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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: 現時点ではSCP-XXXX-JPを収容する方法は見つかっていません。
説明: SCP-XXXX-JPは、無色無味無臭の液体です。一般的に常温と呼ばれる環境下で液体として存在し、そのためSCP-XXXX-JPの多くは液体です。SCP-XXXX-JPはほとんどの場合、約100℃以上で気体、約0℃以下で固体になることが判明しています。
SCP-XXXX-JPは、時期は不明ですが何らかの方法によって自然界に溶け込んでいます。地球上に元より存在していたという意見もありますが、あまり有力視されていません。SCP-XXXX-JPは自然に溶け込むことで"自然災害"を起こします。具体的な例としては洪水、津波、土砂崩れなどです。この被害を止める方法、技術は現在存在していません。
事件記録XXXX-JP
1999/3/14、不明な研究員により書かれたこの報告書を発見したエージェントが不審に思い調査したことでこの事件が発覚しました。財団の理念に反しているDクラス職員の使用方法、無意味な実験等様々な要因により、実験をおこなった██████博士はDクラス職員への降格処分となりました。
補遺XXXX-JP.1: エージェント███の調査によってこの報告書が不正に書き換えられたものであることが判明しました。それに伴い、SCP-XXXX-JPに関する情報や、██████博士の実験記録などの情報のほとんどが実際とは異なる情報である可能性が示唆されています。
補遺XXXX-JP.2: ██████博士の実験時の音声が発見されました。以下はその音声記録です。
この音声の内容は、補遺XXXX-JP.1の推測を裏付けるものであり、この事実を隠蔽しようとした個人、もしくは団体の存在の可能性を高めていることから、その存在、並びにそれに関わっていると思われる改変前の報告書、実験音声、SCP-XXXX-JPの捜索が急がれています。
補遺XXXX-JP-3: 2001/7/26、周囲の研究員から怪しまれていた川越研究員を拘束し、尋問しました。以下はその音声記録です。
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シリーズ-JP所属
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JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7449766 (26 Apr 2022 07:10)
アイテム番号:、特別収容プロトコル:、説明:、対象:、内容:、結果:は太字で
以下はSCP-XXXX-JP-Jの実験記録です。
Tagsからタグを付けてはいけません。
ご指摘ありがとうございます。
修正させていただきました。
現状DVです。
本作の面白さは「この危険物質の正体は日常にありふれたただの水である」という真相かと思います。話を聞くだけであれば、自然災害の誘発や有毒性などの危険性、地球上に蔓延している絶望感といった要素があり、これらからのギャップを生み出せるものだと思います。
しかし、DHMOというネタは(少なくともインターネット上においては)かなり有名なジョークであると考えます。既に著名なジョークとして成立したものをSCPのフォーマットに落とし込んだだけでは、「あーDHMOね」とネタが割れてしまいますし、新規性も感じられません。意外性や新規性が無いということは、面白さもかなり薄れ、大きなDV要因となります。
DHMOジョークを扱うとすれば、以下のような方向性が考えられるでしょうか。
上はその辺のアフィサイトやYouTuber、5ちゃんねらー等もやっていることであり、ネット上のシェアワールド創作サイトでは評価されにくいかと思います。個人的には、下の方で通常オブジェクトとして書き、読者の予想を裏切るのが良いと思います。
なお、水を危険物質として扱い、巧みなストーリー展開を見せた先例のSCPオブジェクトとしてSCP-8100-JP-EXがあります。これとの差別化も行い、もしDHMOを扱うにしても完全なネタ被りが無いようにすると良いでしょう。
また、半角コロン(:)の後に半角スペースが挿入されていない、keterの頭文字が小文字である、といった点も修正すべきです。これらもフォーマットからの逸脱と見做され、DV要因となります。
以上です。執筆のほど応援しております。
追記(04/27): DHMOのネタに準拠しながら、財団職員の行動をコミカルに描く、というのもアリかなと思い出しました。SCP-081-JP-Jのようなイメージですね。職員同士の掛け合いや行動で面白くできるなら、この方向性もありうると思います。あるいは、この3つの組み合わせでも良いかもしれません。
こちらのミスで同じ内容のメッセージを2つ送っていたので、このメッセージは無いものとしていただけると幸いです。
ご指摘ありがとうございます。
修正させていただきました。
追記についてなのですが、素晴らしいアイデアだと思ったのですが…その時すでにご指摘に沿って補遺1を書き終わり、補遺2を書こうとしていたところだったので反映することができませんでした。しかし、補遺1、2がボツになったら追記のような形にしようと思っているので、よろしければ補遺などに対しての意見をいただけるとありがたいです。
貴重なご意見ありがとうございました。
http://scp-jp.wikidot.com/scp-2938
既に上記のような記事があり、題材から難しいように思います。