SCP-XXXX-JP 

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは、サイト8186の低危険度物品収容ロッカーに保管されています。担当職員は1日に2度SCP-XXXX-JP-1が発現していないか確認し、異常が見られた場合、直ちにサイト8186管理者に報告して下さい。このオブジェクトを用いた実験を行う際は必ずSCP-XXXX-JP研究主任の許可を得て下さい。Cクラス以上の職員がSCP-XXXX-JPに危害を加える行為は禁止されています。

説明: SCP-XXXX-JPは直径62mm、厚さ18mm、重さ286gの懐中時計です。外見は一般的な懐中時計と類似していますが、非常に高い破壊耐性を有しており、██kNの力を加えられても変形しないことが確認させています。SCP-XXXX-JPの秒針は長針、短針とは独立した回転中心を持っており、またSCP-2302-JPの表面には複数の傷や汚れが確認できます。異常性が発現していない際のSCP-2302-JPは2時21分0秒を指しており、SCP-2302-JPに危害(下記参照)を加える以外の方法で長針、短針、秒針を動かす試み、またSCP-2302-JP-1(下記参照)によって動き始めた長針、短針、秒針を止める試みは全て失敗しています。現在まで自力で移動しているところは確認されておらず、意思疎通が成功した例も無いことから自我を持たないとされています。SCP-2302-JPの異常性はSCP-2302-JPに█N以上の運動エネルギー(以下、危害と表記)をヒト(学名 Homo sapiens)が加えた際に発現します。SCP-2302-JPは危害を加えられると長針、短針を通常の時計と同じ回転方向、比率で動かし始めます。(以下、この現象をSCP-2302-JP-1と表記)ただし、秒針の指す時刻は1秒進むのみで、SCP-2302-JP-2(下記参照)が発現するまでそれ以上の動作は確認されません。また、長針の指す時刻が1分進む動作の周期(以下、この周期をSCP-2302-JP-mと表記)は必ずしも1分間ではなく、加えられた危害の大きさと正の相関関係があることが判明しています。そして、SCP-2302-JP-1によって非異常性の時計における12時間が経過し、SCP-2302-JPが再び2時21分を指すと、SCP-2302-JPは加えられたものと同じ危害を未知のプロセスを通じて危害を加えたヒトに加えます。(以下、この現象をSCP-2302-JP-2と表記)SCP-2302-JP-2が発現した後、SCP-2302-JPは長針、短針の動きを止め、秒針の指す時刻は0秒に戻ります。

SCP-2302-JPは20██年██月██日に財団に収容されました。当時、SCP-2302-JPは広島県広島市█区███町に住む██歳の男児が所有していました。男児はこれを市内で拾得し、自宅に保管していましたが、エアソフトガンの標的として使った際にSCP-2302-JP-1、SCP-2302-JP-2が発現、驚いた男児が家族や知人へSCP-2302-JPに関する話を広めたことで、付近に在住していたエージェント██の目を引き、財団がその存在を認識しました。財団はSCP-2302-JPを確保した後、男児、また男児によってSCP-2302-JPの存在を認識した全ての一般人にAクラス記憶処理を施し、カバーストーリー「紛失」を流布しました。以下は、SCP-2302-JPを用いて行われた実験の記録です。

実験記録2302-JP-01-日付20██/██/██

対象:D-10026
実施方法:D-10026に自身の右手を用いてSCP-2302-JPを強打することで危害を加えさせる。その際、荷重測定器を用いて加えた危害の大きさを測定する。その後、D-10026を荷重測定器に固定し、D-10026に発現するSCP-2302-JP-2の大きさを同様にして測定する。
結果:D-10026がSCP-2302-JPに危害を加えると、SCP-2302-JP-1が発現し、秒針は1秒を指す位置に移動しました。加えた力は最大で52.8Nでした。また、SCP-2302-JP-mは約0.3秒でした。実験開始から3分36秒後、SCP-2302-JP-2が見られ、D-10026が胸部の痛みを訴えました。また、SCP-2302-JP-2によって最大で52.8Nの力が加えられました。
分析:計測の結果、加えた危害の大きさと加えられた危害の大きさは同じであることが判明しました。

実験記録2302-JP-02-日付20██/██/██

対象:D-10027、D-10028
実施方法:D-10027に金属バットを用いて危害を加えさせた後、D-10028に自身の右手を用いてSCP-2302-JPを強打することで危害を加えさせる。
結果:D-10027が危害を加えると、SCP-2302-JP-1が発現し、秒針は1秒を指す位置に移動しました。SCP-2302-JP-mは約4秒でした。D-10027が危害を加えてから4分後、D-10028がSCP-2302-JPへ危害を加えました。この時点でSCP-2302-JPは5時21分1秒を指していました。すると、秒針が2秒を指す位置に移動し、長針、短針はそれまでより速い速度で動き始めました。SCP-2302-JP-mは約0.3秒に変化していました。D-10028が危害を加えてから3分36秒後、SCP-2302-JPが5時21分を再度指すと、D-10027にSCP-2302-JP-2が発現しました。同時にSCP-2302-JPの指す時刻が6時5分1秒へと変化し、長針、短針はそれまでより遅い速度で動き始めました。SCP-2302-JP-mは約4秒に変化しており、この値は実験開始直後に測定したものと一致しました。実験開始から48分後、D-10028にSCP-2302-JP-2が発現し、SCP-2302-JPの指す時刻は2時21分に戻りました。D-10028は一時心停止の状態に陥りましたが、財団の処置によって一命をとりとめました。
分析:上記結果を要約すると以下のようになります。SCP-2302-JP-2が発現する前に2つ以上の危害が加えられた場合、SCP-2302-JPは最も早く発現するSCP-2302-JP-2に対応した時刻を指す。ただし、その間他のSCP-2302-JP-2に対応した時刻も並行して進んでおり、最も早く発現するSCP-2302-JP-2が発現した後、今度は次に発現するSCP-2302-JP-2に対応した時刻を指す。また、秒針は今後発現するSCP-XXXX-JP-3の回数を表している。


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