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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Anomalous Euclid Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは低脅威度収容ロッカーに保管されます。SCP-XXXX-JPは収容チャンバーにて厳重に保管され、実験は許可されていません。SCP-XXXX-JPの絵の表面には必ずカバーをかけ、絶対に傷または付着物がつかないようにしてください。
説明: SCP-XXXX-JPはSCP-XXXX-JPの正面の景色を投影する絵画です。 SCP-XXXX-JPは、現在の景色の0.001秒先を投影する絵画です。そのため、SCP-XXXX-JPが現実に干渉している可能性が示唆されています。
補遺1-事案: SCP-████-JPの収容違反
以下はSCP-████-JPが最終防衛エリアを突破した際に、今村研究員がSCP-XXXX-JPを使用しました。今村研究員はSCP-XXXX-JPに映しだされているSCP-████-JPの部分に絵の具を使い、白く塗りつぶしました。直後、SCP-████-JPは消失し、塗りつぶした空間1は白くなりました。
補遺2:
補遺3:
補遺4:
補遺5:
補遺6:
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- portal:8702540 (14 Aug 2023 03:51)
ここにオブジェクトクラス: Apollyon との相性の悪さが見られます。
理由は、何者かによる人為的かつ利己的と思われる制作物が、宇宙全体に悪影響を与えているという事実が受け入れがたいためです。その脅威部分である「測定不可能なヒューム値」という強い力を作者が実現した方法がわからない点も、マイナスに働いていると感じています。
絵画は芸術に分類されるもののため、その作者や制作経緯が不明であっても世界の崩壊というテーマが乗ることはコンセプトの単純さやテーマの繊細さのなさを感じるため、良い評価になりませんでした。
SCP-151 - 絵画はひとつの絵画が出せる異常性の強さの限度として参考になると思います。
これ以上に社会や世界にとっての破壊的脅威となる絵画を考える場合は、アプローチの仕方を考え直す、他の形を取ることを考える必要性があると思いました。攻撃的な芸術群に対しての批評が登場する作品である SCP-1414-JP - 希望 を一読すると良いかもしれません。
大きく分けると
・宇宙・地球・歴史(人類史)を舞台とした壮大な長編
・現在の人類の危機を簡易にまとめた短編
の二種類に分けられると僕は解釈しています。それぞれの強みは
長編は「詳細に構築された世界観と作者が持つ専門性を、いかに不特定多数の読者に把握してもらえるように提供できるか」
短編は「強いオリジナリティがあるアイデアの勝負。報告書内の状況をいかに読者に共感してもらえるか」
といったものがあると捉えています。
この下書きの場合は、前者に該当するような展開を持ちつつもボリュームは短編であり、その組み合わせ方がうまくいっていなかったと感じられました。作品内で扱っている各要素(絵画のモチーフ・オブジェクトクラス: Apollyon・財団の段階的な対応の表現)といったもののうち、どれを一番残したいのか優先順位をつけて、改めてテーマを練ると良いと思います。
確かに人の制作物が全宇宙に影響を与えるというのは不自然でした。実現した方法も提示されていないのも不自然でした。
紹介して頂いたSCP-151、SCP-1414-JPを参考にアプローチの仕方考え直すことにしました。
いろんなテーマを詰め込んだ作品を目指していましたが今の私には難しいと分かり、「絵画のモチーフ」の一点にしぼり書き直すことにしました。
改めて、批評ありがとうございました。