Tai772 1 - SCP-JPサンドボックスⅢ

Tai772 1

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オブジェクトクラス　-Euclid-→Keter
旧特別収容プロトコル（第１版）
Scp-999-jpの収容は不可能です。そのため現在はscp-999-jpの周囲500mに発生していると思われる電波（以下scp-999-jp-A）から一般市民を説得し遠ざけることに重点がおかれています。Scp-999-jp-A内から外に出てきた一般人についてはインタビューをした後記憶処理を施し保護してください。
Scp-999-jpはその周囲に常時霧が発生しており（以下scp-999-jp-B）この霧に触れることによって異常性が発現する可能性があるため霧が移動していないかを常時監視してください。
また100人からなる専用収容チームを結成し詳細な異常性についての研究を最優先にしてください。

旧特別収容プロトコル（第2版）
Scp-999-jpの収容は不可能です。そのため現在はscp-999-jpの周囲1500mに発生している電波（以下scp-999-jp-A）から一般市民を強制的に立ち退かせることに重点がおかれています。Scp-999-jp-A内から外に出てきた一般人についてはインタビューをした後終了してください。
Scp-999-jpはその周囲に常時霧が発生しており（以下scp-999-jp-B）この霧に触れることによって異常性が発現するため霧が移動していないかを常時監視してください。
また800人からなる専用収容チームを結成し詳細な異常性についての研究を最優先にしてください。

旧特別収容プロトコル（第3版）
Scp-999-jpの収容は不可能です。そのため現在はscp-999-jpの周囲15kmに発生している電波（以下scp-999-jp-A）の影響から一般市民を守るため拘束、記憶処理することに重点がおかれています。Scp-999-jp-A内から外に出てきた生物については拘束した後終了してください。この際生物が出す声を含めたいくつかの音を聞くことによって異常性が発現するので特殊加工された遮音装置を職員は装備してください。
Scp-999-jpはその周囲に常時霧が発生しており（以下scp-999-jp-B）この霧を視認することでも異常性が発現するため職員は視認しないようにしてください。
また3000人からなる専用収容チームを結成し詳細な異常性についての研究を最優先にしてください。
現在、重火器を用いた破壊作戦が立案されています。詳細は破壊作戦999-1を参照してください。

旧特別収容プロトコル（第4版）
Scp-999-jpの収容は無理です。そのため現在はscp-999-jpの周囲120kmに発生している電波（以下scp-999-jp-A）の影響から守るのに一般市民を終了することが大事です。Scp-999-jp-A内から外に出てきた生物についてはスナイパーにより問答無用で終了したほうがよいです。
Scp-999-jpはその周囲に常時霧が発生しており（以下scp-999-jp-B）この霧に間接的にでも視認することで異常性が発現するのでドローン等でも近付いてはいけません。
現在核ミサイルを用いた破壊作戦が立案されています。詳細は破壊作戦999-２を参照してください。
また1万人からなる専用収容チームを結成し詳細な異常性についての研究を最優先にしてください。

旧特別収容プロトコル（第５版）
Scp-999-jpの収容は無理です。そのため現在はscp-999-jpの周囲2000kmに発生している電波（以下scp-999-jp-A）の影響から一般市民を終了することが大事です。Scp-999-jp-A内の生物を発見した場合safe、Euclidクラスオブジェクトを用いて終了することをO5haきっと認めてくれるでしょう。
Scp-999-jpはその周囲に常時霧が発生しており（以下scp-999-jp-B）この霧を理解することで異常性が発現するので理解しないでください。
現在keterクラスオブジェクトを含めた財団の全てを用いた破壊作戦が立案されています。詳細は破壊作戦999-3を参照してください。
また全日本支部財団職員からなる専用収容チームを結成し詳細な異常性についての研究を最優先にしなければなりません。

特別収容プロトコル
Scp-999-jpは800×800mの範囲を鉄格子で封鎖し一般市民が侵入できないようにしてください。また接近してきた一般市民に対してはカバーストーリー「放射能汚染の除去」を理由に拘束し記憶処理を施してください。

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