忘れられた者たちの墓場
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPが存在する山への一般人の侵入を防ぐためカバーストーリー「開発予定地」を流布して当該区域を立ち入り禁止エリアに指定し、監視役として最低3人以上の人員をSCP-XXX-JPの周辺に常駐させてください。また、その中の1人はSCP-XXX-JP-1を視認することが可能な人物としてください。
SCP-XXX-JP-1はサイト-8141の人型生物収容セルに収容してください。収容セルの入り口にはSCP-XXX-JP-1を視認することが可能な人員を常駐させてください。また、SCP-XXX-JPの担当となった財団職員には文書「妖怪の生い立ちとその生態について」を配布し、SCP-XXX-JP-1を認識可能な人物を増やす試みを行ってください。この試みにより、現在SCP-XXX-JP担当職員の██%が対象を視認することが可能となっています。また、対象には若干ではあるものの心神耗弱の兆候が見られるため、定期的に財団職員によるカウンセリングを実施してください。その他に対象のストレス低減のため通常の食事と別にキュウリを1日1本与えてください。また、対象の健康を保持するために週に1度、財団管理地域の河川で水浴びをさせてください。

説明: SCP-XXX-JPは群馬県██市██町███山山頂付近に存在する広場です。名前の彫られていない粗末な作りの墓石が乱雑に配置されていて、不定期にその数を増やします。財団が収容した時点では当該オブジェクトの個数は██個でしたが現在その数を██個にまで増やしています。また、稀に墓石の前に花が出現することがあります。その花の種類は様々であり、これまでに[編集済]種の花が確認されています。これは日本に存在する花の全種類とほとんど同数です。

SCP-XXX-JP-1は一般に「河童」と呼称される妖怪の姿形をした人型実体です。身長140cm体重60kgで筋肉質な体つきをしており、人間の5歳児程度の知性を持ちます。対象は日本語を言語として使用し、単語をいくつか発することが出来ます。また、体色は緑であり、短い嘴、カメに似た形状の甲羅、手足の水かき、頭頂部に皿状の器官を持ちます。実験によりこの実体は「妖怪」と呼称される生物群に対する深い関心を持つ者にしか認識することが出来ないという性質を持っていることが確認されています。この性質は対象が保持している物品にも影響が及ぶことが確認されています。SCP-XXX-JPの映像や音声も同様です。また、対象は200時間以上川から出た状態に置かれた場合著しく体調を崩すことが確認されています。

SCP-XXX-JPは登山家たちの間で交わされていた「███山の奇妙な無縁墓地」という噂話を把握した財団エージェントにより発見されました。発見当時SCP-XXX-JPは墓石と花が不定期に増える以外に異常性はないとされ、Anomalousアイテムとして収容される予定でした。しかし、当該区域での収容手順の話し合いに参加していた███博士により、墓石の前で項垂れるSCP-XXX-JP-1の発見、及び対象とのインタビューで得た情報により当オブジェクトはSCP-XXX-JPとして収容されることが決定されました。SCP-XXX-JP-1発見当時の映像記録の抜粋と対象のインタビュー記録を下記に記します。


補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]

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利用ガイド

  1. portal:7238743 ( 28 Jan 2021 06:20 )
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