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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe Euclid Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは████にある█████第二小学校にあります。SCP-XXXX-JPへの入り口は現在██重の扉によって封鎖されています。███博士とO5-█から許可を得てないSCP-XXXX-JPへの侵入は固く禁じられています。
SCP-XXXX-JPの入り口に続く扉が開いていることが確認された場合、即座に残りの扉の検査を行い校内に███hzの音波を流しscp-XXXX-JP-Aの捜索または、SCP-XXXX-JPからSCP-XXXX-JP-Aが出ていないことの確認を行ってください。SCP-XXXX-JPに人が立ち入った場合、立ち入った人は死亡として扱い、即座に入り口に続く扉を閉めます。
説明: SCP-XXXX-JPは、████にある█████第二小学校の屋上です。SCP-XXXX-JPに立ち入ると精神異常を起こし自殺衝動に駆られ、立ち入った全員がSCP-XXXX-JPから飛び降りることが確認されています。
SCP-XXXX-JPの内部には、SCP-XXXX-JP-Aが存在します。SCP-XXXX-JP-Aは基本的に肉眼で捉えることはできないが質量を持っていて可視化時は、30~60代の人間の姿をしています。また、SCP-XXXX-JP-A達は自らをそれぞれの名前で呼称しており、自らを教師であると主張します。SCP-XXXX-JP-Aは様々な姿が確認されることから複数いると見られていますが一度に複数出てくることはありません。現在確認できているSCP-XXXX-JP-Aの個体は312体で、現在も小学校教師の飛び降り自殺やSCP-XXXX-JPへの人の立ち入りと同時に増え続けています。
SCP-XXXX-JP-Aは█████第二小学校から出ることはなく現在は扉によって封鎖しているためSCP-XXXX-JPから出てくることがなく、脅威性はありません。SCP-XXXX-JP-Aは校舎内に6~12歳の子供、もしくは義務教育を受けていない人間をターゲットにし条件に当てはまる人間が18:00から22:00の間に校舎に入ると活性状態に入ります。また、それ以外の人間が校内に立ち入った場合、あらゆる方法でSCP-XXXX-JPに誘導することが確認されています。
活性状態のSCP-XXXX-JP-Aは、ターゲットのところへ移動して彼らに[授業]をしようとします。この状態のSCP-XXXX-JP-Aは、障害物がない限り止まることはありませんが、███hzの音波を受けると可視化して動きを止めます。また、[授業]中にも可視化します。
ターゲットが[授業]を承認すればSCP-XXXX-JP-Aは、彼らに驚くほどわかりやすく小学校で習う様々な教科を教えます。また,SCP-XXXX-JP-Aは、個体ごとに教える教科が違っていて現在確認できている自称する名前と教科の関係は以下のようになっています。
呼称 山田 速水 加賀 安藤 安田 織田 佐々木 平田 Smith 教科 国語、社会 全教科 算数 算数 理科 社会 社会 英語 英語 [授業] ◯ ◎ △ ◯ △ ◎ ◯ ◯ △ [呼称のみ判明112体][存在のみ確認済191体]
D-XXXX-115がSCP-XXXX-JP-Aと接触した際の映像データによると[速水]と名乗る個体が非常に[授業]の質が高いようです。また、帰還したD-XXXX-115の体に損傷は見受けられませんでした。
SCP-XXXX-JP-Aの[授業]を承認したターゲットは特定の教科に対して異常なほどの知能の上昇が見受けられますがその後、一貫して将来、3階建ての校舎を持つ小学校に教師として就職したがることが確認されています。教師になった後は、個人差はありますが、10~30年後に精神異常を起こし自殺目的で屋上から飛び降ります。
また、[授業]中に態度が悪い等の理由でSCP-XXXX-JP-Aに嫌われたり、[授業]を拒否したり[授業]中に逃げる、中断しようとする、寝る等の行為をしたターゲットは即座にその場から27~45m程、障害物を透過しながら上昇していきその後落下し死亡します。
補遺: SCP-XXXX-JP-A個体名[安藤]含む12体が校舎の外に出てSCP-XXXX-Aの新たな異常性である、「SCP-XXXX-Aの個体数が一定数に達すると一部が校舎から出て行き、別の3階建ての小学校の屋上をSCP-XXXX-JPにする」を発揮しようとしたことが確認されたため早急にSCP-XXXX-JP-A12体がSCP-XXXX-JPに再収容され█████第二小学校を立ち入り禁止にするだけでは完全に収容できないことが判明し、SCP-XXXX-JPはSafeから一時的にEuclidになり扉の設置による封鎖が早急に行われた後、ほぼ完全な収容が確認できたためSafeに定義されました。SCP-XXXX-JPは、自力で扉を開けることやSCP-XXXX-JPから飛び降りることが不可能なようです。
また、後の調査によりSCP-XXXX-JP-Aは、元々西暦███年以後出身の、既に死亡且つ死因が飛び降りによる自殺である小学校教師と、過去にSCP-XXXX-JP内に入った後自殺した人物によって構成されていることが判明しました。
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6287545 (05 Apr 2020 14:51)
文章ごとの改行は好まれません。改行は段落のみにし、それぞれもう一つずつ改行を挟みましょう。
二個目のSafeの後に半角スペースが二つあります。
鍵って基本的にそういうものだと思います。また、財団レベルの組織で鍵がついていない扉なんてないでしょうしカットしても良いでしょう。
多分SCP-XXXX-JP-Aがいるのは階段じゃなくて[編集済]の方ではないかと思うのですが、どうでしょう。
異常な教師群が出現するという点でSCP-036-JPと類似しているように思いました。あちらの記事と比べこちらの記事は「断れば殺され、受け入れれば異常性の対象になる」というありがちなもので、受け入れた際の異常性も単純で発展がないため比較された時に勝つことができないと思います。まずは異常性の差別化を図るとともに、この記事のどこの部分が強みなのか(もしくは強みにできるのか)を見直す必要があると思います。
yzkrtさんのご指摘を取り入れて改善します。
サンドボックス3オペレーターです。
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