下書き 服従する感染者

このページの批評は終了しました。


rating: 0+x

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid keter

特別収容プロコトル: SCP-XXX-JP-1は生物サイト8102の施錠された密室空間に収容されています。SCP-XXX-JP-2も同じように収容されています。この際、SCP-XXX-JP-1とSCP-XXX-JP-2との間には2m程度の壁を設置し、常にその状態を監視するようにしてください。SCP-XXX-JP-2は生物サイト8102の多重に施錠された密室空間に収容されています。SCP-XXX-JP-2が何かを望んだ場合はレベル4クリアランスが問題ないと判断した場合のみ与えることを許可されます。レベル3クリアランス2人に許可された者だけが感染者と接触することができます。その際、必ず防護服を3枚以上着衣し、肌が露わになる部分が無いようにしてください。その後、密室空間にて自分の体に黒く変色した部分が無いかどうかを確認してください。

説明: SCP-XXX-JPは人間の形をした生命体(以下SCP-XXX-JP-1)及び一部の感染者の全身から放出される直径1mmの生物に感染する生命体です。それは全ての生物に感染し、感染者の体内で増殖します。感染者が死亡するか、感染段階が最終段階まで到達するまでは、感染者の体内で増殖したSCP-XXX-JPが体外に出てくることは一切ありません。

マスク等で感染を防ぐことはできず、生物に触れるまではそれ以外の質量を持つものは全て腐食1しながら進み、生物に触れた瞬間にその部分が黒く変色し、そこから体内に侵入します。SCP-XXX-JPは感染者の体内では永久に近い時間生き続けますが、体外に出たら5分ほどで死滅します。感染した3〜5日目から症状が現れます。症状が現れた感染者をSCP-XXX-JP-2とします。

SCP-XXX-JPはSCP-XXX-JP-2の精神に干渉し強制的にSCP-XXX-JP-1に服従させます。SCP-XXX-JP-2は黒く変色した肌を同胞の証として誇るようになります。感染してから日にちが経つほど、変色した部分は増えていきます。SCP-XXX-JP-2は感染する前の記憶を忘れることはなく、基本的にSCP-XXX-JP-2と同じ性格で通常の生活を送ることができます。基本的にはどのようなテストにも通常な反応を示しますが、変色した部分の痛覚は感じず、また変色した部分に他人の干渉を受けることを嫌うようになります。SCP-XXX-JP-1の命令があった際には、その命令にSCP-XXX-JP-2自身の意思で従います。

SCP-XXX-JPは、黒い肌に不審を持った健常者によって通報されたSCP-XXX-JP-2が、血液検査、及び脳波検査を受けたことにより発見されました。その後、SCP-XXX-JP-2の居住地である静岡県████市の住民の一斉検査を行ったところ、全員がSCP-XXX-JP-2であったため収容されました。SCP-XXX-JP-2達は健常者が拘留された時の反応と同じような反応を示し、それぞれの望む物を与えてから現在まで特に異常は起きていません。

SCP-XXX-JP-1は形は人間と同じで器官も同じですが、肌が全身黒くなっていて、また眼球が赤色をしています。食事は基本的に行わず、排泄も行いません。財団に非常に協力的で、収容所の自由度の上昇も検討されています。

SCP-XXX-JP-1は、SCP-XXX-JP-2達が住んでいた静岡県████市で発見され、収容されました。第一発見者で後に感染し収容されることとなる████博士が接触を試みたところ、人間には友好的で、会話も人間と話しているのと同じような感じで進めることができました。会話の内容は次の通りです。

会話記録 日付: 20██/8/25

████博士: …君は?

SCP-XXX-JP-1: Noitanmednocと申す者です。スペルは[編集済み]です。貴方は?

████博士: ████だ。君はここで何をしている?ここに住んでいる住民達はみんな収容されたはずだが?

SCP-XXX-JP-1: 成る程、彼らは連れていかれたのですね。私は彼らのウイルスを植え付けた者です。住民達がいなくなる前日は少し遠出をして遊んでいました。

████博士: 何を言っている?君が感染源だとでも言うのか?

SCP-XXX-JP-1: まさしくその通りです。それで?私をどうしますか?

████博士: ま、まあ待て。遊んでいたとは一体?何をしていたんだ?

SCP-XXX-JP-1: つまらないことですよ。ただ████に観光しに言っていただけです。

████博士: ・・・それは、████の人たちは感染しているとみていいのかな?

SCP-XXX-JP-1: そうなりますね。

████博士: そうか…ところで、私は君を収容して詳しく調べたいと思うのだが…当然無理だろうな。

SCP-XXX-JP-1: 別によろしいですよ?

████博士: え?

SCP-XXX-JP-1: ただし、2つ条件があります。調べる人は貴方でお願いします。そして、調べるのなら今日から明日にしてください。

████博士: わかった。…が、それが何か関係あるのか?

