は生まれたとたんここに連れてこられてもおかしくないじゃいか。ねえ、お姉さん。お姉さんは本当に僕が触れるまであの男の人たちはゲイじゃなかったのかな。
インタビュアー:どういうこと?
インタビュアー:本当のところ、僕は彼等の本性を暴いただけなんだよ。元々、それはそこにあった。だけど刺激しない限り起きないものだった。僕は彼等のことを起こしてただけなんだよ。
インタビュアー:(困惑する)えっと、つまり君は[削除済み]?
インタビュアー:きっとそうなんだよ。ねえ、お姉さん。この世の真理を教えてあげる。この世の中はね、最初から壊れてるんだよ。ただ、多数を占める男の人たちがそれは異常なんだって思い込んでこの世の中を回してきたのさ。
<録音終了,>
終了報告書: SCP-XXX-jp-1との接触の後インタビュアーは発狂し、心理カウンセリングを受けることになりました。
補遺: 20██/██/██、突然SCP-XXX-JPの心理状態が不安定になりSCP-XXX-JPの要請により、一般的な一軒家のリビングを模した部屋に収容されることになりました。
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- portal:6082730 (30 Nov 2020 17:48)
ところどころ、記述が報告書らしくないかと思います。
全体的に、何に重きを置いて書きたいのかがよく分かりませんでした。
異常性の説明も「SCP-XXX-JP-1は接触した男性に「自分は同性愛者だ」という錯覚を生じさせます。」という4、50字程度の説明に収まってしまっていますし、その後の内容やインタビューでも「それだけ」という印象の方が強いのです。現実にあるものですから、さらに異常な存在として受け取るには弱い。
最初から壊れていると言うのなら、踊り狂い千々に乱れるほどの愛の方が正常だとのたまうくらいの異なった精神性を見せつけてくれても良いのに、と。
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Tech Cap. of SCP-JP