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あなたは当文書の改訂第02版を閲覧しています。
改定日: 2020/03/4
編集追記: 情報の更新と共に収容手順を改訂しました。
第01版からの変更点は青字で示されています。
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPの発生が確認される██県███市の山中の地点を中心とした半径110kmは外部の人間が立ち入りできないよう封鎖されます。██県███市では大規模災害が発生したというカバーストーリーを流布し、市民を退避させてください。
説明: SCP-XXXX-JPは██県███市の山中で発生する、実体の出現現象です。この山でハイキングを行なっていて遭難し死亡したある女性の遺体付近で、未知の素材で出来た実体SCP-XXXX-JP-1がおよそ200個発見され、通報を受けたエージェントにより財団が存在を確認しました。それらは全て財団によって回収されています。SCP-XXXX-JP-1は長さ15cm、直径1cmの円柱状の物体で、表面にアルファベットに類似した未知の文字4文字が刻まれています。SCP-XXXX-JPからは現在1200を超える種類の実体が毎週火曜日に出現しています。出現した実体は木片(正確な材質は不明)、金属片(分析の結果4種類であると判明)、亜硫酸ガス、有機水銀、固形の塩素、人型実体の腐敗した死体、固形のウラン235、SCP-███に酷似した実体など様々です。
補遺: 2020年3月3日、人型実体が出現、あたりを放浪としていたところを機動部隊に拘束されました。人型実体は全身を激しく損傷しているものの英語による意思疎通が可能で、財団職員の「Where are you from?(あなたはどこからきたの?)」という問いかけに対し「I intended to commit suicide by jumping into the garbage dump.(ゴミ処理場に飛び込んで自殺しようと思った)」と答えています。
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- portal:6184014 (04 Mar 2020 03:00)
サンドボックス3オペレーターです。
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サンドボックス3オペレーターです。
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・謎のオブジェクト(SCP-XXXX-JP-1)とそれ以外の実体、現象の発生に関わっているとみられる遺体、人型実体がどうもかみ合っておらず、とっちらかった印象を受けます。まずこの記事で何を表現したいのかをはっきりさせましょう。
・報告書の改訂は、改訂前の報告書から何が変わったのかを比較して初めてギミックとなります。いきなり改訂後の報告書を出されてもあまり意味がありません。このギミックについてはこちらの記事が参考になると思います。
http://scp-jp.wikidot.com/scp-3844
・初めての記事執筆とお見受けします。記事を書くのであれば以下のエッセイ2つに目を通される事をお薦めします。どちらもJPの実力ある著者様によるもので、私の言葉よりよほど参考になると思います。
http://scp-jp.wikidot.com/the-style-of-scp-report
http://scp-jp.wikidot.com/are-you-good-writer
サンドボックス3オペレーターです。
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