SCP-XXX-JP-1: その時わかりますよ。

収容サイトでのインタビューの内容です(この際、SCP-XXX-JP-1には脳波検査を行い虚偽内容が無いかどうかを常に監視していました。)

対象: SCP-XXX-JP-1

インタビュアー : ████博士

<録音開始>
████博士: では、インタビューを始める。よろしく。

SCP-XXX-JP-1: よろしくお願いします。

████博士: まずウイルスがどのように他人に感染するのかを教えてもらおうか。

SCP-XXX-JP-1: 私の全身と、感染が最終段階まで到達した感染者の全身からウイルスが放出されます。そのウイルスが他人の肌に触れた瞬間にウイルスが体内に侵入します

████博士: なるほど・・・今私は防護服で体を守っているわけだが、その場合私は感染するのか?

SCP-XXX-JP-1: それがとんでもなく分厚いものでなければ。私のウイルスは物質を腐食することができます。

████博士: ・・・じゃあこの腕は感染したら黒くなるものなのか?

SCP-XXX-JP-1: そうですね。ウイルスに触れた肌は黒くなります。黒くなった部分は痛覚を感じません。

████博士: ふむ・・・感染した場合感染者はどうなる?

SCP-XXX-JP-1: 私の指示に心から従うようになります。それと黒い肌以外はいつも通りの生活を過ごせます。・・・あ、あと感染が最終段階まで到達したら全身からウイルスを放出するようになります。

████博士: 指示に従う?しかし、私は貴方の指示に従うつもりは無いが?

SCP-XXX-JP-1: 感染から三日後に症状が発現します

████博士 :そうか・・・君は人間なのか?君の目的は一体なんなんだ?

SCP-XXX-JP-1: 人間・・・ではないですね・・・ですが、構造は同じですね。目的?ありませんよ。ただ行ってみたかっただけです。

████博士: 君は一体どこから来た?君は何者なんだ。

SCP-XXX-JP-1:どこから、ですか・・・難しいことを聞きますね・・・ですがまぁ、この世界ではありませんね。

████博士: これが最後の質問だ。君はどのようにしてこの世界に来た?

SCP-XXX-JP-1: どのようにして、ですか。あちらの世界の人に頼んで、空間を・・・なんかこう・・・捻じ曲げました。一応言っておきますが、ウイルスのことなんてあちらの世界では普通のことだったのでまさかこんなことになるとは思いませんでした。

████博士: そうか・・・それではインタビューを終了する。

SCP-XXX-JP-1: ありがとうございました
<録音終了>

終了報告書: 尋問の内容は、実験可能な事は全て裏付けることが出来ました。

以下はあるSCP-XXX-JP-2とのインタビューの内容です。彼は感染前はゲームをプレイすることを趣味としていて、収容時に望んだものもテレビゲームとなっています。

対象: SCP-XXX-JP-2

インタビュアー : エージェンド████

<録音開始,20██/8/30>

エージェンド████: それではインタビューを開始します。よろしくお願いします。

SCP-XXX-JP-2: よろしくお願いします。

エージェンド████: あなたにとって、Noitanmednocとは何ですか?

SCP-XXX-JP-2: 私にとって・・・仕えるべき主君・・・ですかね

エージェンド████: 何故仕えるべきなのですか?

SCP-XXX-JP-2: なんででしょうね・・・特に理由はありませんが、なんとなーく役に立ちたいんですよね

エージェンド████: そうですか・・・失礼。[変色している腕を取る]

SCP-XXX-JP-2: あっちょまっ・・・すみません

エージェンド████: ・・・どうかしましたか?

SCP-XXX-JP-2: すみません・・・同胞の証なのでそうじゃない人にここを触られるのは嫌なんです

エージェンド████: それは失礼しました。話は変わりますが、好きなことは何ですか?

SCP-XXX-JP-2: 180度変わりましたね・・・好きなことは・・・寝ながらゲームすることでしょうか

エージェンド████: うわ・・・失礼。では、今やりたいことは何ですか?

SCP-XXX-JP-2: これでも傷付くんですよ・・・うーん・・・なんか美味しいものでも食べたいですね

エージェンド████: なるほど・・・ありがとうございました。インタビューはこれで終了です

SCP-XXX-JP-2: ありがとうございました。

補遺: SCP-XXX-JP-1は現在行方不明です。

hole

この画像へのアクセスはきんいsされていあmす


    • _


    コメント投稿フォームへ

    Add a New Comment

    批評コメントTopへ

ERROR

The scarH317's portal does not exist.


エラー: scarH317のportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:6419814 ( 08 May 2020 07:55 )
layoutsupporter.png
Unless otherwise stated, the content of this page is licensed under Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License