現在このページの批評は中断しています。
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Thaumiel
特別収容プロトコル: 現在対象は【削除済】にあるサイト【削除済】内のO5評議会直轄の機動部隊1 として財団の活動に従事しています。
説明: SCP-XXXX-1〜5は特殊な細胞を保持している、とする点以外は通常の人間と違いがありません。また、この特性は男性に限って親から子へ遺伝します。
対象は殆どのミームによる影響を受けません。また、反ミームによる情報秘匿などのの影響も受けません。
SCP-XXXX-1はサイト███で発生した収容違反の際に発見されました。当初、財団は対象を収容違反に巻き込まれたEクラス職員として尋問を行なっていましたが、██博士による尋問の際、違反を起こしたミームによる影響を受けてないことが判明し、収容及び保護へと至りました。
現在ではその存在はO5評議会のみが管理しており、その情報はSCP-XXXXの研究員以外の如何なる財団職員にも秘匿されています。
補遺1: ブラジル国内の██で生息しているSCP-を保存していた民族数人2(男性のみ)が同じような能力を保持していることが確認されました。SCP-は視認した生物に未知の方法を用いてSCP-を認識させないようにする認識障害を起こすとされています。本来ならこのSCPを収容することは不可能ですが、この民族の数人が代々このSCPを継承3していました。財団はこのことからこの民族数人に特別な能力があるとみて調査していました。元SCP-XXXX-1の研究員をしていた██博士が彼ら4の調査を担当した際、SCP-XXXX-1と似た細胞を発見し、収容、保護された後にSCP-XXXX-2〜SCP-XXXX-5へと指定されました。
以下はSCP-XXXX-2へのインタビューの一部です
(██博士とSCP-XXXX-2の会話を挿入予定)
補遺2: 現在財団では対象の細胞を摘出し培養することでミーム災害に対応できる職員を増やすため、O5評議会直轄の研究が進められています。
補遺3: 調査の結果、SCP-XXXX-1の父方の祖父にあたる人物が以前財団で発生した大規模なミーム災害に巻き込まれ終了処分されていたことがわかりました。
- portal:6422669 ( 10 May 2020 07:21 )

・太字の後のセミコロン(:)が抜けている箇所があります。そして、セミコロンの後は半角空けましょう。
・アイテム番号を秘匿する必要性が感じられませんでした。他のThaumielオブジェクトにはアイテム番号があるので、普通に公開しても良いと思います。
・> ██のミームによる影響を全く受けません。黒塗りの意味が推測しづらい為、文の意味がよく伝わりません。
・最後の三文は報告書らしくなく、不自然だと思います。
・脚注5にO5の言葉を載せるのはあまり好ましく思われないかもしれません。
空白を設けて、そこを反転することで文字が現れるというような方法が自然であると思います。(例としてSCP-070-JPやSCP-2000などがこの方法をを用いています。)
全体的に、少し物足りない感じがします。
ミーム耐性を調べる実験記録や、同じミーム耐性を持つ民族についての深掘りをすれば、内容に深みがでると思います。
批評していただきありがとうございます
改良を重ねたいと思います。
サンドボックス3オペレーターです。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
ご丁寧にありがとうございます。