SCP-XXX-JP「面食い狐」

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81██内のコンピューターと接続された特殊金庫に保管されています。コンピューターのキーボードでパスワードを入力し金庫を開錠し、パスワードはコンピューターによる自動生成で設定されます。パスワードを知る職員は即座に担当から外し、パスワードを知らない新しい職員を配属してください。

また、金庫がある部屋の出入り口は金庫から半径5メートルより外にあることを前提とし、金庫から半径5メートル以内に人を近づけてはいけません。

説明: SCP-XXX-JPは狐の顔を象った仮面です。質感は和紙を重ね合わせたようですが、一部を採取して調べた結果、動物細胞に似た細胞組織を持つことが判明しています。なお、SCP-XXX-JPの細胞が持つ遺伝子は現在判明しているどの生物とも一致しません。

SCP-XXX-JPは人が装着した時に異常性を発揮します。SCP-XXX-JPを装着すると装着者の顔面に張り付きどんなに力を入れて引っ張っても外すことが出来なくなり、その状態のまま2、3分かけて装着者の顔を捕食します。SCP-XXX-JPの食事が終わるとSCP-XXX-JPは勝手に外れ、装着者は鼻と顔の肉を削がれ、眼球をくり貫かれた状態となって死亡します。

SCP-XXX-JPはの存在は19██年代に日本の██県███町で発生した変死事件によって判明しました。被害者は12歳の少年(以下仮名を「A」とする)で、Aの遺体のそばにSCP-XXX-JPが落ちていました。Aの祖父母の話によると、SCP-XXX-JPは「決して被ってはいけないお面」としてAの家系に伝わるもので、鍵付きの箱に入れて保管していたとのことです。

SCP-XXX-JPを鍵付きの箱に入れて部屋に置いて鍵を隠し、Dクラス職員をその部屋で自由に過ごさせる実験をしたところ、部屋に入ってからしばらくして被験者は鍵を探しはじめ、なかなか見つからないと工具などで部屋のものを破壊してでも鍵を探すようになりました。最終的に被験者は警備員と揉み合いの末に鍵を強奪し、SCP-XXX-JPを自身に装着、死亡しました。

被験者を取り押さえに入った警備員の話によると、彼は強迫観念に囚われた様子で「狐が呼んでいる」「早く出してあげないと」などと叫んでいたそうです。その後実験を重ねた結果、SCP-XXX-JPには人間を引き付ける一種のテレパシーを使うことが判明しました。また、テレパシーの有効範囲はSCP-XXX-JPから半径5メートルであることが判明しています。

また、SCP-XXX-JP一度食事を終えるとその後約二週間は食事の必要がないらしく、その間は半径5メートル以内に人が入っても箱を開けるための行動をとることがありませんでした。

そして、Dクラス職員数名による多人数実験により一度にテレパシーを送れるのはひとりだけであることも判明しています。


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