このページの批評は終了しました。
当SCPのテーマ: "自業自得"は周りにも被害をもたらす。悪いことはやめといたほうが良い
懸念点: ①ちゃんとテーマが伝わるか。②句読点は過不足無いか③更なる改良点は無いか
上記文章は、酷評などが終わったら削除します。
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP-Aは中型動物飼育室に収容され1日3回人間の食事20%に当たる量を与えてください。SCP-XXXX-JP-Bはサイト81██の低危険度収容室に収容します。
説明: SCP-XXXX-JPは、SCP-XXXX-JP-AとSCP-XXXX-JP-Bに分類されます。SCP-XXXX-JP-Aは、一般的な子供の体格をした人間(Homo sapiens)ですが身長・体重が従来の20%しかありません。SCP-XXXX-JP-Bは、直径70cm高さ50cm重さ2kgの石臼で破壊不可能かつ挽木1を触り臼を回した人間の望んだ物を無制限に生み出す異常性があります。SCP-XXXX-JP-Aは、████年█月██日SNSアプリにて発見され財団が調査.SCP-XXXX-JP-Aを発見し保護されました。取り調べにより、SCP-XXXX-JP-Bが存在することが確認され塩吹臼の民話が事実であることが発覚しました。実際SCP-XXXX-JP-Aは実際に貧しそうな人間に臼を上げたと証言しています。SCP-XXXX-JP-Bは、SCP-XXXX-JP-Aの発見から█カ月後に兵庫県内の海蝕洞2で発見されました。SCP-XXXX-JP-B発見時、潮吹き臼の民話どうり塩が生成されていました。しかし現定説の改変性が確認されなかったので海が塩辛い理由はSCP-XXXX-JP-Bによるものでは無いとし収容しました。
SCP-XXXX-JP-Aのインタビューを重ねた結果SCP-XXXX-JP-Bの詳細が明らかになりました。以下は詳細をまとめた物です。
付与予定タグ: ここに付与する予定のタグ
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C-
- _
注意: 批評して欲しいポイントやスポイラー、改稿内容についてはコメントではなく下書き本文に直接書き入れて下さい。初めての下書きであっても投稿報告は不要です。批評内容に対する返答以外で自身の下書きにコメントしないようお願いします。
- portal:8551513 (19 Apr 2023 03:50)
拝読しました。
まずは懸念点に関して回答します。
①ちゃんとテーマが伝わるか: 自業自得のテーマは読み取れませんでした。
②句読点は過不足無いか: 句読点に大きな問題は感じませんでしたが、文章の推敲が必要な部分はあると思います。
③O5-1の理念: そもそも理念と行動の因果関係がよくわかりませんでした。
内容について
塩吹臼がモチーフということは伝わりましたが、望んだ物質を生成するという本来の異常性の描写が少ない段階でオチに至ってしまい、あまりモチーフを活かせていないと感じました。生成できる物質の量や性質の限界などを実験等で示しておかないと、オチは上手く機能せず塩吹臼である意味も薄くなってしまうと思います。
そしてオチのO5-1の行動に関してですが、まず理念と行動のつながりが見いだせず、そこで理解に躓きました。現状ではO5-1の理念の妥当性を判断する材料や財団で内覧が発生するまでの説得力が不足している用に感じます。もう少し行間を省略せず丁寧に行動の動機や財団の変化といったタイムラインを描写するべきかもしれません。
-Bの特殊運用に関する記述が打消し線で消されていますが、具体的にどのような運用をするか明示されていないため不要な箇所になっているように感じます。財団は基本的にアノマリーを利用しない旨も考慮し、表記を見直したほうが良いでしょう。
SCP-XXXX-JP-Aはどういう存在なのか、構成上どういう意義があるのかわかりませんでした。何かしらモチーフがあるのかと思いますが、報告書の展開に関わらないのであれば存在自体をカットしても良いと思います。
表記について
漢数字の使用を避け「1日3回」のように表記したほうがそれらしいと思います。
当然の内容で処分内容も軽いため記載する必要はないと思います。
一段落にまとまって窮屈な印象を受けるため、異常性に関する文章と発見経緯に関する文章はパラグラフを分けても良いでしょう。また一文に情報が詰め込まれている文章も多いので、適宜文を分けることをおすすめします。
財団的な表現ではないように思います。具体的な手段についてクリニカルに描写したほうが良いでしょう。
ひらがなのほうが適切です。
調査・発見。あるいは中黒で並列にせず表記を変えるべきかと思います。
何を指しているのかよくわかりませんでした。
誤字。
冒頭の繰り返しになりますが、自業自得のテーマは読み取れませんでした。自業自得といえば悪事を働いた報いが自身に返ってくるという負の因果応報ですが1、O5-1の動機や行動が理解しづらいためその報いが自業自得なのか判断できません。また、「自業自得が周りにも被害をもたらす」というのは単なる自業自得よりも表現が難しいでしょう。自業自得の発端となる悪事の時点で周りに迷惑をかけるのが当然のように思われるためです。
