このページの批評は終了しました。
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe Neutralized Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPの残骸はサイト8104の施錠された収容ルームに保管されます。
影響を受けたSCP-XXXX-JP-1には、主張の誤りに論理的な指摘を行ってください。
また、担当研究者は直接このレポートを編集することはできません。
説明: SCP-XXXX-JPは現在異常性を喪失していますせん。SCP-XXXX-JPは破壊された███ブランドのソファの残骸です。座った人物は必ず質の良いソファであると述べ、コレはSCP-XXXX-JP上部のクッションを取り除いた状態でも同様です。クッションに異常性はありません。
また、SCP-XXXX-JPの所有者であるという認識を持つ人物は、その事実に対して強い責任感を抱きます。これらの人物をSCP-XXXX-JP-1と指定します。この影響からは記憶処理などを行っても脱することはできず、所有者を変更する1ことによってのみSCP-XXXX-JPの影響から脱することができます。破壊に伴い、この異常性を喪失しました。
SCP-XXXX-JPに触れたSCP-XXXX-JP-1は、自分がSCP-XXXX-JPを破壊したと主張します。主張には具体的な破壊の経緯が伴うこともありますが、そのような事実が存在したことはありません。SCP-XXXX-JP-1には、主張の誤りへ論理的に指摘を続けることで影響を極めて弱めることができますが、その段階でも自分が壊した気がするという主張を自信無く続けます。完全にその影響を解消させる場合は、SCP-XXXX-JP-1を所有者ではない状態にしてください。
SCP-XXXX-JPは岐阜県███市におけるGOCとの共同探索の中で、SCP-███-JPの住宅から発見されました。SCP-XXXX-JPはGOCによって既に破壊されており、一部は焼却されていました。GOCのエージェントは既に対象の脅威は消滅したと認識しており、残骸であるSCP-XXXX-JPの回収を阻むことはありませんでした。
補遺1: SCP-XXXX-JPは2018/5/3に、実験中のミスで与木博士によって破壊されました。
補遺2: SCP-XXXX-JPの担当研究者である与木博士は補遺1のような内容を主張しています。現在説得により論理的な事実を伝えており、業務に影響が無いため現在も担当しています。
補遺3: 以下は収容施設内での与木博士とエージェント・宜保の会話の記録です。
ちょっと納得行かない。やはり私が壊した気がするのだが。-与木博士。
釈然としないかもしれませんが頑張ってください。これGOCから提供された写真です。-エージェント・宜保
ね?-エージェント・宜保
うーん…。-与木博士
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:3746941 (01 Jun 2018 10:09)
拝読しました。
画像
2枚目の画像がクリエイティブ・コモンズに適さないものです。画像利用ポリシーを確認して適切な画像に差し替えてください。
内容
「ソファをダメにする人」というタイトルママのことが最後まで続くため、まとまっているとは思うのですが起伏に欠ける印象です。また、管理担当の博士が異常性の影響下にあり続けるのでやや無能さが見えます。ギャグ的な面白さはあると思うのですが、通常ナンバーの報告書でそれを描くのは空気感が異なるため難しいです。
以上のことから、タイトルの印象を180度変えるような展開があったりすると面白さがグンと上がるかなと思います。また、ギャグ的事象をある程度緩和するために財団による対処が上手くいってそうな描写を加えられるといいですね。
表現
担当研究員と別の研究員による編集合戦を太字で表現されていますが、大変読みにくいです。似たような状況が発生しているSCP-1210-JP-Jでも説明部分では打消し線のみなので、太字にするのはやめた方がいいですね。
批評感謝いたします!
ひとまず根本的な問題である画像を一旦消しまして、現在CCが適用されるものを探しています。
また表現の問題である太字も消しました。
問題であるのはやはり内容ですね。とりあえず財団の対応を変えつつ「転」ができるようなものを考えてみます。改めてありがとうございます。
読みました。以下、読んでいて気になった点(おもに表現)、内容についてのコメントの順に記します
① 読みながらのメモ
なんの主張ですか?ありとあらゆる主張でしょうか
記憶処理によって脱することができないのは「責任感」だけですか?それともxxxx-jpの所有者であるという意識も含みますか。後者だとすると記憶処理に対する耐性という事になりますのでその範囲を書き記したいですね
②内容面
後半が弱いなあ、と思いました。いわゆる「人をダメにする〜」の変形という部分はメタタイトル等で目立ちやすく、読んでもらえる記事になるかなと思います。
ただそこからさらなる発展が欲しいです。設定・フォーマット的な部分は出来てますので、それを利用して何かを紡ぎ出したいです。現状記事の設定に終始しており、ストーリーラインが弱い印象を受けるので、ここから少し考えてみましょう。
例えば、この設定を用いて何ができるか。どういう時間が発生するか。何故こんなものが生まれたのか。そして、何故sard-onyxさんはこれを書きたいと思ったのかです。
❶ 破壊されたソファは元々はきちんとしたソファだったとすれば、椅子の残骸と同様のGOCの介入や、あるいはソファ自体の持つ何かしらの自我・意識めいたものについて触れる記事にできるかもしれません。
❷ソファをダメにしている人であるナントカ研究員が所有権を有しているのは財団的にはすこし珍しい行為にも見えます。なにかこの危険なオブジェクトが突然職員に牙を剥くことがあるかもしれないので、Dクラス職員を一ヶ月ごとに所有権の放棄を繰り返させて繋いでいく…という収容もできたはず。ではそれをしないのは何故なのか?
完全に妄想ですが、ナントカ研究員がマジに壊したんじゃないでしょうか。周りの人間は財団ごと全部この報告書の通りに思い込まされているだけで、ナントカ研究員は現実改変と精神操作のメチャクチャ高いレベルの能力者の可能性があります。
適当に2つくらい展開を考えてみました。現状、僕はDV寄りのNVという印象です。
ご意見ありがとうございます!
描写として不十分な面は補っておこうと思います。
内容ですが、ストーリーラインの弱さは確実に合ったと思うので、具体案までくださるのは非常にありがたいです。
・普通にソファだったころについて。
・博士がマジで壊していた!
この辺は私としても出てこなかった、というか全くまとめきれなかった案でした。
参考にさせていただきます。改めてありがとうございます!
サンドボックス3オペレーターです。
ジャンルタグ「コンテスト」の要件を満たさないと判断したため、この下書きの当該ジャンルタグを解除しました。ルールの詳細はこちらを参照してください。
サンドボックス3オペレーターです。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。