このページの批評は終了しました。
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-8107にある低脅威物品収納ロッカーへ施錠して保管されています。SCP-XXXX-JPに関する追加の実験を行う場合、最低でもセキュリティレベル2以上の職員1名の承認が必要です。SCP-XXXX-JPの内容に関する知識を保持する人物が発見された場合は速やかに対象にBクラス記憶処理を施し、関連する実験記録が発見された場合は追加オブジェクトとして収容してください。
説明: SCP-XXXX-JPは表紙に「新体系物理学とエネルギー問題の解決」という題名が印字されたB5判サイズの教科書です。約250ページからなり、表紙には光沢のあるコート紙1が利用され、本文用紙には普通紙が使用されています。SCP-XXXX-JPには██教授が個人的に行っていた現行の物理体系に反する異常な研究の結果と、それを用いた新たなエネルギー源としての転用について記されています。
SCP-XXXX-JPは███大学大学院エネルギ-科学研究科の学部3回生向けの講義に配布された事で、財団の目に留まりました。学生に配布される直前までは██教授と親密な関係にあった極小数の教員や研究者のみで実験結果の報告を行っていましたが、その研究内容の異常性により学会への発表を躊躇っていた事が確認されています。
SCP-XXXX-JPの具体的に記述として意味を持たない文言とそれによって発生する現象が複数記されています。それらの文言を発声すると、出所不明の熱エネルギーを発生させる、特定の溶媒から化学的に説明できない物質を沈殿させる、空気中に存在しないはずの量の水分が凝固する、[削除済み]、などの異常現象を起こします。SCP-XXXX-JPに関する財団の実験は全てSCP-XXXX-JP内での記述と同様の結果が得られました。また、SCP-XXXX-JP内では独自の理論による説明がされていますが、現在に至るまでいずれの異常現象の科学的な解明にも成功していません。
また、記載されてる異常な文言はどれも意味を持たないので偶然引き起こされる確率は極めて稀ですが、特定の文字列を発声するだけで異常現象を引き起こすという完全な収容の難しさからEuclidへのクラス格上げを申請中です。
補遺: 以下はSCP-XXXX-JPの記述内容についての実験に関与した上原研究員(セキュリティレベル2)の日記です。
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C-
- _
注意: 批評して欲しいポイントやスポイラー、改稿内容についてはコメントではなく下書き本文に直接書き入れて下さい。初めての下書きであっても投稿報告は不要です。批評内容に対する返答以外で自身の下書きにコメントしないようお願いします。
- portal:6257900 (28 Apr 2020 07:37)
批評コメント本当にありがとうございます。
記事内の「 + ※ここより下は記事ではありません」に解説と特に伺いたい部分をまとめてありますので、宜しければそちらも一読していただけると幸いです。
①危険性を伝えるために必要かと思います。ついでに書きますと上の説明も段落ごとに1行開けると読みやすいです。
②退職の描写は特に違和感はありませんでした。
③退職はあくまで結果ですし、またある意味よく使われるオチでもあるためここはあまり気にしなくていいと思います。
④現行のでも特に問題は無いかと思いますが、話の内容的に科学であることを推した名前でもいいかもしれません。
⑤番号は投稿時に一括で変換するのが楽だと思うのでそれでいいかと思います。
全体的な内容ですが、財団の理念に疑問を投げかける記事はちょいちょいあるのでそこは特に問題無いかと思います。ただこの下書きはそれに至るまでの過程が無く、唐突に言いたいことだけを言っている印象を受けます。そのような考えに至るまでの過程やその対処を丁寧に書くことでそれに説得力は生まれるかと思います。
純粋な批評に加えて、一つ一つの項目へのお返事本当にありがとうございます!私には盲点になる部分もあったのでとても助かります。
また、上原研究員の考えに至るまでの経緯についても確かに現状では全く説明されていないので、上原研究員の考えに至った経緯についてまた考えてみようと思います。m(__)m
大変申し訳ございません。締切日までにこちらの下書きの改稿を満足いくものに仕上げる自信がなく、今回のルーキーコンテストからの取り下げを検討しています。いずれ必ず完成させたいと考えていますので、今後も批評は楽しみにお待ちしておりますが、ルーキーコンテストまでの完成は約束できません。わざわざ読んで頂いたのに本当に申し訳ございません。
拝読しました。
構文
改行ミスがあります。改行の後は1行空けてください。また脚注の位置は補遺の下の方が適切ですね。
内容
テーマ自体はしっかりとした芯のあるものであり、それに沿った内容ではあると思います。しかし、それを書くには内容が足りないように感じます。「魔術を秘匿するかしないか」についてがテーマですが、財団の研究者同士でやるのはあまり対立構図として難しいように感じますね。この内容でやるなら、魔術に関する大きな団体(既存・新規問わず)を用意し、その団体の主張と財団の主張の対比を作ると効果的になるかなと思います。
現状の内容では、1人の職員が癇癪を起して免職させられただけのようになっているので、もっと説得性を持たせる記述が必要です。
ご意見ありがとうございます!
注釈に関しては「日記」という本来であれば記載されない内容を添えている為、あくまでSCPの報告書としては注釈で完了しているが無視できない出来事を併記したと考えましたがどうでしょうか?
対立構造に関してははっとされました。確かに現状の内容では1人の職員が癇癪を起こしたに過ぎないようにも見えるので、もう少し組織だった意見として成立するように対立構造の見直しをしてみようと思います。より大きな団体の登場というアイディアもお借りして練り直してみます。ありがとうございましたm(__)m
注釈に関してはほとんどの場合(日記が掲載されている場合も含む)は報告書内の最下部に配置しますので、それに倣った方が読みやすいです。
改稿頑張ってください!
了解しました。ありがとうございます!
大変申し訳ございません。締切日までにこちらの下書きの改稿を満足いくものに仕上げる自信がなく、今回のルーキーコンテストからの取り下げを検討しています。いずれ必ず完成させたいと考えていますので、今後も批評は楽しみにお待ちしておりますが、ルーキーコンテストまでの完成は約束できません。わざわざ読んで頂いたのに本当に申し訳ございません。
サンドボックス3オペレーターです。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。