全体的に異常性や発生している自体の割に文章量が少ないように思うので、もう少しオブジェクトの性質等にしっかり焦点を当て、過程を補完して丁寧に描写してみると良いかもしれません。
以上となります。
執筆の一助となれば幸いです。
は単純に現在海が塩辛い理由であり、分かり易いよう改良させて頂きました。
-Aは潮吹き臼の民話に登場する貧乏な人に臼を渡す存在です。本文に詳しく記載しました。
-Aの空気感を治すため、-Bの性能を-Aはすべて知っているという風にして-Bの説明を担ってもらいます。
は、具体的に-Bの詳細と共に話すようにしました。
また前のでは、"自業自得"では無いのでスパイ一人に焦点を当て"自業自得"を受けてもらいました。
追記
間違えてタイトルを"批評"では無く"酷評"にしてしまいました。悪気は全くありません。本当にすみません。
時間経ちましたがやはり謝るべきと思い追記させていただきます。すみません。
執筆お疲れ様です。リビジョン46時点での内容を元にコメントさせていただきます。
現状、Sutegosaさんが意図されたであろう面白さが読み取れないという印象を受けます。
いくつか形式的な点を指摘いたしますが、
これはSCP-XXXX-JPの説明になっていません。
「従来の」の意味が不明瞭です。また、「大きさ」だけではそれが身長なのか体重なのかあるいは他の何かなのかが不明確です。
さらに、わざわざ定義してある(ということは財団が収容している)にも関わらず、この「SCP-XXXX-JP-A」はその後の展開にほとんど関与していないように感じられます。現状では「SCP-XXXX-JP-Bの発見のきっかけ」としての位置付け以上のものが感じ取れません。あるいは、後述の「停止の魔法」というところと関係してくるのだろうかとは想像できますが、この点も明確には読み取れませんでした。
おそらく、多くの読者は「一般的な石臼」を想像できないと思います。意図的なものでないなら、「直径xxcm、高さxxcm、重さxxkgの石製の」等の記述があった方がよいかと思います。また、「でで」は誤字です。
一文で主語と述語の関係がねじれています。このひとつの文の中で、「SCP-XXXX-JP-Aは」の主語の後に述語が来る前に「動画が投稿され」「財団が興味を持ち」「(財団が)調査」「(SCP-XXXX-JP-Aが)発見され」「(財団が)記憶処理を施し」と複数の修飾節が挿入され、しかもその中でも主語が一貫していないため、非常に文意が取りにくくなっています。さらに主語と述語が「SCP-XXXX-JP-Aは~保護しました」となって呼応していないので読んでいて混乱します。
文意をうまく把握できませんでした。特に「陸地に乗り上がっており風も無く且現定説の異常性が」の部分は、申し訳ないのですが意味がよく分かりません。何かの誤字かあるいは脱字でしょうか。
内容に関する点ですが、まずメタタイトルと冒頭の付記からはSutegosaさんが意図された主題が「自業自得」であると受け取れますが、本作の内容は「自業自得」つまり「自分の行動の結果は自分に返ってくるということ」に沿っていないのではないか、という印象を受けてしまいます。「誰の」行動の結果が「誰に」返ってきたのでしょうか。
また、本作ではO5-1が自ら積極的にオブジェクトと接触しその利用を図っています。これはヘッドカノン、つまり「大多数の執筆者や読者が受け入れている基本的な世界観」からするとかなり不自然ではないかと感じられます。もちろん公式には「ヘッドカノンは存在しない」とも言えるのですが、現実的には一応ほとんどの作品に共通する「お約束」のような物は存在します。
まず、財団は異常なオブジェクトを「確保、収容、保護」することを目的とする組織であってそれを「積極的に利用しようとする」組織ではない、という点があります。(そういう組織は別にあります。)
次に、基本的にO5評議会は異常と接触してはいけないという点があります。O5は最高レベルの機密に触れ得る立場です。
加えて、財団は別に「O5を信奉しているから」集まっている集団というわけではないという点があります。
ですから、報告書に記載があるような「O5-1が積極的に『善意から』オブジェクトを利用しようとする」「それに対する賛否から財団内で紛争が起こる」「O5-1がオブジェクトを持って逃走を図り最終的に殺害される」という展開は、端的に言って財団らしからぬ振る舞いに感じられます。
もちろんこれはあくまで私の個人的な印象であり、多数の意見を代表しているというつもりは毛頭ございません。しかし、個人的には違和感を強く覚え、御作の趣旨をご意図の通りに読み取る妨げとなってしまったのは残念に思います。
あくまで一読者の勝手な感想ですので、御作のご趣旨が生かせますよう、適当に取捨選択いただければ幸いです。御作の完成を楽しみにしております。 拝
Aquila non capitat muscas.
これは単純に海が塩辛い理由は潮吹き臼による物ではない と理解させるためでした。
この様に変更して起きました。
また仰る通り 財団らしからぬ振る舞いかつ「誰の」行動の結果が「誰に」返ってきていたのでスパイ一人に焦点を当て
[スパイ]の行動結果が[スパイ]に返ってきて[周り]にも飛び火する 様な感じにしました。