アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP-1は10m×3m×10mの収容チェンバー内に固定して保管してください。SCP-XXXX-JP-1を用いた実験にはクリアランスレベル3以上の職員の許可が必要です。実験を行う際は収容チェンバーに繋がる通路の照明は消し、通路は立ち入り禁止としてください。実験によりSCP-XXXX-JP-2が敵対的になっている状態で収容違反が発生した場合、機動部隊お-30(”舌切り雀”)は直ちに出動しSCP-XXXX-JP-2の進路塞ぐことにより新たなSCP-XXXX-JP-3が発見されることを防止してください。SCP-XXXX-JP-2が出現している状態でSCP-XXXX-JP-1を分解する試みは禁止されています。SCP-XXXX-JP-1を用いた実験はレベル3以上の職員1名の許可が必要となります。
説明:SCP-XXXX-JPは木製のドア(SCP-XXXX-JP-1)とそれから出現する実体(SCP-XXXX-JP-2)からなる異常現象です。SCP-XXXX-JP-1は██████年、███県の███市郊外にあるプロテスタント派キリスト教会の所有する宗教施設にて発見されました。見た目や構造は株式会社██████が製造、販売しているドアと同様であり、1950年以降に日本で建てられた建造物でよく見られるものです。現在も国内外に多数存在していることが確認されていますがSCP-XXXX-JP-1以外に異常な特性は確認されていません。
SCP-XXXX-JP-2はSCP-XXXX-JP-1より出現する実体です。体高2m59cm、体長2m、体重752kgであり人間の下半身が動物に置き換わったような姿、所謂ケンタウロスのような外見を持ちます。SCP-XXXX-JP-2は時速およそ120kmの速さで走ることができ、厚さ10cmの鉄板やコンクリートの遮蔽物を容易に破壊できる腕力を持っています。また、全身は未知の金属で構成されており重火器での攻撃も有効ではありません。SCP-XXXX-JP-2は特定の条件を満たす人物を視認した際、対象に対して敵対的になります。遮蔽物を破壊しながら追跡を開始し基本的に対象を殺害するまで継続します。しかし、以下の場合においては追跡を終了します。
・対象が逃亡を図り、周囲を探索しても発見に至らなかった場合
・対象に追いつけず見失ってしまった場合
・
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8368366 (05 Dec 2022 04:09)
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