setukuwa note

SCP-JP SB3 » setukuwaのサンドボックスポータル » setukuwa note

現在このページの批評は中断しています。

今考えているSCP-(未定)-jpの、文章。(まだ未完成)
時間をわけて書いているので所々文章の順番が合わない可能性があります。それを十分理解して読む事を推奨します。

SCP-????-jp object class:財団の表向きでは直接的な害は無い為safeですが、O5、担当職員内ではketerと見なされています。

オブジェクトはこちらから関与しない限り極めて消極姿勢です。
このオブジェクトは20▇▇に、日本の東北地方の▇▇の山奥にて初めて発見されました。そこにはオブジェクトが[データ削除済]を行っていた痕跡が確認されています。オブジェクトの身長は約1440cmで人の髪と酷似したもの、青い肉体が観測された顔の凹凸、凹凸に嵌め込まれた青い眼球などが確認されてあます。

髪の毛らしいものには粘液が付着しており、それによって層が形成されています。対象の層を抜けた髪の毛らしいものを直接触れる事は不可能です。

職員の口述
「粘液が着いた時の感触はスライムに近く、ドロっとしていた。中に直接触れようと接近したが、その層は何層にも重なっており、直接触ることは不可能だった。」

そしてオブジェクトの収容は20▇▇にて既に完了しています。
このオブジェクトには、以下のような能力のデータが記録されています。能力データの閲覧後、収容についての詳細を読んでください。

このオブジェクトが[データ削除済]を行うと半径5km以内の人間は巨大化し、知性を失います。巨大化した人間は醜い姿になり、元に戻ることはありません。
″半径5km以内″の人間がこのオブジェクトに対して思った事や、次行動しようとしている事が瞬時に分かります。
その考えや行動がオブジェクトに対して敵対的、暴力的な内容であれば何処へ逃げようとその職員は必ず息の根を止められます。
更に、単語のみですが会話する事が可能です、その単語も簡単な物で、このオブジェクトの声は金属音のような声です。

さて、ここまでを理解した上で収容についての詳細です。

筒状で金属製の収容施設に収容されています。(※縦200m､底面積3140㎡､壁の厚みは20m)完全な収容には、最低でも必ず78500000㎡以上の面積、1人以上の監視が必要です。

監視カメラはこのSCP特性上無効化、または破壊されてしまう為、″人間の″肉眼のみでの監視となります。そのため24時間体制で職員が監視しています。職員には、このオブジェクトの能力を少しでも抑える為の防護服の着用が義務付けられています。

通勤の面に関しては、このオブジェクトの特性の一つ、″精密機器等を含むものを全て拒否し、最悪破壊する″
という点があるため、徒歩以外は自転車のみの通勤が認められています。
このオブジェクトの認める精密機器というのは、多くの部品を用いた精度の高い機械であり、実際の言葉の意味と全く同じです。

このオブジェクトの能力についてを既に読まれていれば、何となく分かるでしょうが、

我々はこの特性を活かした収容方法でオブジェクトの収容に成功しました。

・半径5km以内にＤクラス職員を3人ほど配置
・Ｄクラス職員にオブジェクトに対する殺︎︎意を抱かせる
・オブジェクトが反応し、動き始める
・収容施設までなるべく短時間で移動
・オブジェクトが来るまで待機
・オブジェクトは3人のＤクラス職員を貪り食い始める。
・その間に施設の門口を全て施錠し、収容は完了

ページコンソール